2009年7月29日水曜日

浮気、買ってしまった。。。



読む本は山のようにあるのに、福岡伸一氏の新書が出てしまったので、他の本を差し置いて浮気だ。
自分ではなく、福岡伸一氏が悪い、と言うことにしておきたい。

半分ほど読んだ。

「いやぁ、どうしよう」 と思うくらい面白い!
頭がくらっとするくらい理科系の内容なのだが、いやはや何とも、ぞくぞくする。
2ページ位ごとに、 「おぉ!」 とか何とか声を上げてしまうくらい知的刺激で一杯だ。

早く読みたいし、あんまり早く読みたくないし。
困った。。。。

ルイルイで

ググると、太川陽介がトップだ。
太川陽介って言われても困る。

ルイでググると、ルイ14世がトップだ。
ルイ14世って言われても困る。


勿論僕にとってのルイは 「吉田類」 である。
ちょっと前のブログでも紹介したが、酒場放浪記が最高だ。


いやぁ、買ってよかった。
毎日、ちょびっとずつ読んでいる。

今週の酒場放浪記は、1時間もやってくれて超満足だ。
子供からは非難轟々だ。
「親父が焼き鳥食べて酒呑んでるだけの番組の何が面白いのか!」 だそうだ。

君達、若者諸君!、年取ると分かるよ。

2009年7月28日火曜日

キリ番

そういえば、昨年11月から始めた訪問者数が10,000を超えた。
皆様、ありがとうございます。

ブログを始めたのが、昨年の4月だ。
11月から9ヶ月間で10,000人の方に訪問いただければ御の字である。

大前研一氏によると、1年間かけて10,000人が訪問しないブログは存在の意味がないそうだ。


ところで自分のブログなのに、100単位、500単位、1000単位の殆どのキリ番が自分だ。

何でやねん??

現実入門 を読んだ




もう、絶対お勧めだ。

暑い夏にも、夏い暑にもぴったりだ。

あっ、電車の中やバスの中で読まないように。
笑ってしまって、へんな人と思われます。

2009年7月27日月曜日

そり立つ壁

昨夜、川沿いのそり立つ壁(川に降りられるところがあり、当然壁がある。SASUKE用の壁と言ってよい。)にて次男が魅せてくれた。

すごい。
さすがSASUKEを目指しているだけのことはある。
5m近い壁を一気に登り切る様は見事だ。

これだ。

神奈川大会準々決勝(ベスト8)で散る

真夏の炎天下の中、高校野球神奈川大会を観に保土ヶ谷球場まで行ってきた。
次男の高校が準々決勝進出だった。

初回、本塁打などで3点入れられたのが最後まで響き、相手よりヒットの本数が多かったにもかかわらず、敗れてしまった。
野球をあんなに真剣に観たのは初めてだ。
抜けるような青空の下、真剣な戦い(そして応援)は本当に掛け値なしですばらしい。

勝ったチームにも負けたチームにも惜しみない拍手が送られていた。
※応援団のエールもまた、いい。












保土ヶ谷球場は県立の広い公園内にある。
応援に来ていた、OBやOGのお年寄りがニコニコしながら、「惜しかったねぇ。」と楽しそうに話していたのがよかった。











昨日は電車で行ったのだが、行きは長大な登り坂があり、まいった。
でも帰りは下り坂なので、まだ楽。

帰り道、1000人単位で応援に来ていた次男と偶然会った。
※ちなみに、次男は公式テニス部。

2009年7月25日土曜日

準々決勝に

次男の高校が夏の高校野球神奈川県大会でベスト16を勝ち抜いてベスト8だ。

明日は保土ヶ谷球場で準々決勝。
当然、妻は行く。
※今日も一人で車で保土ヶ谷球場に行ってきた。すごい行動力だ。

「あんたも来い!」 と言うので明日は応援に行く。

また、焼けるなぁ。。。

夏祭り

本日は団地の夏祭りだ。
お天気も夏らしく暑く、しかし風が適当にあり、なかなかよろしかった。
※そもそも夏が好きなのだ、俺は。


もう十何年、焼きそば担当だ。
ここ数年は、 「焼きそばリーダー」 である。
地域のコミュニティーでも、ある程度経験を積み認められるとマネジメントに自動的になるらしい。

