2008年10月31日金曜日

ワークプレイスラーニング2008

今週は、グローバルナレッジネットワークの新入社員研修準備で大忙しでした。
また、2009年1月8日9日に行う、「G-Tech2008-2009」の社内調整でもてんてこ舞いでした。

27日からわずか3社しか訪問してしていません。この時期としては、少ないですね。
本日は、羽田空港近くの新整備場のお客様にも訪問しました。

午前は、東京大学で「ワークプレイスラーニング2008」です。
グローバルナレッジネットワークは、協力企業です。
複数人で参加しましたが、初めから「受付」やら「参加者誘導係」であることが分かっていました。
朝、6:31に町田を出発、ロマンスカーですが、予定通り7:04に到着、イマサでビーフカレー(380円です。ポークカレーやチキンカレーは350円です。30円高いところにビーフの誇りがあります)を食し、大江戸線で本郷三丁目に向かいました。新宿から行くと、都庁前で乗り換えなければいけないので、ちょっと面倒です。ホームが違うので、階段を上るのも面倒くさいです。
早めに到着したので、カフェ・ド・クリエでコーヒーを飲みながら、メールチェックをして、いざ、東大へ。
赤門から入りました。イチョウの緑が濃いのですが、銀杏の臭いが結構すごかったです。
 

ワークプレイスラーニング2008は安田講堂で行われました。
  

ところで僕は、立候補して、参加者誘導係です。
計1000人ほどの参加になったと思いますが、安田講堂は上の真ん中の写真にある正面入り口からしか入れません。
9:30の開門で一気に数百人がなだれ込みましたが、結構スムーズに進みました。
10:00にスタートでしたが、10:20には、ほぼ参加の方も出揃ったようです。
スタッフである我々は、安田講堂の2階で、ワークプレイスラーニングを見ることができました。
※ちなみに参加料は4000円なのですが、スタッフは0円です。(これは後から知りました。)

そういえば、東京大学内は「部外者禁煙」だそうです。
※そうそう、禁煙報告ですが、結局、吸い始めてしまいました。ははは、ストレスには、かないません。でも、本数は減って。。。。るかなぁ???

僕は、夕方、新整備場に行く予定があったので、午前で失礼しました。
午前は、花王ウエイを如何に浸透させたか・NTTソフトウェアの営業教育の試作の講演を聴き、中原准教授のいつもながらの落ち着いた・ちょっとふざけた進行を見学しました。
新入社員研修や階層別研修ではなく、「上司の教育」という視点の話がちょっとだけ、面白かったですね。
ちょっと、人数が多すぎだと思います。質問も出にくいですよね。

来週は、グローバルナレッジに中原准教授を招いてのディスカッションがあります。
緊張してもしょうがないので、粛々と準備を進めます。

そういえば、東京大学といえば、僕にとっては、「三四郎」で「三四郎池」なのですが、意識して、見たことがありません。次は、きっちり見て、写真撮ってきます。

2008年10月26日日曜日

朝から雨の中散歩&ラーメン&散髪&カレー鍋

朝、妻と散歩に出たのですが、あいにくの雨。
結構濡れました。
散歩の途中で取った植物たちと鷺です。
Enjoy!
       

昼からは、近所のラーメン屋に行きました。
奥津屋です。
家系ですが、後味がさっぱりしていて、喉が渇きません。
おいしいです。

夕方、美容院に髪を切りに行きました。
Ho-Ho-Hoという店ですが、なかなかよろしい。
3,780円です。
「短くしてね。」と担当の都倉さん(女性だけど男性に見える若手の美容師さん)に言ったら、スーパーサイア人のようになりました。
結構、気に入っています。

夜は、初めての「カレー鍋」です。
楽しみです。

2008年10月25日土曜日

出来事諸々

先週は、例の外部講習を月曜・水曜と受けてきました。
Business Intelligenceのコースです。
どちらもハードで、知恵熱が出たかと思いました。
講習会場近くで、月曜はステーキとハンバーグを、水曜はインド人の作るカレーを食べました。
どちらも今一でしたし、おなかいっぱいで、午後睡魔と戦うのに、疲れました。
火曜・木曜と、外部講習で失われた仕事を懸命に取り返しました。

で、金曜はちょっと私用でお休み。
金曜出社していたら、倒れていたかも。

今日は、朝から、下の子(裕)を橋本の矯正歯科まで連れて行き、帰りに、南大沢のアウトレットモールに行きました。
 

わが子とはいえ、高校1年生の体育会系(で多分イケメン)の男子と二人っきりで車でお買い物は、特に面白いことはありませんが、ちょっとだけ、うれしい感じです。
何というか、かまって貰った、とでもいうのか。。。

