2010年4月30日金曜日

食日記 2010.04.30

会社が休みだ。
そんなこと関係なく、新入社員研修は続く。
続くったら続くのだ。
遅刻をすることによる他の仲間達への影響を説いている身としては、当然誰よりも早く出社する。
5:30起床。
今日は、「毛布をゴミ置き場に出す」という、新手の家庭内義務が待っており、朝っぱらからゴミ置き場と自宅を4往復だ。
激しく体力を消耗したが、朝日が気持ちよかったので、まぁ、よし。
すぐに、小田急に向かう。
ロマンスカーで新宿に。
きっちり、7:04に到着し、そのまま出社する。
旧社長室に陣取り、諸々準備する。
7:30になったので、朝食を買いに、クイントビル1階のVIEに行く。
朝 VIEのパン、Mcのコーヒー。
当然、外人のような朝食なので、一段と「素敵」度合いはUpしたはずだ。
大事に取って置いた「やりたくもない仕事」を次々こなす。
昼 クイントビル2階の390円の弁当とカップの蕎麦。
食後、あまりの眠さに15分、椅子にふんぞり返って眠る。
さすが休日で、今日はまだ、5-6人しか出社していない。
起きてすぐ、恵比寿に向かう。
研修の最終日に立会う。
がっかりなことが続く。
新入社員たちの日誌を新宿に持っていく羽目になる。
恵比寿から新宿に、自身のPC+諸々と日誌16冊で腕がちぎれそうだが、心のスイッチを全て消してオフィスまで運ぶ。
G/W明けの研修準備の2名の講師を除き、全社員、いない。
心のスイッチを切っているので、特に虚しさも感じず、帰る。
時間があったので、新宿小田急の本屋による。
「探して探して探しても見つからなかった本」を見つけ、感動し、即買いする。
※シュレーディンガーの「生命とは何か」である。いやぁ、見つけたよ。
ロマンスカーで帰る。
先頭車両の先頭に陣取り、小田急の運転手になった気分だ。
夜 鉄火巻き、鮭のハラス、蓮根のきんぴら、黒胡椒ポークと細いブロッコリーのマユネーズ和え、ビール、焼酎。
明日から休み、5月5日は出社だ。
夏は3週間は連続で休みたい。
本を読みたい。
海の風の中、妻の髪を撫でたい。

2010年4月29日木曜日

食日記 2010.04.29

朝、5:30起床。
朝 ほかほかご飯、赤だし味噌汁、チョリソー、ハム、レタスサラダ。
妻にはこれ以外に半熟の目玉焼きを作ってあげた。
次男には、鎌倉ソーセージのホットドッグ2本と野菜ジュースを作ってあげる。
※すぐにボランティアに出かけた。
長男は自分で、ぶどうパンとコーヒー牛乳を食す。
自分でコーヒーと牛乳を混合させるのだが、他の人の茶々は許されない。
めんどくさ。
昼 妻と。。。
そういえば、「妻」、これ何て読んでますか?
僕の中では、「さい」なんですけど。
やっぱり、「つま」ですかね?
昼 細君(これならいいか)と相模原の大勝軒に行く。
Twitterにもあげたが、これだ。












手前が、野菜とんこつの「普通」だ。
多いって。
真ん中が、50円で追加した「野菜増し」だ。
多いって。
奥が、細君が頼んだ野菜とんこつ「小」だ。
多いって。
ちなみに、服装は、昨夜届いたpatagoniaだ。
こんな感じ。
足もこれくらい短いとめったに転ばない。












今日は風が強く、家の前が八重桜の演舞場になっていた。
ひらひらと舞う花弁たちがとても素敵だった。
宴の後がこれだよ。。。orz












夜 以下の通りだ。
イタリアントマトのサラダ、エキストラバージンオイル+クレイジーソルトのみ。












手羽中焼き、塩胡椒と大蒜醤油に20分漬け込んでから焼いた。












蓮根のきんぴら、これで原材料200円だ。砂糖の量がポイントである。












コゴミとコシアブラのさっぱり天婦羅、さっくりと揚げた。












これにビールと焼酎。
子供はこれにカレー蕎麦だ。

無論、下ごしらえ含め全て僕が作った。
カレー蕎麦の蕎麦は蕎麦ではなくせき蕎麦という饂飩だが、蕎麦の感覚で食べることができる素敵な饂飩だ。

そうそう、やっと天婦羅をうまく揚げられるようになった。。。
やや嬉しい。

さて、明日も朝が早いぞ!