焼きそば焼くのに、マネジメントもへったくれもないだろうと思うだろうが、そんなことはない。

きっちりと 「こう焼くのだ!」 と見せてから、担当の方にやらせる、指導する、ちょっと突き放してやらせてみる、指導する、疲れてきたとき鼓舞するために模範の焼き方を見せる、などまさにマネジメントに直結のことを数時間以内にこなす。

問題は、年に1回しかないので、自身も、 「おっ、慣れてきた。」 と思ったときには終了してしまうことだ。

今年も大絶賛だった。

ちょっと濃い目に味をつけるのがコツだ。
後は、音。
焼きそばを蒸すのに、ちょっと水をかけるのだが、その時、そばの上に水をかけるのではなく、鉄板に水をかける。
すると 「ジュワー!」 ともすごい音と湯気が発生するがそれがお客さんを呼び込む。


星槎学園和太鼓部響の面々がゲストで来てくれた。
長男が一昨年卒業した学校だ。
先生方のはからいで長男も参加させてくれた。
※前日に練習に行ったようだが、よく覚えているものだ。
YouTubeにUpしてみた。
これだ。




長男と一緒に卒業した、雅くんが相変わらずかっこいい。
※彼も、和太鼓から離れられないようだ。

どの角度から見ても、海老蔵にしか見えないが、雅くんだ。
ど真ん中にいる。












夏祭りの終了は花火大会だ。
小さな団地の片隅でやるには十分びっくりする量と音で迫力がある。











打ち上げも先ほど終わり、これを書いている。

夏祭りは普段話すことの出来ない方と色々お話できるので、それはそれで楽しい。

来年も、焼きそばだろう、きっと。

2009年7月22日水曜日

酒場放浪記をとうとう買った



これだ。
やっと購入できた。
帰りの電車の中で、ほんのちょっと読んでしまった。
あっ、あっ、読んじゃう、読んじゃう、と思いながら数ページ読んでしまった。
誠にもったいない。

吉田類氏の酒場放浪記の気分が一気に味わえる。
酒場放浪記は毎週月曜BSで放映している。

氏が文章を書いているわけではないのだが、氏の生い立ちから各店のコメントから俳句から、類氏の魅力満載の本だ。
氏が僕より10歳も年上だと言うことも、高知出身であることもはじめて知った。

いやぁ、買って本当によかった。
しみじみする。

若い子と話が合わないわけだ。

コンサルタントの習慣術 を読んだ



こちらに書いたが、買わなくてよい。

初めてこの手の本を買うならよろしいだろう。

気持ちが高揚して、よし!頑張ろうという気になるだろう。

2009年7月21日火曜日

衆議院が解散しようが小田急線は混み続ける

衆議院が解散した。

政治の世界で何が起ころうと、皆既日食は起こる。
政治の世界で何が起ころうと、高校野球は爽やかに展開される。
政治の世界で何が起ころうと、毎日犯罪は起こる。

そして、政治の世界で何が起ころうと、小田急線は常に混み続ける。

2009年7月20日月曜日

3連休最終日は高校野球観戦

この3連休はそもそもどこにも行く予定はなかった。
※吉田うどんはT家に直前に誘われ了承していた。
読む本もたくさんあるし、仕事も結構溜まっていた。
しかし、結果は以下の通りだ。

初日、町田→伊勢原→新宿→お台場→新宿→町田。
2日目、町田→道志→富士吉田→道志→町田。
3日目、町田→大和→つきみ野→相模大野→町田。

結局、3日ともかなりの距離を移動した。
合計400kmくらい移動しているはずだ。
やれやれ。。。


本日は、連休初日に一人で次男の母校の高校野球初戦を観戦した妻の希望で、3回戦の観戦だ。
大和の引地台球場だ。
5:30起きで家のことは全て片付けた。
※ちなみに3連休全て5:30起きだった。