2008年10月19日日曜日

休日の竹林の中の蕎麦でがっかり

今日は、妻と近くのMEGAドンキ→JUSCOと周り、食料調達です。
帰宅後(子供達には、吉牛)、妻の運転で厚木まで、ラーメンを食べに行きました。
遠くに大山が見えて、なかなか快適なドライブです。
車からの大山です。ちょっと見にくいか。


ところが、狭く入りにくい駐車場が激混みで、直前で割り込まれたりして結局駐車できず、僕が切れて、そのまま、途中で通り過ぎた「竹林の中のお蕎麦屋さん」に行くことになりました。
※「来なけりゃよかった。」などと言ったら、妻のほうが切れましたけど。

海老名にある、ちょっと分かりにくい店ですが、多分「竹林の中のお蕎麦屋さん」として有名だと思います。
※友人のYOZOさんが「気になる」と言っていた店だそうです。
駐車場は、入り口を入った直後は分からないくらい広いです。
店は、木でできた階段を竹林の中、かなり上ります。
 

入り口そばでは、狸が出迎えてくれます。
風情のある入り口です。
 

店内は昔の田舎の家の作りで、窓からの景色がすばらしいです。
置いてある、竹の置物達もしゃれているし、お客さんも「隠れ家的なこの店にわざわざやってきた」感じの方が多いです。
 

僕は、せいろの大盛り、妻は天ざるです。
値段はそれほど、高くありません。
お蕎麦そのものは二八蕎麦で、白っぽい感じがなかなかよろしい。
山葵もすりたてでおいしかったです。
妻の天ぷらも、本当に揚げたてで、抹茶塩もついておいしかったです。
せいろはこんな感じ。

ただし、
①本来、せいろにつく山葵は「1本」なのだそうです。すりたてより「1本」を自分ですりたかった。
②つゆの甘みがあまりない。これは好みか。。。
③つゆが薄い。好みの問題ではなく薄い。これには参りました。
④つゆの量が異様に少ない。せいろの大盛りはせいろが2枚付くのですが、全然足りず、せっかく持ってきてくれた蕎麦湯は無用でした。
⑤妻の天ざるにはそもそも山葵がついていませんでした。こちらのつゆも異様に少なかったです。

多分もう行きません。

店そのものは、本当に竹山の中で、雰囲気があってよろしいです。

ということで、店の名前は出しません。
※あっ、お箸の袋に店名が!

2008年10月18日土曜日

大事な自分

昨日は、吐き気が止まった時点で、「このままでは、俺、寝たきりにならねぇか?」と思い、「そうだ、晴れてるし、自転車で遠くに行こう。」と思い、「会社はいいのか?」と自問しましたが「自分の方が大事。」と思い、川沿いを自転車で爆走しました。

途中何度も、くじけそうになりましたが、「もう10kmで、江ノ島!」まで行きました。
行ったのはいいけど、帰りが大変でしたけど。。。
「途中の空」と「刈り入れの終わった田」と「ほ~ら、ここまで来たよ」の看板と「道端のコスモス」です。
Enjoy!
 

  

  

  

外部研修やら、吐き気やら

先週は、火曜にお客様先(仲町台)に行き、そのまま、横浜市営地下鉄→横浜線で帰ってきました。
中途半端な時間だったせいか、横浜線も割りと空いていて、途中座れたりしました。

その翌日から連続2日間、外部の研修を受けに行きました。久しぶりです。場所は、半蔵門です。
僕の自宅は町田なので、色んな行き方がありますが、町田→相模大野→そして中央林間が始発なので田園都市線→半蔵門線で行きました。ちょっと時間はかかりますが、座れるので、快適です。
駅から徒歩0分のところでの研修で、「永井坂」が目の前です。

研修内容は、激しく消耗するもので、異常に疲れました。
内容そのものは、今後のビジネスに必要なもので、「面白い」のですが、「なぜ、今、この研修?」の疑問がどうしても抜けないもので、「虚しさ」があるのです。理由は、「いつ使うのやら分からんことなのに、超細か~いことを覚えさせられている」感があるからです。

結局、2日間で全体力を使い果たしたらしく、金曜は起床直後から、激しい腹痛と激しい吐き気で、何とお休みしてしまいました。
会社にどれくらい迷惑をかけたのかよく分かりませんけど、つらかったです。

研修は来週月曜・水曜まで続きます。
持つのか、俺?

ところで、「永井坂」というのがなぜ分かったのかというと、道にこんなものがあったのです。


「永井坂」有名なのでしょうか?