俺はこんな男だったのか!

診断ゲームをやったら、こんな結果が出た。
俺って。。。

◆堅実さの中に、天才の片鱗

garikenさんは基本的に「考える人」で、しっかりした思考能力が備わっています。ただし、あまり世間に興味関心を抱くタイプではないので「新事実」を次々と発見するような人ではなく、世の道理を深く見抜き「新見解」を出す能力が優れているタイプだと言えるでしょう。世の中をタテヨコナナメ、いろいろな方向から眺めて捉える力を持っています。また、一瞬の天才的なひらめきで独創的な考えやアイデアをひねり出すことも。ジャーナリスト、ブロガーとして世の中を斬る、というのは得意でしょうし、さらにはブームの隠れた仕掛け人、思考能力を備えた上で常識の壁を破るアインシュタインのような偉人に大化けする可能性も秘めています。

◆独りよがりの妄想癖?

garikenさんのこと、鋭いけど考え方が偏っている、ガキくさいところもある、などと思っている方もいるようですね。確かに彼は自分の中で考えがどんどん発展したり、自分の中で次々と妄想的な新展開をすることがあり、気付くと世間の感覚から離れすぎた独りよがりな考え方に至りやすいリスクがあります。しかも頭でっかちになって、人の気持ちや世間の感覚が分からなくなったり、否定されるとすぐ怒りに変わるタイプ…。しかし、その浮世離れした思考の展開こそが、彼を変人にもするし天才にもするのです。また、内心は自己攻撃が激しく意外にも自信のつきにくい彼ですが、ひとたび自信がつけば無敵になるので、それまでは世間が彼を温かく見守るべきなのです!

◆わが道を行く男

恋愛という視点で言えばgarikenさんは、プライドが高く、我が道をゆく男です。誇り高く生きるために、あまり人に頼ることなく背負い込む習性があり、無理をする危うさはありながらも社会を生き抜くたくましさを備えていきます。また世間に媚びず自分の哲学を大事にするため、生きるごとに深みを増し、魅力的になっていくことでしょう。女性を引っ張っていったり守る強さを持っており、garikenさんと結婚できれば、とりあえずその女性の人生は安泰です。

◆意外と感情的なときも…

しかしながら、いざ付き合ってみると、彼には意外と余裕がないということに気づくかもしれません。特に、理屈をこねるわりに感情的になっている、などの場面を見れば彼の余裕のなさを感じざるを得ないでしょう。彼は自分がしっかりせねばならないと気張りながら、内面では自己批判的で自信がつきにくく、雄大さが足りていないのです。しかし、誰にでも足りないところはあるものです。女性が彼を敬い、立てることで、彼はどんどんイイ男になるはずです!

