2010年12月31日金曜日

2010年12月28日 花束とハンバーグ

久しぶりに出社する。
今年最後である。
大人の事情で花束なんぞをいただく。

早めに帰り、頂いた花束を食卓に飾り、ハンバーグを用意する。

前日テレビを見ていて、味の素の冷凍ハンバーグをどうしても食べたかったのだ。
もちろん、人参と馬鈴薯はきちっと面取りして、いい感じの茹で加減で脇皿にする。
ブロッコリーを1分茹でておく。
ソーセージも一人1本である。
ハンバーグ登場前の食卓がこちらである。
花束が素敵である。
いい匂いもする。





西友で一つ178円也で購入した、味の素の冷凍ハンバーグ、ドミグラスソースが絶妙で、ナイフを入れると肉汁がとび出す。
品質が高すぎてクラっとする。
激うまである。
レタスを添えて、味噌汁とご飯を揃えたのがこちらである。



2010年12月27日 日産カレスト座間

座間にある日産のカレストで愛車のブレーキパッドの交換だ。
ブレーキがとっても悲しい音を立てるので、交換時期だった。

3時間近くもかかった。
ブレーキパッドはすぐに(それでも小一時間)交換できたのだが、エアコンがうまく作動しないので見てもらったら、電気系統の問題、しかも部品交換ときた。
原因究明までに1時間くらいかかる。
しかも、部品がなくて直ぐに交換はできないし、技術料込みで7万円近くするというし、腹は減るしで散々な目にあった。
※決して日産が悪いわけではない。

年明けでないと部品の調達もままならないので、年末、エアコンを切った状態で車を走らせている。
妻は仕事で使っていて、普段から車のエアコンはつけないとのことだが、僕は寒い。
本当に寒い。
しかし、7万円は痛い。
猪木に横っ面を張られるくらい痛い。



3時間近くも頑張ったご褒美に、相武台近辺の来来亭でラーメンを食す。
チャーハンも食す。
ここのラーメンは、ものすごくうまいが、この日は、麺が若干茹で過ぎ(多分30秒lくらい)でいただけなかった。
スープが激美味な分、惜しい。
平日で空いてたし、時間も遅かったので、気合入ってないんじゃないのか?とは、妻の暴言である。
こんなのである。

2010年12月30日木曜日

2010年12月26日 お買い物のついでの昼食

妻と買い物ついでに、幸楽苑で昼食だ。
相模原や町田近辺、どこに行っても幸楽苑があるような気がする。
なんせ、普通のラーメンが290円だ。
いつ行っても、それなりに混んでいる。



辛いのがあったので、妻が注文する。

やけに写真が綺麗に撮れた。
辛そうでしょ?
※なかなか、うまかった。

2010年12月23日 ゴンの定期健診

そういえば、12月23日は愛猫ゴンが注射をしに、動物病院に行った。

実家に預けてあるゴンをキャリーに入れ、近所のオガタ動物病院に連れて行く。

ライオンのように吠えまくるも、注射と耳のお掃除を何とか終了。
エリザベスカラーと付け、抑えつけられるゴンが何とも不憫で、しかし、おかしい。





実家に戻ってからしばらく、すねてご飯を食べなかったそうだ。
おかしい。

2010年12月27日月曜日

愛車の点検

日産座間に来ている。
ブレーキパッド交換とエアコンの点検だ。
なかなか時間がかかる。
お腹も空いた。

2010年12月25日土曜日

家事をこなす

大人の事情で有給休暇の消化に入っている。

年明けから爆発的に忙しくなるはずなので、ちょっとした夏休みくらいの感覚なのだ。
しかも、妻は仕事で週3日はいないし、長男はバイトやらなんやらでいないし、次男は受験勉強で学校に行ったり予備校に行ったりしていない。
基本一人である。
一人で家族のために奔走したり、仕事したり、勉強したり、本を読んだり、そして家事で超忙しい。


家事に関しては、すべてをこなしている。
洗濯だけは、妻が行う。
年末に向けての家の大掃除(いらないものを全部捨てた)、棚の整理、本の整理、部屋やお風呂の掃除、ゴミだし、布団干し、洗濯物の取り入れ&折り畳み、そして炊事などである。
やはり炊事が一番大変だが、大好きな仕事なので、一向に苦にならない。
朝・昼・夜と、自分と家族のために様々な料理を作り、振る舞い、洗い物を済ませる。