11:00の試合開始に合わせて妻の運転で球場に到着したが、駐車場は満車だ。
整理の高校生に、近所の有料駐車場を探すように言われて、全然知らない大和の町を車でうろつく。
結局、喉頭癌の父の頭を刈るためのバリカンを買う予定があったのでかなり遠いヤマダ電機に車を停める。

球場までとぼとぼ歩く。
やや曇りがちだったので助かった。
炎天下だったら、途中で倒れていたかもしれない。

球場に向かう途中、小田急江ノ島線踏み切りそばに咲いていた名も知らぬ花だ。













20分ほど歩き、球場に到着する。

市営の球場だが、なかなか雰囲気がある。
ドカベンスタジアムだそうだ。












既に試合は始まっていた。
野球場は十年以上前に来たことがあるが、チケットを買い階段を登り球場全体が 「わーっ」 と広がる瞬間は覚えている。
心地よいものだ。

次男の母校が1点リードしている。











十分に酔っ払ったおじさん達が、野次を飛ばしているがなんだか品がいい。
さすが、高校野球である。
最初敵陣の方に座ったのだが、やはり、次男の母校を応援だ、ということで席を移動する。

初めて真剣に高校野球を見たが、面白い。
応援するチームがあるとなお、面白い。
それにしても野球場ってきれいだ。
きれいで広くて大きい。
気持ちいい。
観戦中日差しが強くなる。
※十分に日焼けした。
気持ちいい。

応援の人数が4倍くらい次男の母校の方が多い。
シード校らしく、コールドで勝利する。











球場を後にする。












昼食を取っていなかったので、妻の運転で厚木のあつぎやに向かう。
先日食べて感動した妻の推薦だ。
246は混んでいたが、割とすんなり到着し、駐車場にもすんなり入れられた。
僕は中盛を注文する。











これだ。
。。。しょっぱい。。。これは。。。しょっぱい。。。
きっと 「味薄め!」 と言えばよかったのだろう。


その後、海鮮市場で色々買い物をし、そのまま僕の実家に向かう。
父の癌治療は終了しているのだが、放射線治療の影響で喉が焼け爛れている。
大変ひどいやけどの痕のようだ。

髪が伸びてうっとうしいらしいのでお前に刈り上げて欲しい、との母の頼みで、大和で買ったバリカンで父の髪を刈り上げる。
50年父の子として生きてきたが、父の坊主頭は初めてだ。
自分の子供の頭は何度か坊主にしたことがあるので、簡単に刈ってあげる。
※初めてのときは、非常にどきどきするはずだ。でも大丈夫。

父も非常にさっぱりしたようで、しかもなかなか似合うことに気づき、 「おぉ!」 とか何とか言っている。
よかった。


くたくたで家に帰ると、次男が待っていて、SASUKEの訓練に川沿いのマル秘の場所に行くのでカメラを持ってついてきて欲しいとのこと、約束していたので、そのまま自転車で数キロ爆走する。

やっと家に帰り、夕食を作り、今、このブログを書いている。

来週の土曜は、夏祭りだ。
僕は(もう10年以上)焼そば主任だ。
自慢ではないが、料理は大得意だ。

。。。それも、今週、仕事を無事にこなせればの話だ。

でも3日間壁に向かってぶつぶつ一人言を言っているよりはましだろう。

アグレッシブに生きて行きたい。

でも、ちょっと疲れました。

ランキング復活

ちょっと訳あってランキングを復活することにした。

2009年7月19日日曜日

吉田のうどんを食す

微妙な天気であったが、本日は 「富士吉田の吉田のうどんを食す」 がテーマの一日だ。

いつものT家YZさんと奥様NR子さん、妻のCHIKAと、YZさんの車でぶっ飛ばす。


途中、エビラ沢の滝に寄り、おいしいお水を汲む。
何度もこのブログで紹介しているが、動画で撮ってみた。

昨日紹介した自慢のパタゴニアのビーサン(どうも水につけると駄目だ。ビーサンぢゃねーんぢゃねーか?と思う。気に入っていることは変わりないから別によいのだが。)で滝の水に使った足からのシーンである。
滝の勢いが分かるだろうか?
癒される。
マイナスイオンを皆様に。