patagoniaを買った ~服・考~

patagoniaのフルジップのジャケットを買った。
それはそれはお高いけど、最高である。
ボロボロになるまで着ることになる。

M's R1 Full-Zip Jacket
patagoniaのシューズを買った。
それはそれはお高いけど、軽くて最高である。
TimberLandのイエローのハードなシューズかpatagoniaのビーチサンダルしかないので、買った。
靴なのか何なのか分からなくなるくらいボロボロになるまで履くことになる。
M's Naked Maui Moc
普段は、ほぼ絶対スーツである。
スーツは、冬3着、夏3着のみである。
Yシャツ5枚(全て同じもの)、直角の黒靴下5足(全て同じもの)、シューズ3足(全て同じもの)を合わせる。
ネクタイだけは、20本くらい持っている。
でも、本当に締めるのは5本程度だ。
全てNEWYORKERで揃えていたが、最近いいのがないので、なんとかいうメーカーのネクタイに切り替えている。
ところで、ビジネスシーンでスーツを着用しないIT系・Web系企業が沢山ある。
お客様にも沢山そのような会社はあるが、どうも馴染めない。
※うらやましいとも思わない。
といって、スーツ絶対着用のところも、「これは参考になる!」といった素敵な方は中々お目にかからない。
とにかく、パンツにプレスがかかっていない人が殆どだ。
皺がよって、バルタン星人のようになっている人が本当に多い。
プレス機を買えばいいのにと思う。
私服はどうだろう。
パンツとしては、501を3本持っているだけだ。
これを交代で履く。
後はpatagoniaを中心にTシャツを数枚、シャツを数枚程度だ。
※哀れに思ったのか、先週妻が990円のシャツ(元は3,000円)を買ってくれた(涙。
夏のパンツも数枚程度だ。
冬はL.L.Beanのダウン。
今年はpatagoniaの小じゃれたジャケットを買い、こればっかり着ていた。
51歳の平均的サラリーマンとして、これは異常なほど少なくないだろうか。
素敵な人になるために、もっと買いたいが、なんせ先立つものがない。
。。。まっ、いっか。

2010年4月28日水曜日

食日記 2010.04.48

朝 7:06、新宿イマサでチキンカレー(350円)
昼 お握り二つ、ひるげ、ぺヤングソース焼きそば
夜 お刺身4種盛り合わせ、奴+桃らー、冷製パスタ(明太子と昆布とブロッコリーとレタスと小さいパスタをオリーブオイルで和える、最後にクレイジーソルトを入れる)、ビール、焼酎

2010年4月27日火曜日

食日記&外出日記 2010.04.27

5:30起きで町田を出発する。
朝早く起きても、前夜のうちに着替えから何から何まで全て用意しておくと、あっという間に用意が出来る。
7:04新宿着。
朝 箱根蕎麦(かき揚げ蕎麦)
そのまま、府中に向かう。
朝早いせいか座れる。
7:50府中着。
の~んびり、お客様先まで歩く。
府中はどこもタバコを吸える場所がないのだが、途中一軒の米屋の前に灰皿があり、ここでタバコを吸う。
お客様先に出向き、作業をして、辞す。
新宿に戻り、諸々作業。
マックのコーヒーで一息つく。
昼 クイントの390円弁当と納豆味噌汁
頭がクラッとする位においの強い納豆味噌汁だが、これがうまい。
昼食後、すぐに恵比寿のお客様先に出向く。
雨が降っていて、若干寒かったが、元気だったので、足取りも軽い。
すぐに辞し、渋谷のお客様先に出向く。
早く着きすぎたので、フレッシュネスバーガーに。
もんのすごい熱いコーヒーを、ふーふー冷ましながら飲む。
時間をつぶし、お客様先に出向き、諸々作業をこなし、再び新宿オフィスに出向く。
渋谷の道玄坂から渋谷駅に向かう途中、若い女性がガーターそのままで歩いていた。
ファッション?
頼りになるS氏が僕がすべき作業を手際よく終えていてくれた。
ほっとする。
営業でもないのに、一日に3社も回ると、激しく消耗する。
頭を使い、筋肉を使い、気を使う。
ここ1ヶ月、旧社長室(ガラス張りの3畳くらい((広い!))の個室)で作業を一人でしているわけだが、何人もの人が、入ってきて、色んなことを言っていく。
相談、クレーム、泣き言、何でもありだ。
皆、閉じられた空間で何かを(多分誰でもいい、僕なら誰にも喋らない)話したいんだろう。
特徴的なのが、話し終わった誰もが、すっきりした顔で出て行くことだ。

眠くて倒れそうだったので、早めに会社を辞す。
夜 蓮根のチップ、ホタテのコロッケ、ピーナッツ、レタスサラダ+半熟卵、ビール、焼酎。
今日はポークカレーなのだが、食べない。
多分、明日の夜食べる。

GWは無論、ない。

2010年4月26日月曜日

食日記 2010.04.26

朝 コンビニのお握り(ハラミ鮭)、レタスサンド
昼 クイントビルの390円弁当、緑のたぬきミニ
夜 カツ、キャベツ山盛り、蕗の煮物
太くて長い蕗の煮物がついに出た。
妻が「どーーーーーーーーしても食べたい!」と言っていたものだ。
煮物なら僕の方が絶対うまく作れるが、これは確かに執念が感じられ、うまい。
食日記、2月末からつけているが、非常によい。
何より、色んなことを思い出すのに役立つ。
お勧めだ。