大根を5cm位の厚さに切り、豚ばら肉の塊と一緒に2日がかりで煮たり、昆布を敷いた鍋で湯豆腐をしたり、浸し豆を煮たり、タマゴを12分茹で出てつぶしてサンドイッチを作ったり、辛いインスタントラーメンを食べたいとのリクエストに辛ラーメンを作ったり、カレーを作ったり、ご飯を炊いたり、みそ汁を作ったり、鳥もも肉を小ぶりに切りニンニクとショウガとお酒と塩コショウと醤油で薄くし味を付けてから衣をつけて唐揚げを作ったり、鳥を湯がいてから冷えるのを待って手で細かく裂き、細く千切りにした葱の白い部分だけを塩水にさらしてよく絞ったものと混ぜ、辛いラー油で混ぜたもの(写真参照)を作ったり、サラダを作ったり、大根の葉を細かく切りイタリアの塩で揉みこみしばらく置いてから水にさらし、よく水を切ったものに昆布を入れ、味の素と醤油でさくっと和えてからすりごまを入れたものを作ったりと、中々忙しい。














ちなみに、本日は(銭もないのに)すき焼きである。
年末まで料理を作り続けることだろう。


料理は、段取りである。
初めに、目を閉じて、完成品をイメージする。
もちろんぼーっとしたイメージで構わない。
そのイメージに向けて、何が必要かを考え、時間がかかりそうなものから先に手を付けていく。

効率的に動くと、しかもそれがぴたりとはまると快感である。
一例をあげると、インスタントラーメンを食べるとして、まず最初に何をするかというと、「お湯を沸かす」のである。
絶対に熱いお湯が必要なので、まず沸かす。
沸かしている間に、おもむろにビニール剥がしにかかるわけだ。

2010年12月24日金曜日

Let's Note CF-S9を買った













Let's Note CF-S9を買った。
ちなみに、子供二人にはDellのデスクトップをあてがってある。


個人用なので、Windowsにするか、Macの薄っすいやつにするか、思い切ってiPadにするか迷ったかが、結局、WindowsでLet'sNote、しかもSシリーズにした。

色々見たが、他社の製品には全く食指が動かない。
Macの薄っすいやつだけは、実物に触ると、ぴくっとくるが。
やはりNotePCなら、Let's Note以外考えられない。

Windows7 Professional+メモリー4G+HD500G+WiMAX内蔵+CPU インテルCore i5である。
Officeは必須だと思ったので、Home&Bussness2010を別途購入した。
※MSのIntelliMouseが付いていた、ラッキー。
価格も想定より安く済み、満足である。

会社のPCはCF-W7なので使用感に全く違和感がない。
画面も広く、第一速い。
WiMAXも超快適である。


使い込んでいって、またご報告したい。

2010年12月23日木曜日

iPhone4を買った













自分の携帯電話を持っていなかった。

「イマドキ、携帯を持っていない?」とよく驚愕されたが、会社支給のiPhone3を持っていたので全然大丈夫だった。
「そうではなく、《自分の》携帯だよ!」と言われる。

まぁ、それもそうなので、iPhone4を買った。
16Gである。
容量的には十分だ。

DoCoMoだろうがauだろうが金額的にはあまり変わらない。
最近は、端末自体は高いのだが、月々の支払いに端末の価格を割り振ることができるので、「長く使う(最低2年)」ことを前提にすれば問題ない。
2年もあれば、携帯市場は何もかも変わってしまうことも考えられるが、スマートフォンにしておけば2年くらいは大丈夫だと思う。
ちなみに、町田駅前のソフトバンクショップに手ぶらで一番乗りして、ゲットした。
端末はこれが最後です、在庫がなくてしばらくお待ちいただくようになります、お客様ラッキーです、と言われた。
売れすぎて端末そのものがないらしい、一番でよかった。


iPhone3の時から知っていたが、iPhoneは携帯電話ではなく、パソコンに携帯機能が付いたものである。
ポケットに突っこんでどこにでも持って行けるPCだ。

今のところ使う機能としては、電話・メール・写真・インターネット(見たり、聴いたり、予約したり)・電卓・時計・予定表・マップ(これは本当に便利、行ったことのないところにも間違いなく到着できる)・天気予報・iPadで音楽・Twitter・将棋のゲームくらいだろうか。
そうそう、iBooksを入れてみた。
驚愕の美しさである。

クールな端末だぜ。
また色々と報告しなければならないことが増えそうだ。

愉快な仲間と忘年会2010

先週は、昔からの近所の仲間と忘年会を催した。

町田駅すぐ傍の磯丸水産である。
そういや、去年もここだった。
夕方明るいうちからみんなで歩いて現地に向かう。
すでに店は満員だ。
100人以上入っているかな?