もう一つ、手前の岩のあたりからの滝だ。
何とも言えない癒しの光景ではないか。
マイナスイオンを皆様に。





その後、富士吉田に向かう。
途中、道志の道の駅に寄る。
ジグザグ道をYZさんがアグレッシブな走りで突き進む。
山中湖近辺で空が晴れ上がる。
富士山はあいにく雲がかかっていた。

道は若干混んでいたようだが(申し訳ないが僕はちょっと寝ていたので)、何とか目的の店の近辺に着く。
ところが、何と目的の店は日曜休日であることが判明する。
※雑誌をよ~く見たら (休)日 とあった。

急遽、 「あかり亭」 に向かう。
といっても、初めての店なのだが。

吉田のうどん店は独自の味があるようで、それそれ独自の個性があるそうだ。
結論から言うと、この店はうまい。

お店は普通の家のようで、1階で注文・会計をして、2階で食する。
嫌な感じではない。
「ちょっと時間がかかりますが。」 と言われたが許容範囲の時間だった。

僕は、肉うどん大盛りだ。
胡瓜に生姜の千切りの漬物(ちょっと味が薄い、残念だ)と、揚げ玉(これがうまい)がつく。
これだ。











妻とYZさんの頼んだ天婦羅うどんだ。
でかい、かりっとした天婦羅がつく。
本当にでかい。
これだ。










NR子さんの月見うどんだ。










うどんが太い。
こしがある。
ただ固いだけの麺でなく、うまい麺だ。
つゆと肉と天婦羅と絶妙に絡む。
※妻に天婦羅一部を貰ったので。











つゆも醤油と味噌が絶妙に絡んでいる。
キャベツが入っているのが、意外なうまさだ。
つゆまで全部飲み干してしまう。
※うどんは約40分で胃から消える。それくらい消化がよい。だから大丈夫(何が?)。

しかし、安い。
僕と妻で950円也である。











お店正面はこちらだ。
車の場合、 「えっ?ここ?」 という入り口を入らなければならないが、大丈夫。
安心して来て欲しい。
※宣伝するつもりはないが。


帰りは妻の運転→僕の運転で帰宅する。

途中(18:00頃)の16号線からの美しい空だ。












自宅でばたばたやっていると、NR子さんから 「虹!虹!」 との電話連絡が入る。
これだ。











日頃の行いのご褒美だと思う。
虹がダブルで現れているのが分かるだろうか?

美しい。

明日も行事が山済みだ。

読書中

再読中だ。
書評は別途書く。
いつ読んでも、 「よ~し。」 という気になる。


こちらも再読中だ。
やはり日本語の勉強にはこれ。
4章まで一気に読んでしまう。
感動すら覚える。


こちら、以前のブログにも紹介した。
読み掛け中だ。
なかなか面白い。


ここから新しく購入した本だ。

一気に読めそうだ。


イケテル人の 「気」 を浴びるために。


ついに見つけた。
自分の文章に近い人。
面白すぎて電車で読めない。



台場の帰りに購入した。
アドボカシーってなんだよ。
知らねえよ。
んもう、読むかぁ。


お銀・弥七・団十郎

お銀・弥七・団十郎。。。何のことやら分からないだろうが、何を隠そう我が家の朝顔だ。
家での愛称ではなく、そういう種類の朝顔なのだ。

朝から団十郎が大輪を誇らしげに咲かせている。

夏の終わりには、大量のタネを残してくれる。

今から楽しみだ。
※朝顔の種取りって楽しいのよねん。固い殻から黒い種がほろほろ手のひらに溜まる感覚がたまらない。


patagoniaのビーチサンダルを買った

以前のブログにも紹介したが、ビーサンを買う必要があり、室内用のものを買った。

先日、町田の長崎屋跡に出来た、でかいドンキホーテにて1足298円也のものを家族分購入、非常に快適な室内ライフを展開できている。

そして、ついにpatagoniaのビーサンも購入してしまった。










ネットで購入したのだが、配送料込みで、14,000円もする。
しかし、履き心地は抜群である。
ヌバックレザーとやらが使用されており、履いたとたん超快適でうっとりする。