Let's go! R.E.M

予想通り、いいじゃんか。
朝6:00に家を出るときにMAXの音量にして、駅まで聴く。
のれる。
自分が半世紀も生きてきたことなんか忘れる。
んもう、全部揃えちゃおうと。

消しました

上野千鶴子氏の当事者主催(岩波文庫)をこのブログに載せていたところ、不愉快なコメント(ロボットだろうけど)が山のように来る。
※本はお勧めです。

で、消しました。
ITの世界にいるので、いつかこの犯人(当事者)に出会うだろう。
ぶっ飛ばす。
楽しみだ。

2010年4月25日日曜日

14冊同時読み、できるかいな!

今日、本を三冊買った。
家に帰って、読みかけ中の本を積んでみた。
全部で14冊になった。
いやいや、そりゃ読めないって。
「おっ、これは読まねば。」と思うと買ってしまう。
読むぞぉ!、って楽しいんですけどね。
本は買わないと読まない。
電車などでよく図書館で借りた本を読んでおられる方がいるが、僕の感覚ではありえない。
本は「自分で選んで」「買うもの」です。
「借りるもの」でもない。
本は「自分で選んで」「買うもの」です。
これ面白いよ、と言ってくれる方がいる。
でも違う。
きっかけにするのはいいけど、
本は「自分で選んで」「買うもの」です。
万引きはいけねぇな。
本は「自分で選んで」「買うもの」です。
一回の飲み会で数千円は使うだろう。
だったら本を買おう、そして読もう。

ロックを聴く R.E.Mとニールヤングと

買った。
どうしても聴きたかった。
とても落ち着く。
ロックで落ち着くって何か変だが、落ち着くんだからしょうがない。

こりゃすごいって。
無条件に聴くべき一枚だ。
一曲目から完全に「持って行かれる」。

で、今日はこれを買ったわけだ。
感想は明日以降。
なに、いいに決まっている。

こんな本を読んだ リーダーシップの旅


リーダーとマネジメントの違いが分かる。
リーダーは、結果としてリーダーになる。
この本を読むとよく分かる。
リーダーはいきなりリーダーになったり、もともとリーダーであったりするわけではないのだ。
この本そのものが、「リーダーシップとは何かが分かる旅行記」だ。
示唆に富む、非常に面白い本だ。
金井氏と野田氏の掛け合いになっているのも面白い。
読者に「考えさせる」構成も面白い。
新書とは思えない、300ページ近くの本で、一気に読めない。
途中、途中で「旅の荷解き」が必要だ。
でもそれが心地よい。
ビジネスマンならぜひ読んで欲しい。
リーダーになりたかろうが、なりたくなかろうが。
しかし、何で「外人」の「権威」の人が「ああいった。こういった。こんな著書がある。こんな本があって、こんなことが定義されている。」が満載なんだろう、この手の本って。
いつも、思う。
「外人」の「権威」の人が、こう言っていて、自分はこう思うが、、、、って日本で例はないの?といつも思う。
カタカナ語もとても多い。
「う~ん、日本語でなんていうのかなぁ?」という、いや~な感じが常に付きまとう。
「う~ん、日本語にこういうことをあらわす言葉がないから。。。」という、いや~な感じが常に付きまとう。
もう、いい加減、カタカナのない、日本語だけの本を読みたい。
特にビジネス書で。
あっ、「カタカナ」と「ビジネス」って使っちゃった。
う~ん、ビジネスって日本語でなんていうのかなぁ?
う~ん、日本語にこういうことをあらわす言葉がないからなぁ。。。

こんな本を読んだ 会社に人生を預けるな


リスクの本だ。
一気に読める。
買って、読んで、損はない。
以上。

食日記&散歩日記 2010.04.25

朝 ピザサンド(自分で作った、妻の分も)、コーヒー(スラウェシおいしい)、ソーセージ
昼 偶然会ったY三さん・Nり子さん夫婦とサイゼリアにて、パスタとミラノ風ドリア(これ、299円、考えられない)
買い物後、妻と川沿いを散歩する。
快晴で暖かく、花たちが声をかけてくれる。












































































































