2012年3月25日日曜日

銀座~築地~お寿司~ピザ

昨日は、ちょっとしたお祝い事があり、いきなり朝から銀座に来い!とのことで、行ってきた。
妻と二人で、小田急線、千代田線、日比谷線と乗り継ぎ、東銀座まで行く。


歩いて数分のところに、できたばかりのユニクロがあったので、入ってみた。
なお、お店の玄関には警備のおっさんが5-6人居て、入ろうとする人に「混み合っていますので、お並び下さい」と叫んでいる。
ひょいとお店の前を見ると、客が30mくらい並んでいるではないか。
「え~っ!」っと思ったが、妻が入りたいとのことなので、並ぶ。
で、あっという間に列がこなされ(多分待ったのは1分くらい)、店内に入ることができた。




噂の、ナイスな展示が一階だ。
なかなかのセンスであるが、どの角度から見ても「あっ、ユニクロの服だ」と思う。
申し訳ないけど、思う。
ユニクロは下着しか買わない。
※しかも最近は、全然買わない。
だから、「僕は」見ても無駄である。



縦に長いビルで、12階まであるのだが、一つ一つのフロアは結構な狭さである。
大分混んでいた。
エスカレータは、上りも下りも人でびっしりである。
フロアはこんな感じ。



妻が2点ほど購入し、時間つぶしに銀座から築地方面に向かう。

再建築中の歌舞伎座が、全然歌舞伎座っぽくない。
どんな形になるのだろう。
今見ると、ビルを建てているんだ、としか思えない。



15:30くらいからようやく晴れてきた。
天気予報では、午後から暖かくなるとの事だったが、寒い寒い。


築地場外に着く。
午後なので、お店は大方閉まっていたが、なかなか楽しい。
色んなお店が、ちまちまと色んな魚介類を売っている。



途中、玉子焼きの山長でお一つ100円の卵焼きをいただく。
※実は、ここだけ、人が並んでいたので、寄ってみたわけだ。
熱く・厚く、ちょびっと乗せてくれるおろし醤油がイケる。



有名な、ラーメン井上も掃除と明日の仕込みにかかっていた。
ここの拉麺は食べてみたい。
でも、開店が朝の4:30だからなぁ。。。



築地場外を出て、築地本願寺に入る。






銀座方面に戻る。
万年橋から、スカイツリーを見ることができる。
 

下を首都高が通る。



別角度からの歌舞伎座。



お祝いの会の時間まで、時間つぶしにドトールに入る。
暖かいスコーンがいける。


で、お時間となり、お祝いの会が始まる。
と言っても、親戚やその友人で、合計8名でお寿司を食べるだけだ。

まずは、蛤である。
熱いのに、レモンをきゅっと絞っていただく。


鮪づくし。
トロがとろける。


お刺身は、分厚い鰹や烏賊など。
手前の山葵が素晴らしい。
まさに擂りたて、鼻にツンと来る感じがたまらない。


炙りもの。


光物軍団。
大好きである。
もう一度言おう。
大好きである。


無論、一番好きなのは、こちらの小鰭である。
お代りしてしまった。


こちらは、創作寿司である。
鮪のアボカド乗せがイケる。


別に頼んだ、海老、赤貝、中トロ、カンパチ、甲烏賊、小鰭軍団である。


ツメ系で、蝦蛄なんぞもいただく。
 


おつまみ系、白子である。
超新鮮でイケる。


よく分からないけど、鰻の肝焼きである。



。。。などなどを、黒薩摩のお湯割りで(何杯何杯も)頂いたわけだ。


 ▼

もはや何もお腹に入らない、となってから一人の叔父が「ピザ食いに行こう」と言い、皆を強引に連れて行く。

手作りの美味しいピザを3枚、ワインボトル2本を空け、ようやく解散である。



3日分くらい食べた気がする。
家に帰ってきてから体重を測ったら、2kg近くも増えていた。
ダイエットスタートである。


そうそう、お祝いとは、妻のお兄さんの入籍である。

2012年3月17日土曜日

昔はよく食べたのに最近とんと食べないもの列伝Ⅰ

【鯨ベーコン】

今や高級品だが、昔は超安かった(ハズ)だ。
これをただ炒めて醤油をかけただけのものを大量に食べていたことを覚えている。
たまには食べてみたいものだが、とても庶民には手を出すことはできない、腰を抜かす値段の高さだ。