夏はどこに行くのも基本的にビーサンなのだが、これでもう当分購入しなくてよいだろう。

満足満足。

2009年7月18日土曜日

お台場でサスケ

今週も心の折れる様々な出来事が会社で起こったが、自身は中々充実している。

これも、日々の野菜と魚中心の食事と、早寝早起きと、毎日の読書と、妻のノー天気ながら明るい笑顔と、長男の毎日の愚直な努力と、次男の学力良好+毎日の筋トレと、父と母の壮絶な闘病生活などのおかげだ。

人は生きている限り、頑張り続けなければならないのだ。
ため息をついている暇はない。


三連休初日の本日土曜は次男の高校の高校野球初戦に妻と行く予定だった。
平塚球場だ。

ところが、次男が
①デジカメを学校に忘れた(をいをい、学校に持っていくなよ。。。)
②台場のマッスルパークに行きたい(をいをい。。。)
と言い出し、野球より台場ということで、次男と台場に行った。


デジカメを取りに妻の運転で、伊勢原まで行く。
僕に裏切られた妻は、特に悲しそうでもなく、一人で 「行ってきまぁす!」 と一人で車で平塚球場に行く。
楽しそうだ。
※帰宅後、非常に面白かった旨、報告を受ける。昼食もおいしいラーメンを一人で食したらしい。今度連れて行ってもらう。

カメラをゲットし、愛甲石田からお台場海浜公園まで次男と電車を乗り継ぐ。

途中、新宿で昼食を取る。
やすべえだ。
次男は初。
満足したようだ。
僕はつけ麺中盛720円だ。












フジテレビ手前のDECKSだ。
お台場海浜公園から徒歩2分ほどだ。











マッスルパークは5階である。
入場は無料、様々なブースに分かれていて、子供向けのブースも沢山あり、面白い。
安くはないが、高くはない。











サスケパークは一回900円だが、回数をまとめると安くなる。
何とチケットは1年間有効なので、まとめて買ったほうが得だ、何度も来るなら。


さて、次男の初SASUKEだ。
クリフハンガーに拒まれたが、サーモンラダーで棒を段違いにした失態を帳消しにしその実力を見せ付ける。

流石に、毎日間違いなく1時間以上自己鍛錬を繰り返し腹がきっちり割れている奴は違うと思った。
これくらい目指すものがはっきりしていると気持ちいい。

それにしても、人はこんなことが出来るのだ。
自慢ではないが、僕は何一つ、全くできないであろう。
ご覧あれ。




乳酸が溜まり、非常事態の筋肉を抱えた次男とフジテレビ近辺に向かう。
徒歩3分ほどだ。

自由の女神やアイドル登場に沸くおじさん・おにいさん達を見て歩く。
アイドルの動画が画面に流れるとおじさん・おにいさん達はのりのりで全身で踊りまくる。。。
おじさん・おにいさん達をまじかに見ると、 「この国はもう駄目なんだ。」 ということがよく分かる。
まじめに日々努力するのが嫌になるが、馬鹿は馬鹿なのだと自分を納得させるしかない。












乳酸がなくなったので、2回目だ。
ギャラリーが多い。
筋肉モリモリのヤンキーや外人が挑むがことごとく失敗だ。
次男の比ではない。

2回目だ。
結果は1回目と大差ないが、わずかな時間での成長が見える。
失敗したので、かえって次の挑戦への意欲がわいてきたという言葉が心強い。



帰りは小田急でロマンスカーを奢り、帰宅する。

帰宅後すぐ、近くの公園に訓練に向かう次男であった。

頑張れ!