夜 カジキマグロの照り焼き、ツナのレタスサラダ、鎌倉ソーセージ(プレーンとチョリソー)、明太子フランスパン、明太子焼き、冷やし蕎麦(納豆と大根おろし)、ビール、焼酎
ちなみに、全て自分が作った。

2010年4月24日土曜日

鎌倉紀行~表~

本日は妻と鎌倉に行った。
以上!であるが、諸般の事情でそうもいかないので、紀行を書く。

日々の仕事は全てほっぽりだして、頭の中を空っぽにしよう。
多くのビジネスマンは、このような小旅行でリラックスし、よい休暇となり、次の仕事につながるようだが、僕の場合は、「本当に何もかも忘れて」しまうので、大いに問題が残るのだが、まぁ、何とかなるだろう。
鎌倉は大好きだ。
理由は「大好き」だからだ。
他に理由はない。
あっ、鶴岡八幡宮のイチョウは見たい。
どうなったのか見たい。
できれば再生していて欲しい。
patagoniaで服も買いたい。
そういえば全然自分の服を買ってない、ここ半年。
patagoniaの服は高いが確かにいい。
だから買う。
買うといったら買う。

で、

本日は「晴れ」ということで、妻と出かける。
なお次男は学校、長男は午後からお出かけなので、二人で鎌倉だ。
二人で鎌倉。。。素敵な響きだ。
あぁ、素敵な人になりたい。
なりたいったら、なりたい!
子供は、好きに生きて欲しい。
金は出来るだけ出すので、やりたいように生きて欲しい。
だって、人生は一回きりだから。

朝食は、筍ご飯である。

なお本日の様子は、Twitterで実況中継したが、紹介し切れなかった写真も全て公開だ。
朝、記念に、自宅周りの八重桜を撮った。
特に意味はない。
強いて言えば、「綺麗だった」ので。
























小田急線で藤沢に向かう。
今日は、町田で駅中にあるコンビニライクな店で、お握り(おかか・若布)とお茶を購入する。
「お握りがあるんだ」と思うだけで、「何だか安心!」である。


昔、戦時中に戦場から家に帰れることになった兵士が、戦場で出会った男からハンカチで包まれた固い乾いたパンを貰いうけ、「もう駄目だと思う時までこれは開けてはならない、いよいよとなったら開けて食べなさい。」と言われ、苦しい時もずっとハンカチを開けず、苦しい旅路を経て家に辿りつき、妻がスープを温めている時、そっとハンカチを開けると中は「木片」が入っていた、「ありがとう!!」。。。な話を思い出す。


お握りは妻のリュックの中だ。
お握りの為に、妻を守らなければならない。
「この女に手を出す奴は俺が許さない!」と強く思う。
だって、お握りが入ったリュックを背負っているから。

小田急の快速特急で行くと、藤沢まで町田から20分くらいだ。
まさにあっという間。
今日は快晴とは言えなかったので、富士山が見えなかった。
どんなシチュエーションでも、日本人は「富士山が見える」と興奮するものだ。
藤沢から江ノ電による。
小さい子供を押しのけ、一番前の車両の絶好の位置をキープする。
自分の方がよっぽど子供だが、仕方ない。
家屋のぎりぎりを走るわ、車の走る道路を横切るわ、海が見えて感動するわ、非常に忙しい。
妻が、「いいとこのお嬢様」なように、ゆったりと景色を楽しんでいる。
お握りは大丈夫なようだ。




























