この仲間たちは、すべて子供つながりで、15年以上の付き合いなので、まったく遠慮がない。
会社の後輩・同僚・先輩とも、長い人では15年くらいの付き合いになるはずだが、やはりどうしても遠慮がある。
この仲間たちとは遠慮がないのが実にうれしい。
※もちろんそうはいっても若干遠慮はあるのだが、基本、ない。
だから楽しい。

特に話すことはないのだが、女性陣は話が止まらない。
合いの手を入れつつ、どうでもいい話を延々2時間以上繰り広げ、十分に酔って帰宅した。

こんなのを食した。









































2010年12月22日水曜日

こんな本を読んだ ツレがうつになりまして



文庫で買った。
文庫は文字がちっこくて実に読みにくい。
年取ったのだから仕方ないのだが、読みにくい。
もちろん、文庫として文字が小さいのではなく、単行本として手に取ったことがあり、それに比べると読み難いということである。
遠近両用のメガネでもつらいが仕方ない。


読むのは目につらいけど、実に面白い本だ。
つーか、漫画だし。
でも、これが深い、つらい、けど、面白い。
うつ病になった旦那の、発症前から改善してきた過程を見せてくれるのだが、「これって、俺のこと?」ということがたくさんある。
面白い。
「その後」も本になっているようなので、買ってきて読もうっと。


漫画といえば、「バガボンド」を読みたい。
正月休みに今出ているやつ全部読んだろうかしらん。
異業種の色んな方が激賞しているので、立ち読みしたことはあるのだが。




そういや、「ワンピース」も単行本全部読んでない。
ドンキホーテ・ドフラミンゴは何の悪魔の実を食べたのか知りたい。
どうしても知りたい。

こんな本を読んだ 健全な肉体に狂気は宿る



はいはい、樹せんせの著者ですよ。
何か?


今回は、精神科医の春日武彦氏との対談である。

いやぁ、相変わらず、人の横っ面張るよねぇ。
で、何だかほっとするのだ。
いつもぼーっと考えていることを言葉で具現化してくれる。

「キャリアパスって自己形成することなんてできない。」
「セックスなんてどうだっていいじゃないか。世の中にはもっと大事なことがたくさんある。」
「体は賢いのだ。」
「満員電車は嫌い。」
などなど。

当然、大推薦である。
きっと何度も読み返しちゃうんだろうなぁ。
あぁ、うれし!

こんな本を読んだ 態度が悪くてすみません



そう、内田樹せんせの著書である。
せんせの著書はすべて読もうと思っている。
まだ先長いけど、もう10冊くらいはクリアしたはず、がんばろ。
※読みかけを2冊ストックしてある、ふふふ、嬉しい。

どの著書を読んでも、胸倉をつかまれて「おらおら、考えろ!悩め!何とかしろ!分かれぇ!」と言われている気がする。
気が重いが、とぉーっても楽しい。
普段使わない脳の色んなところを刺激される。


本書では、p.56の「ご飯はえらい」に衝撃を受ける、いい意味で。
わずか2ページに、「結婚することの意味」がすべて含まれている。
お勧めである。

こんな本を再び読んだ 悩む力



今年の3月に読んだばかりなのに、再び買ってしまった。
我ながら馬鹿野郎であるが、3月に読んだ時と読後感が全く違う。

何だか、「よく分かる」のである。
著者の意図がよく分かるのである。
なぜ、「悩んだほうがよい」のかがわかるのである。

9か月足らずで自分が変わってしまったのか。


それにしても、「初めて読む本だ」と思って手に取った自分、う~ん年は取りたくないとつくづく思った。

こんな本を読んだ 僕が読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術



絶対読まないような本の中身まで紹介してくれているので、大変面白い。
しかし、エロ・グロ系の本も多く、読んでいていたたまれなくなる。
また、自分の本に「驚異の速読術」なんてつけるのはどうかと思う。
※確かに驚異的だけど。