2009年7月14日火曜日

ラーメンベスト5で

先日おいしいラーメンベスト3を発表したが、3ってのがそもそも無理があると思う。
ぢゃ、幾つならいいのか。
もともとラーメンは好きなので、よほどまずくなければすべてベストに入れたいくらいだ。

胡心房・なんつっ亭・一風堂・博多一番・ぎょうてんや・やすべえ・七志・十味や・近藤屋・キリン食堂・バーミヤン・日高屋・博多屋・青葉・奥津屋などなど、強豪も目白押しだが、さて。
色々と異論はあるだろうが、5まで伸ばしてみた。

将来的に変更はあるだろうが、今のベストだ。


日曜に食べに行ったのだが、相模原市下溝にある 「くるまや」 、実はこれを加えたい。

次男が好きである。
長男も好きである。
二人の好きな麺は残念ながらベストには入らなかった。
※ぢゃ、何で入れたんだって?いいではないですか、別に。
今後の精進が望まれるところだ。


さて、行こう。
改めてベスト5だ。

第一位

相模原市淵野辺の大勝軒。
不動である。
いつ、どんな状態でも食べたい。














第二位

相模原卸売市場内のラーメンおやじの湯麺(タンメン)。
ここは異論があろうが、僕のブログなので、僕が決める。
これだ。











第三位

町田mina側の大勝軒の野菜とんこつラーメン。
こんなもの食べられるか!といつも思うが、うまいのよねん。











そして、第4位だ。

相模原市下溝の 「くるまや」 の味噌ラーメンだ。
注文後、約2分で出てくる。
店内に入った時点で麺をゆで始めているとしか思えない早さだ。
にんにくが効いて非常にうまい。











第5位

同じくくるまやの台湾ラーメン。
辛い。
山椒の辛さだ。
これがくせになる。
妻が大好きだ。












これからきっと順位は入れ替わるだろう。

梅雨が明けた!

梅雨が明けたらしい。
平年より6日早く、昨年より5日早いらしい。
本州では一番早い梅雨明けらしい。

南からではないのですね。


今年の梅雨は例年より長かった気がする。
それほど雨が多かったわけでもないのになぜだろう。
そう、勿論、政治が悪いに決まっている。

仕事上でも不景気な話ばかりで気も滅入っていたのだろう。
世界的な不況だが、日本人パワーはどこに行ってしまったのだろう。
そう、勿論、政治が悪いに決まっている。


暑いのは大好きだ。
営業職ではないので、太陽の照りつける日中に外に出ることも(あまり)ないし。
ウィークデーはどうでもよいが、休日がこれから楽しみだ。
昨年はあまり海にもプールにも行けなかった。
子供が大きくなり、勝手に友達と行ってしまうのが大きいが、いくつになっても海やプールには行きたい。
今年はぜひ、行きたい。

もし、行けなかったら政治のせいにしようっと。

2009年7月12日日曜日

椋鳥集う

次男と川沿いを自転車で爆走後、家に戻ると、刈ったばかりの芝の上を椋鳥の大群が虫を啄んでいた。
あまりの数の多さに思わず動画に撮りYouTubeにUpしてしまった。
自転車に乗って撮ったので、ちょっとぶれてますけど。

それにしても最近、椋鳥の大群をよく見かけるような気がする。
昔からそうだったけかなぁ?

2009年7月11日土曜日

浅草寺ほおずき市に行く

本日は、昨日の体調不良を若干引きずりながらも何とか10:00までに出社し、諸々の仕事を懸命にこなし、午後は越権行為満載の年間プロモーションの策定を画策する。
頭が破裂するまで考え抜いて資料を作る必要があり、そのやるべき量にしばし呆然とするが、 「明日できることは今日しない」 を身上としている自分としては、「明日や~ろおっと。」 と判断し、とっとと退社すべきだ思い18:00には退社した。
まだ、日が明るい。


実は、今日は、浅草寺に行くのだ。
ほおずき市だ。
7月9日と10日しかやらない。
ここに詳しいが、7月10日に参拝すると、四万六千日(126年分!)参拝したのと同じ功徳の効果があるらしい。行かないと。
大混雑らしいので、 「しっかり食べておかないと駄目だ。」 と思い、体調万全でないと食べることが出来ないマクドナルドに行き、チキンフィレサンドセット(490円也)を昼食に食す。
フィレサンドはともかく、ポテトは油をそのまま食べているようだ。
コーヒーは朝一で飲むものの1.5倍くらいのものだ。
絶対元気でないと食べられない。