町田から、小一時間で鎌倉に着く。
すぐに、小町通りに向かう。












もうお昼近かったので、今日は目当てのラーメン屋に向かう。
小町通りを入り、50mくらい、左にある「ひら乃」である。
ボーっとしていると見逃す。
気をつけて欲しい。
初めて入ったのだが、何と、店はうなぎの寝床で、計6名のみ、カウンター席のみだ。
しかも、一番奥に入った日にゃ、出ることも出来ないくらいの狭さだ。
醤油と味噌しかない。
初めてだったが、思い切って葱ラーメン(醤油・800円)と特製①(特製は何種類もあるが全て1,000円)を注文する。
多分、量的には、普通の醤油(600円)で大丈夫。
かなり、うまい。
麺の「切り」が甘いと思ったが、大丈夫。
麺に残る湯の量まで計算しているのか!主人!と言いたくなるくらい絶妙な味だ。
量も非常に多い。
十分に満足する。
お勧めする。
※なお、次回は味噌にチャレンジしたい。
























鎌倉帆布巾で、妻がこじゃれた財布と帆布巾の紐ととんぼ球を購入する。
※何と、帰りにももう一つとんぼ球を買う。












妻だ。
俺はこの女に手を出す奴を絶対許さない。
だって、リュックにはお握りが入っている。












豆屋により、マヨネーズピーナッツとイカピーナッツを購入する。













鎌倉茶漬店の店先に猫が「寝てますから。」な姿勢で爆睡している。
通る人が皆、「きゃー、かわいい!」と言いながらものすごい接写で写真を撮っていく。













鶴岡八幡宮に着く。
着いて左手にある池に立ち寄る。
超でかい「すっぽん」が、お昼寝中だった。
時間も早かったせいか、混んではいない。





































大イチョウのところにいく。
大木は元々生えていたところのすぐ横に植えられていて、新芽も出ていた。
何だか嬉しくなる。





































お参りし、数十円で「世界平和」と「家内安全」と「長男の就職」と「次男の受験」と「両親の健康」と「あいつとあいつとあいつとあいつが不幸になりますように!」とお祈りする。
強くお祈りする。
帰り際、結婚式があり、笙を吹く方が静々と歩んでくる。
両家と無関係な一般ピーポーがニコニコしながら、新婦と新郎を出迎える。
新婦は「まぁまぁ」な美貌で安心である。
申し訳ないが無関係なので、新婦は「綺麗な人」であって欲しいと思った。
新郎に興味はないが、やはり男はかっこいい方がいい。
素敵な方がいい。
自分もそうありたい。
素敵な人になりたい、と強く思う。












あちこち歩き、patagoniaに向かう。
現物をきっちり確認し、ブツはネットで購入することにする。
























鎌倉近くの東急に寄る。
ここで「桃ラー」一瓶ゲットだ!

江ノ電に向かう。
駅にある、蛙だ。
気持ちがいい感じで「抜ける」。












「稲村ガ崎で降りて海を見よう」と相談がまとまり、稲村ガ崎で降りて海を見る。
遠くに見える江ノ島が素敵だ。





































人の顔みたいに見える石(多分石ではない、でも何だか分からない)を発見。
しばらくにらめっこをしたが、かなうわけがない。
























ここで例のお握りを食べる。
波音を聴きながらのお握りはうまい!
稲村ガ崎から七里ガ浜まで海岸を歩き、七里ガ浜から再び江ノ電に乗る。












町田で諸々買い物をする。
R.E.Mを買いたかったが欲しいものがなかった。
ドンキで食料を調達する。

夕食は、豚バラを焦げ目がつくまで炒め、焼肉のたれ+摩り下ろしニンニクでいただく、どっさりキャベツの千切り、メンチ、新じゃが+バター+イカの塩辛、ビール、焼酎である。

後は本を一冊読んで、腕立て伏せをして寝るだけである。

充実した一日だ。

明日は、以上の「公開レベル」の話でなく、「本当は違うんだ日記~裏~」を書いてみるか。

2010年4月23日金曜日

食日記 2010.04.23

朝 今日は私用でゆっくりだった。ご飯、味噌汁(もやしと玉葱)、高菜の漬物、明太子、卵焼き、レタスサラダ
昼 クォーターパウンダーセット(590円)
夜 鰺の開き、蛍烏賊の刺身、桃らーのもやし和え、お豆腐の桃ラーかけ、ビール、焼酎