最後の章で「捨てる!技術」を一刀両断する、というのがあり、ベストセラーになった例の本を徹底的に批評している。
この本、何とも違和感を感じるの本だったのだが、理由がよく分からなかった。
氏の批評を読んで何だかすっきりした。

丸源で肉そばを食す

桜美林大学すぐ傍に、丸源なるラーメン屋ができたので、妻と行く。
来来亭&隗力屋のようなスープだが、豚ばら肉が大量に入り、やや油っぽいがうまい。
紅葉おろしが乗るのだが、なくてもいいかもしれない。
妻は葱を大量に乗せたバージョンである。




























チャーハンも頼んだが物々しい鉄板の割に、味は普通である。
















休日だったせいもあるが大変に混んでいた。
が、回転はよい。
あまり待たずに食べることができるだろう。
駐車場も大変に広いので安心である。

一つだけ注意事項がある。

入口のドアが2枚のガラスになっているのだが、外に面しているガラスが透明すぎてまるでそこに何もないように思ってしまうのだ。
ちょっと待っている間に、おばさん1名、おやじ1名が激突していた。
※ちょっとぶつかっちゃった、ではなく「激突」である。痛そうだった。

2010年12月11日土曜日

横浜に行く

12月最初の土曜は、横浜に行く。
次男の用事で妻と同伴で行く。


まずは腹ごしらえである。
すっげぇ辛い担担麺やら酸辣湯麺やらをいただく。















用事を済ませてから横浜方面をあちこち歩く。
特に何か買うわけでもなく、ただただ歩く。
あっ、そうそう、COLD STONEに行った。
注文したアイスをつべたい大理石でまぜまぜしてくれる。
歌まで歌ってくれる。
楽しいので、ぜひ行ってほしい。


お客様訪問先にて

12月3日、F中のお客様先に出向く、っていう過去の報告である。(誰に?)

F中のお客様は(実は)厳しいからこそ楽しいお客様で、やる気が出る。
ワクワク感を押さえきれないくらいだ。
勿論、そんなことは微塵も見せずに新宿から出発する。
同行の営業も技術者もやる気があるので、とっても楽である。


F中駅そばの、お茶漬け自慢のお店で腹ごしらえである。
生姜焼きの定食なのだが、麦飯にお茶漬けもついていて、何種類かの「お茶漬けのあて」を選ぶことができる。
この日は、お茶漬けの出汁を「とんこつ」にして(※この時点でお茶漬けぢゃねーじゃんの声が聞こえそうだ)、明太子と高菜にする。
ご飯のお変わり自由な時点で、「ガテン」である。
でも、上品でおいしかった。
お店の名前を忘れてしまった。

駅から1分である。















腹いっぱいになってからお客様先に向かう。
途中、「せんとくん」の作者が作った(と近所のおばちゃんがわざわざ寄ってきて教えてくれた)やや気持ち悪い像が出迎えてくれる。

むむむ。

やや、気持ち悪い。

















川沿いの花・2010秋

公開し忘れていた秋の写真を。

















今更八王子銀杏祭り報告

そういえば11月21日に、行くはずのなかった八王子の銀杏祭りに行った。
陣馬峠と多摩御陵に行くはずだった。
最終的には行った(行こうとした)のだが、銀杏祭りに巻き込まれた。
陣馬峠は遠く、多摩御陵は激混みで、何もかも予定通りに行かなかった。
でも面白かった。
人生と同じである。


妻の運転である。
まず一閑人というラーメン屋で濃厚つけ麺をいただく。
もう一度行ってもいい。
うまい。











いい天気だった。
雲が素敵である。
しかし、なんでこんなに雲が好きなんだろう。空が好きなんだろう。











八王子の銀杏祭りとは知らず、甲州街道に紛れ込む。
ちょっと混んでるな、と思ったのだが、まさかである。
こんなにたくさんの人が沿道に出ているのを見たのは久しぶりである。

クラシックカーやらでっけぇバイクやら芸者さんまでパレードをやっている。
何のために?、なぜ?、何の記念?など一切不明で、ただただ混んでいる。
沿道が人人人である。