新宿から総武線で秋葉原に向かう。
座れた。
寒いくらい冷房が効いている。
寝た。

秋葉原からつくばエキスプレスで浅草に向かう。
秋葉原が始発なので、空いているし、たった2駅なので問題ない。
つくばエキスプレスを使って浅草でおりると、六区が目の前だ。
六区通りには芸人の紹介看板がいやでも目に付く。


雷門で妻とYZさん、奥さんのNRさんと待ち合わせだ。
僕だけ別行動だったので、雷門で30分ほど佇む。
汗ばむ陽気だったが、少し風も出はじめ、それほど不快ではない。

それにしても、結構な人手だ。
※何でも2日間で60万人くらい訪れるらしい。
写真を撮る人が多い。
集合写真を撮りたい人は、多くが外国の方を探しているようだ。
面白い心理だ。
その辺を歩いている日本人より、観光で来てい外国人の方(但し、絶対白人の方)に頼む方が頼みやすいようだ。
※学生の集団がそんなことを言っていた。
雷門だ。











これは裏から撮ったものだ。











これは雷門の目の前の柳だ。
この下で、幽霊のように佇んでいたわけだ。











19:30を過ぎ、ようやく3名が到着したので、雷門をくぐる。
大提灯の真下だ。











この提灯って、松下幸之助の寄贈なのですね。
知らなかった。
僕が松下幸之助だったら絶対にこんなところに名前を入れさせないけど、ここにこうやって書いてあるおかげで松下幸之助の寄贈なのだなと分かるのでそれはそれでよいのだろう。
僕が松下幸之助だったら絶対にこんなところに名前を入れさせないけど。
男の美学に反するではないか!












僕が雷門に来るまでは、ものすごい人の波で、まっすぐ歩けなかったくらいだったのだが、30分ほどの違いで随分と空いてきた。
※と言っても、勿論、十分込んではいるのだが。
仲見世はこんな感じだ。










浅草寺だ。











手前の御香台だ。
頭やら肩やら腕やら、悪い・痛いと思うところに存分に煙を手に取り摺り込む。
心臓に毛が生えるように、心臓の辺りにも摺り込む。











本堂正面は長蛇の列だ。
勿論待つわけもなく、脇はすいすいなので脇の階段を上り、正面斜め45度から、お賽銭をブン投げ(多分正面から来た方に当たっているはずだ、相当数)、家内安全と世界平和と健康維持と無病息災と喉頭癌全快と無痛死去と仕事全開など、126年続くよう祈る。











参拝後、お清めの水で清める。
よく考えると順序が逆(清めてから参拝)だと思うが、仕方ない。
もう、祈ってしまった。











参拝を終えると、ほおずき市の出店が、これでもかと出ている。
一鉢買うつもりで、どこで買おうかな、大変そうだな値切るの、と思っていたのだが、なんとYZさんのお客さんが出店を出していて、あっさり購入できた。

風鈴付き(しかも自分で選べる)で、しかも知り合いと言うことで冷たいお茶のペットボトルまで只でいただいた。
ありがたいことだ。
特に値切ることもなく、一鉢2,000円で購入する。
※どの店も2,500円で売っている。

それにしても、よく考えるとその店は参拝が終わって階段を下りたすぐ目の前といってよい立地条件に恵まれた店だ。
例年同じ場所らしいので、よほどの功績のある店なのだろう。
写真のカメラ目線のおばちゃんが店主のようだ。
おばちゃん、お茶ありがたかったです。






























夜の五重塔だ。











帰りは、ロマンスカーを予約してあり、まだ大分時間が合ったので、食事を取ることにする。
あちこち見たが、どこも値段が高いか混んでいるので、仲見世方面に戻り、以前来た回転寿司の元祖寿司に行く。
すぐに座れた。

お腹が空いてたので、夢中で食べて写真を撮るのを忘れていた。
思い出してから撮ったのがこれだ。

やはり、寿司はひかりものだ。











蝦蛄もいける。











貝もうまい。










たらふく食べて2,000円くらいだった。
超満足で帰宅の途につく。


帰りは、時間もあったので、銀座線→大江戸線と乗り継ぎ、ロマンスカーでご機嫌帰宅である。

大量のエネルギーをもらったので、良い週末を過ごせると信じている。

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