2008年10月12日日曜日

いきなり、津久井からつねっさから道志からエビラ沢から。。。

「じいちゃんばあちゃんと「つねっさ」でお蕎麦を食べるよ。」
散歩から帰ると、いきなり、妻が言いました。
「えっ?今すぐ?」
「わりとすぐ。準備しよう。」
ってことは、エビラ沢で水も汲むし、多分道志村の道の駅にも行くのだろうな。
でも、まぁ、最近、ゴン(我が家の猫)にも会っていないし、まずは、実家に行くかぁ、てな感じで実家に行きました。車で10分くらいです。

ゴンは元気でした。
ゴンに別れを告げ、いざ、「つねっさ」へ。
※「つねっさ」は何度か紹介しています。
何度かブログに書いています。

本日は母も一緒です。
※74歳だそうです。いやぁ、元気です。
到着したのは、11:20でした。
開店は11:30ですが、すでに一組の夫婦が並んでいました。
我々四人(僕と妻と僕の母と僕の父)が並ぶんで5分の間に10名近くが次々と車でやってきては、後ろに並びました。
皆さん、おいしいところはよく知っています。
お店の前は、色んな花や草があって、楽しめます。
こんなのがあります。
  

11:30ぴったりにお店が開いて、いつも座る席に座りました。
おいしいお茶を飲みながら、しばし、待ちます。
僕は、以前若い人が食べていてあまりにおいしそうだった「天丼(1,100円)」にしました。
正解でした。
ボリューム満点。
天麩羅のサクサク感は、同時に頼んだ「ごぼうのさくさく揚げ(600円)でかいのが3個」に匹敵します。
また、驚愕したのが、味噌汁でした。
なんてことのない(ように見える)若布の味噌汁だったのですが、これが!、若布の量の多さにびっくり、そして、その出汁のうまさにびっくりです。
サイドメニューじゃなくって、メインじゃねーの?と思うくらいうまかったです。

妻と母と父は、十割せいろ(750円)を頼みました。
限定12食だそうです。「最初から並ぶ」意味はここにあるようです。
写真は食べ始めた直後の妻のせいろです。
太く固めの蕎麦で、まずは塩(!)でどうぞと言われ塩で食べていました。
僕も一口いただきましたが、驚愕のおいしさです。
また、汁(つゆ)がおいしい。
母が「この汁はおいしい。」と10回くらい言っていました。
また、蕎麦湯が濃くておいしいのです。
ちなみに、この蕎麦の前に、例の「ごぼうの天麩羅」をいただいています。

超満腹になって、車を出そうとすると、大きな蟷螂が、タイヤにへばりついて遊んでいました。
そっと、地面に落としてやりました。

さて、その後は水汲みの前に、道の駅に行くことになり、妻の運転で一路、道志村に。
小1時間で到着、空いていましたね。

※途中、コンビニで中年の暴走族集団に出会いました。
山の中で大きなバイク音を思う存分出していました。
勿論、聞いている周りの客も全て「死ねばいいのに。」と思っています。
暴走族の彼ら彼女らは「嫌がられてなんぼ」ですので、いやな顔をするとかえって喜ぶので、そっとしておくのに限ります。

道の駅は少し紅葉が始まっていました。
おいしいお豆腐(絹:250円)やクレソン(100円)などを買って、今度は引き返して、エビラ沢です。

妻の運転で30分ほどで到着しました。
誰もいません。
汲む水の出口が2つになっていました。


周りの景色、草花、滝、川の様子です。
Enjoy!

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