でも黄葉・紅葉が素敵である。

警察官と沿道の人で溢れかえる甲州街道を右に曲がり、多摩御陵に向かう。
しかし、多摩御陵の駐車場は銀杏祭りのおかげで満車なので、そのまま陣馬峠に向かう。
狭っまい道をただ走り、黄葉・紅葉を楽しんだ。
どっさり写真を撮ったので、その一部を。
Enjoy!















































2010年12月4日土曜日

ピーナツと南京豆と落花生

殻のままのが落花生、殻を剥いて茶色い皮付きのが南京豆、皮を剥いたのがピーナッツと聞いたことがある。
落花生を割って南京豆状態にして皮を剥いて食べるのが好きだ。
最近はピーナッツをバターで味付けしたバタピーが100円で売っている。
大変良くないことだと思う。
いつも2つか3つ買ってしまう。
大変良くないことだと思う。
売る方は知ったこっちゃないだろうが、買う方は非常に迷惑である。
気軽に手に届くとことに置いてあるのがよくないと思う。
思わず買ってしまうではないか。


ピーナッツは、一つ食べたらもうだめだ。
次から次へと、止まらない。
かっぱえびせんも自分で「止まらないはずだ」と言っているがピーナツとは比べ物にならない。
はっきりと「体に悪い」と思いながら食べ続ける。
でも勿論いつか食べ終わる。
どのタイミングで「終了」だろう。
人によって違うだろうが、僕の場合は手のひら2杯分くらい摂取したら終了になるように思う。
手のひら2杯分って結構な量だ。
「あぁ、食べてしまった、動脈硬化とかあるいは動脈硬化とかもしくは動脈硬化とか心配だ」と思いながらも奇妙な満足感がある。
これはいったいどういうことなのだろうか。
食べてはいけないと思いながら食べてしまう、この行動。
日本人特有の行動か。
それとも、人ってそもそもそういうものなのか。


タバコも同じか。
ひょっとして、仕事も同じか。
政治もスポーツも何もかも同じか。

「悪いと分かっていても、本当に完全にアウトになる直前まで突っ走る」のは仕事も政治もスポーツも家族関係(しかし皆、簡単に離婚して子供をまるで『モノ』のように所有しようとするよなぁ)も海老蔵の暴走(どう考えても外であんな呑み方しちゃダメだろう、反省しなくていいから引退だろう)も石川遼の変な髪形(どこから見てもおかしいと思う、その前にちっこいボールを鉄の棒でたたいてちっこい穴に入れるだけで億単位の金が動くのがそもそもおかしいと思う、なぜ動くのかが知っている、お金を持っている年寄りが絡むからだ、80歳とか90歳!とかになってなんやらかんやら影響を及ぼそうとするのって本当によくない)も小田急の慢性遅れ(いい加減にしろ!)も同じなのか。
タバコが体によくないし、子供にもよくないので、タスポ導入して吸いにくくしてやっかんな、そもそも喫煙所なくして喫えないようにしてやっかんな!って全くおかしい。
そんなに悪いものなら、「日本からタバコは全面撤退します」でいいじゃん、と思う。
寝てるときはタバコなんか吸わないんだから、完全になくなりゃそりゃあきらめるよ。


同じなのかもしれない気がしてきた。

日本人は辺境人なので、軸がない。
「自分からは動かないし反省しないけどあなたの行動はよくないよね」とかいう軸はある。
昔父親を毛嫌いして遠ざけていたくせに、今になって「おとうさん!体を大事にしなきゃ!」とかいう女は大嫌いである。


え~っと、何の話だっけ?
そうそう、ピーナッツである。
ん~、まぁ、いいか。

手のひら一杯のピーナッツを食べながら書いてみました。

新宿某ビルからの富士山と夕日

しばらくブログを更新していなかった。
そしたら、それは大変によくない旨のクレーを多く受けた。
日記なんだから毎日更新しなきゃ、くらいのことを言われる。
え~っと、それは書く側の問題ですよね?
でもまぁ、そういっていただける内が華なので、ちと頑張ってみようと。

随分前の写真で恐縮だが、11月18日、新宿オークタワー19階から撮った富士山と夕日である。
声も出ない美しさだった。
この明かりがオフィスビルの窓ガラスを通して、自分のPCの画面に妖精が舞い降りるようにキラキラ落ちてくる。
何だかその時作っている資料が素敵なものになりそうな気になるではないか。
※無論、そんな素敵なことは全くなかった。。。orz

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