【カリフラワー】

ブロッコリーとカリフラワーはダチの関係にあるはずだ(違うかな?)。
子供の頃、ブロッコリーなんか食べた記憶がない。
ほとんどカリフラワーだった(ハズ)だ。
ただ、茹でて、大量に食べた記憶がある。
今や、ブロッコリーのほうが安く、食卓にも登場しやすい。
カリフラワーのほうがブロッコリーより圧倒的に値段が高いもんね。


【マルシンハンバーグ】

もちろん今でも適切な価格で売っているが、最近とんと食べない。
昔は、よく食卓にのぼった。
醤油をかけたり、ソースをかけたりして大量に食べた。
父が、「うまい!」と感想文を送ったら、お礼にと会社から大量の製品を送ってきたことがあったくらいだ。
久しぶりに食べてみようかな。


【煮干】

味噌汁の出汁を取るのによく使っていた(ハズ)だし、出汁を取ったあと捨てないで、そのまま出がらしのスッカスカの煮干をよく食べた。
今は、使わんなぁ。
でも、やはりお味噌汁の出汁は、これだよね。


【キットカット】

よく食べた。
独特のさくっとした歯ごたえが好きだった。
最近はそもそもチョコレートを食べない。
我が家は男が僕を含めて3名だが、全員、好んでチョコレートを食べないし。


【マトン】

今や、羊のお肉といえばラム(子羊ですね)である。
でも、昔は、多分安かったのだろう、結構マトンを食べた(ハズ)である。
写真のような高級なものではなく、もっと安いイメージ。
匂いが強くて嫌だったけど、それしかなかったから食べたものだ。


こんな本を読んだ 呪いの時代



内田センセの本である。
最新の著書だと思ってたら、他にも出ていた、いつも通り(笑)。
出し過ぎではないのかとも思うが、我が国が内田センセの本を読みたい、その考えを聞いてみたいと思っている証拠である。
内田センセの本を読むと、「怒らないでもうちょっと生きていこう」って思うもんね。



この人の本を読むといつも、「あっ、これ俺が言いたかったことだ」と思う。
この人の本を読むといつも、「あっ、この人、俺と同じ感性だ」と思う。


内田センセは自分の発表したものの転記・引用を全てOKとしている。
「自分の考え」として発表しても構わないとまで言っている。


この「呪いの時代」も、良さを書き記すには全編を書き写さなければならない。



特に、と言われれば、第10章荒ぶる神を鎮める、と第11章戦争世代と科学についてが読ませる。
第10章は東日本大震災に関する話で、第11章は師匠に送ったラブレターである。

とっても面白い本なので、ぜひご購入ください。

2012年3月12日月曜日

2012.3.11天皇陛下のおことば

これだけはきちんと繰り返し読みたい。
震災に関する色んな人の色んな「言」を読んだけどこれ以上のものはない。
当然だけど。
何度も読み返してしまう。


東日本大震災から1周年、ここに一同と共に、震災により失われた多くの人々に深く哀悼の意を表します。
 1年前の今日、思いも掛けない巨大地震と津波に襲われ、ほぼ2万に及ぶ死者、行方不明者が生じました。その中には消防団員をはじめ、危険を顧みず、人々の救助や防災活動に従事して命を落とした多くの人々が含まれていることを忘れることができません。
 さらにこの震災のため原子力発電所の事故が発生したことにより、危険な区域に住む人々は住み慣れた、そして生活の場としていた地域から離れざるを得なくなりました。再びそこに安全に住むためには放射能の問題を克服しなければならないという困難な問題が起こっています。
 この度の大震災に当たっては、国や地方公共団体の関係者や、多くのボランティアが被災地へ足を踏み入れ、被災者のためにさまざまな支援活動を行ってきました。このような活動は厳しい避難生活の中で、避難者の心を和ませ、未来へ向かう気持ちを引き立ててきたことと思います。この機会に、被災者や被災地のために働いてきた人々、また、原発事故に対応するべく働いてきた人々の尽力を、深くねぎらいたく思います。
 また、諸外国の救助隊をはじめ、多くの人々が被災者のためさまざまに心を尽くしてくれました。外国元首からのお見舞いの中にも、日本の被災者が厳しい状況の中で互いに絆を大切にして復興に向かって歩んでいく姿に印象付けられたと記されているものがあります。世界各地の人々から大震災に当たって示された厚情に深く感謝しています。
 被災地の今後の復興の道のりには多くの困難があることと予想されます。国民皆が被災者に心を寄せ、被災地の状況が改善されていくようたゆみなく努力を続けていくよう期待しています。そしてこの大震災の記憶を忘れることなく、子孫に伝え、防災に対する心掛けを育み、安全な国土を目指して進んでいくことが大切と思います
 今後、人々が安心して生活できる国土が築かれていくことを一同と共に願い、御霊への追悼の言葉といたします。