2010年4月22日木曜日

シンプルなロックを聴きまくっている


新入社員研修は毎日が疾走感に溢れている。
当然担当としては、半世紀も生きた疲れた体をいたわりつつも、自身を疾走感に包み込まなければならない。
今はこれだ。
R.E.M、いいじゃんか。
※きっと、集めちゃうんだろうなぁ。

食日記 2010.04.22

朝 VIEでパン
昼 うな丼(500円)、カップ蕎麦
夜 高菜チャーハン、大根とガンモの煮物、若布のサラダ、鰺の干物、ビール、焼酎
デスクにアーモンドチョコを置いている。
そんなもの絶対に食べない人なのだが、もはや駄目だ。

2010年4月21日水曜日

一日の行動を書いてみた

51歳のサラリーマンがどんな風な時間の使い方をしているか、セキララに記述してみたい。
後に役立つ気がする。

0:00 就寝。
5:45 起床、今日はちと遅め。
やや眠いが、目をつぶりながらでも体を動かすとよいので、動かす。
その前に、起きたら、まず水を飲む。
6:15 朝食は取らずに、身支度をして家を出発。
ネクタイの結びと革靴の紐をきちっと結ぶのに、若干時間がかかる。
正しいビジネスマンは紐靴に決まっているので、こだわっている。
R.E.Mを大音量で聴きながら、町田駅まで歩く。
今日はまともに小田急線が動いているようだ。
6:31 小田急線町田からロマンスカーで新宿へ。
社内で2アカウントのメールチェック、Twitterチェック&おはようのつぶやき、 Googleでニュースチェック等を行なう。
本を読もうと思ったら、今日は本を家に忘れた!
本を持たないで家を出るなんて、始めてかも。
10分程眠る。
7:04 新宿着、即出社。
7:15 旧社長室に直行する。
朝食(高菜お握りとひるげと唐揚げとレタス)をとり、一服し、丁寧に歯を磨く。
作業の準備をする。
つまらないけど、やっておかないと後で自分が困ることから作業を開始する。
8:01 Mcにコーヒーを買いに行く(今は、コーヒーが只だ)。
昨日のやり残し、今日のToDo、明日以降の予定をチェックしつつ、作業をこなしていく。
気持ちを集中し、作業に没頭する。
主に「後回しにしーよおっと。」と思うことを優先的にこなす。
9:00 お客様出向かえ。教室にご案内する。
「今日・この時間でなければ出来ないこと」をこなしていく。
10:00 パートナーさんを向かえ、G/W以降のコースのセットアップのフォローをする。
「今日・この時間でなければ出来ないこと」をこなす。
多くの人が旧社長室を訪れるので、諸々相談を受け、全てよしなにこなす。
11:47 昼食(朝と同じもの+カップヤキソバ)をとり、一服し、丁寧に歯を磨く。
12:10 昼休みだが、午後の作業開始。
来週の準備を中心に、必死に作業をする。
合間に、Twitter、自分にブログ、人のブログ、メルマガなどをチェックする。
多くの人が旧社長室を訪れるので、諸々相談を受け、全てよしなにこなす。
16:42 17:30までに連絡しないと大変なことになる連絡事項を間一髪間に合わせる。
17:00 お客様を出迎える。
新入社員研修の中間報告をする。
大変喜んでいただける。
当社の都合で研修内容を変えることを要望し、気持ちよく承諾される。
「信頼されている」事を強く感じる。
17:30 お客様を出迎える。
別のお客様に挨拶する。
18:30 全てのお客様を見送り、残務作業を行なう。
19:10 眠くて意識が飛びそうなので、帰宅する。
19:30 ロマンスカーに乗る。
Twitterと自分にブログ、人のブログ、メルマガ、自社のメールをチェックする。
10分ほど爆睡する。
20:00 町田着。
20:12 ニールヤングとR.E.Mを大音量で聴きながら帰宅。
風呂に入って、夕食(お刺身(春は蛸がうまい)、ミートソース、サラダ、ビール、焼酎)を取る。
久しぶりに甘いものが欲しかったので、ロールケーキを2つ食べる。
お米は食べない。
今日は長男の誕生日でチョコケーキが用意されていたが、さすがにそれは食べない。
長男がきちっと切り分ける。
PCを立ち上げ、メールなどをチェックする。
22:40 これを書いている。。。。

今日は一行も本を読んでいない。
何年振りかも知れない。
寝るときに読むかな。
目標は200ページである。

。。。みんな、こんなもんかなぁ。仕事時間少ない?