2008年10月13日月曜日

ゴン、再会

本日は実家に行って、ゴンと久しぶりに遊んできました。
元気です。こんな感じ。
Enjoy!
     

なんでもない日なのに、母はよく赤飯を炊きます。
今日もいただきました。
うどんもいただきました。茹でた状態です。こんな感じ。
※ちょっと細めのうどん。小麦だけの本物のうどんです。干ししいたけを十分戻してから、汁を作りました。普通の葱はちょっと煮て、小葱は生っぽく、食する直前に。妻が、天麩羅を作ってくれたので、少しだけうどんに入れて。おいしかったです。


若い頃は、うどんなんか食べなかったなぁ。「これしかないよ。」と言われて食べてたのかぁ。よく覚えていない。
※僕は蕎麦が好きなんです。

母に作ってもらったもので覚えているのは、コロッケ・カレー・味噌汁なんかですねぇ。コロッケはよく作ってくれて、お弁当にも入れてくれてました。おいしかったですねぇ。
お昼に弁当箱を開けた時の、「やったぁー!」感は今でもよく覚えています。

2008年10月12日日曜日

いきなり、津久井からつねっさから道志からエビラ沢から。。。

「じいちゃんばあちゃんと「つねっさ」でお蕎麦を食べるよ。」
散歩から帰ると、いきなり、妻が言いました。
「えっ?今すぐ?」
「わりとすぐ。準備しよう。」
ってことは、エビラ沢で水も汲むし、多分道志村の道の駅にも行くのだろうな。
でも、まぁ、最近、ゴン(我が家の猫)にも会っていないし、まずは、実家に行くかぁ、てな感じで実家に行きました。車で10分くらいです。

ゴンは元気でした。
ゴンに別れを告げ、いざ、「つねっさ」へ。
※「つねっさ」は何度か紹介しています。
何度かブログに書いています。

本日は母も一緒です。
※74歳だそうです。いやぁ、元気です。
到着したのは、11:20でした。
開店は11:30ですが、すでに一組の夫婦が並んでいました。
我々四人(僕と妻と僕の母と僕の父)が並ぶんで5分の間に10名近くが次々と車でやってきては、後ろに並びました。
皆さん、おいしいところはよく知っています。
お店の前は、色んな花や草があって、楽しめます。
こんなのがあります。
  

11:30ぴったりにお店が開いて、いつも座る席に座りました。
おいしいお茶を飲みながら、しばし、待ちます。
僕は、以前若い人が食べていてあまりにおいしそうだった「天丼(1,100円)」にしました。
正解でした。
ボリューム満点。
天麩羅のサクサク感は、同時に頼んだ「ごぼうのさくさく揚げ(600円)でかいのが3個」に匹敵します。
また、驚愕したのが、味噌汁でした。
なんてことのない(ように見える)若布の味噌汁だったのですが、これが!、若布の量の多さにびっくり、そして、その出汁のうまさにびっくりです。
サイドメニューじゃなくって、メインじゃねーの?と思うくらいうまかったです。

妻と母と父は、十割せいろ(750円)を頼みました。
限定12食だそうです。「最初から並ぶ」意味はここにあるようです。
写真は食べ始めた直後の妻のせいろです。
太く固めの蕎麦で、まずは塩(!)でどうぞと言われ塩で食べていました。
僕も一口いただきましたが、驚愕のおいしさです。
また、汁(つゆ)がおいしい。
母が「この汁はおいしい。」と10回くらい言っていました。
また、蕎麦湯が濃くておいしいのです。
ちなみに、この蕎麦の前に、例の「ごぼうの天麩羅」をいただいています。

超満腹になって、車を出そうとすると、大きな蟷螂が、タイヤにへばりついて遊んでいました。
そっと、地面に落としてやりました。

さて、その後は水汲みの前に、道の駅に行くことになり、妻の運転で一路、道志村に。
小1時間で到着、空いていましたね。

※途中、コンビニで中年の暴走族集団に出会いました。
山の中で大きなバイク音を思う存分出していました。
勿論、聞いている周りの客も全て「死ねばいいのに。」と思っています。
暴走族の彼ら彼女らは「嫌がられてなんぼ」ですので、いやな顔をするとかえって喜ぶので、そっとしておくのに限ります。

道の駅は少し紅葉が始まっていました。
おいしいお豆腐(絹:250円)やクレソン(100円)などを買って、今度は引き返して、エビラ沢です。

妻の運転で30分ほどで到着しました。
誰もいません。
汲む水の出口が2つになっていました。


周りの景色、草花、滝、川の様子です。
Enjoy!

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