首相の式辞は、信じられない式辞である。
「お見舞いを申し上げる」の一言があったからだ。
あぁ、もうこの国はダメなんだと心の底から思う。
個人が頑張らなきゃダメなんだと心の底から思う。


前の政党が数年前に凋落した時は、年寄り・役立たず・この国にいらない国会議員(太った元首相で、K元首相と会った時チーズを出されて「寿司でも出るかと思ったらこれだよ」などと庶民の感覚と10000%違う発言(ちょっと夜、話に行ったらお寿司を出さないとダメなんだぁと思った)をしていたやつとか、諫早湾をぐちゃぐちゃにし、その後美人議員(あの人、今なにやってんだろ?)のなんかの会で北国の春を替え歌で歌って日本全国の良識ある人々の眉をひそめさせた太ったT元大臣だの)が辞めれば何もかも解決するのと思っていたけど、レベルが違う。

2012年3月8日木曜日

最近読んでる本とか

最近手にした(している)ものを羅列してみた。

例えば、十分にお酒の入った状態で漱石の三四郎とかを(かなりじっくりと)読む自分ってどうなんだろうと思う。

でも、いいんです。
読みたい本は自分で選んで、自分で買って(僕は図書館で借りるという習慣がありません。「読みたい」と思った瞬間に手元にその本がない状態が上手く想像がつかないのです)読むから。

放っておいて欲しいな。
いいじゃないですか、何読んだって、ねぇ?

   
   
 

2012年3月6日火曜日

相模原グループのこと

久々の、更新である。
最近、こんなことをやっている。


Facebookで様々な方と繋がっている。
Twitterでも繋がっているが、Facebookは「友達」感覚である。
Twitterは140文字しか書けないし(だから、いいんだけど)、Google+は始まったばかり+何だか固いし。。。
で、Facebookの「友達」の定義は難しい(少なくとも僕には)が、毎日、頻繁に情報を交換できるので、本当に「繋がり感」がある。



Twitterでもそうだが、Facebookも情報は常時流れていく。
「最新情報!」と言っても、数分後には情報の渦に嚥まれてしまう。
だから、流れないようにしたい。

僕は神奈川県の相模原市に住んでいるのだが、こちらで中々素敵なFacebookのグループがあり、ある日突然、その仲間に加えていただくことができた。
で、そのグループ内でも情報は流れ続ける。
流れないようにするためには、ホームページを作るしかないと思い、お気楽に提案し、作ってみた。
だって、知りたい情報が満載だからだ。
しかも、地元の情報なんだから。

相模原グループ」という。こんなのだ。
主催者は、中島謙一さん。他に管理人が二名。
ちなみに、僕も管理人である、なぜか。


このグループ(相模原グループ)、実はFacebookのグループでは非公開なのだが、相模原の素敵な情報が日々飛び交う。
ちなみに、もうちょいで500名くらいだ。

「をいをい、早く教えてくれよ!」的な情報が満載の地元密着型のSNSである。
グループ内だけで情報を抱え込んでりゃいいのだが、相模原の良さを広く知ってもらったほうがいいかなと(僕が)思って、この度公開することにした。

まだまだ、ご提供できる情報は少ないが、「へぇ、相模原って面白いお店(とか人とか場所とか)、結構あるじゃん」と思っていただき、実際に足を運んで貰えると嬉しい。
※相模原市って、緑区・中央区・南区って分かれてて、もんのすごーく広いんだよね。

日々、更新していくので、ぜひ、ご覧頂きたい。
ちなみに、相模原グループの人であれば、誰でもリクエストいただけると掲載しちゃう。
なお、政治・宗教・マルチ商法・ありとあらゆるギャンブル・ドン引きの趣味系・アダルト系。。。まぁ、普通の感覚で「これって普通じゃないよな」と思われる情報は、排除するけど。

覗いてね。

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