2010年4月20日火曜日

食日記 2010.04.20

朝 旧社長室にて。お握り(高菜の大きな葉でくるんだ、中はおかか)、ひるげ
昼 旧社長室にて。お握り(海苔、中は梅つけ、特製だ)、カップヤキソバ、ひるげ
夜 鶏の唐揚げ(2日掛かりだ)、レタス、トマト、つけ揚げ、筍と卵の炒め物、高菜、ビール、焼酎
夕方、人身事故で小田急が全線ストップ。
毎度のこととはいえ、さすがに全線ストップはつらい。
※町田で18:30ころ確認したが、大乱れだ。
京王線から橋本経由・横浜線で帰ったが、ありえないくらいの混雑だ。
「混んだ電車に乗りたくない」から、朝早く行くのだし、超調整して、帰りも混まないように帰るのに、何もかもぶち壊しである。
でも、それもまた人生である。
それはそれでよし。

2010年4月19日月曜日

食日記 2010.04.19

7:04、新宿着。
朝 吉牛(380円)。朝からありえないが、食べたかった。ご飯は残す。
出社し、1時間懸命に仕事をこなし、そのまま府中に向かう。
京王線では座れて、本を20ページ読む。
寝る。
府中からS講師と歩き、客先へ。
客先で仕事をこなす。
昼 客先のでかい食堂脇のapでランチパック卵ツナ、野菜ジュース、鶏照り焼き二食そぼろ(計663円)。
大きなトラブル無く仕事をこなし、新宿に戻る。
夜 マグロのたたき、つけ揚げ、ほうれん草のおしたし、小田急のハム、葱とろ丼(1/5)、ビール、焼酎
明日も早い。

2010年4月18日日曜日

食日記 2010.04.18

朝 ご飯、ひるげ(赤だしインスタント・粉が好き)、生卵、桃ラー
妻と境川沿いを散歩。












ぽかぽか陽気で風もなく幸せな散歩だ。
春の花たちが声を掛けてくれる。








































































昼 町田駅前通り、ヨーカドーとジャスコ方面に曲がる角にある「しゃかりき」だ。
初めて入った店でとんこつが売りらしい。
特に混んでいるわけでもなく、ご主人が一人で対応している。
不安な立ち上がりだ。
とんこつ醤油も700円とやや高い。
妻と二人だったので、葱ご飯(350円)も頼む。
食券を買った直後、セットだと1,000円になることに気づく。
やっちまった。
妻が店主に何気に「セットがあったんですね。」とささやくと、さくっと50円返してくれる。
麺は固めをお願いしたが、結構茹でる。
不安が増すではないか。
葱ご飯を先に作っている。
そっと見ると、ご飯が多い。
結構な量だ。
たれと葱を乗せる。
葱が多い!
先に葱ご飯が出てきた。
熱々ご飯に、塩ラーメンのたれがかかり、大量の葱、これがうまかった。
途中、たれの追加ができるように、そっとたれの瓶を出してくれる。
いよいよ、ラーメンが来た。
とんこつ醤油だが、くせがなく、鳥のコクもある。
かなりうまい。
チャーシューもいける。
麺も固めだ。
お店は空いていたが、多分、ゴマとか紅生姜とかたれとか高菜とか自由に使えるように置いておくとよろしいかと思う。
これだ。
























今日はブクログに結構な時間を使う。
夜 いただいた大量の野菜を捌く。春菊のおしたし(ポン酢仕立て)、ほうれん草のおしたし(鰹ぶしかけ)、ブロッコリーとハムとルッコラのマユネーズサラダ、鳥手羽のクレイジーソルトカリカリ焼き、さつま揚げ+からし(母がくれた、次男が昨夜実家にお泊り、お土産だ)、ビール、焼酎。
鹿児島の黒伊佐錦を母から貰っていたので、鹿児島のさつま揚げといただいた。
やはり、文句なく合う。

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