2010年5月31日月曜日

食日記 2010.05.31

朝 新宿イマサのある地下街に新しく出来た「つるこし」にて「ぶっかけうどん」(380円)。
あらかじめ大根おろしとレモンの厚切り、葱がのる。
写真は、「お好きにどうぞ」の天カスと生姜をのせたものだ。
麺はこしがあり、うまい。
間違いない。
が、僕には少し味が薄い。
また、レモンの厚切りは、朝から指先を濡らさなければならない。
大根おろしは、今日はいらなかった。
葱のみで280円なら、納得。

もう一つ、営業中の看板を見て入ったのだが、準備中の感じ。
たかだがぶっかけで2分くらい待った。
従業員を統括する方だろうか、背広姿の人が会計をする。
ちょっと上から目線で嫌な感じだった。












値段含め改善されていることが分かったらまた行こう。
昼 正統派カップヌードル、鮭のお握り、油で揚げてないカレーパン。
夜 潮干狩りで取ってきた浅蜊と蛤でクラムチャウダー、若布とモヤシのごま油和え、チーズピザ。
クラムチャウダーは「さすが妻!」の味である。
※ちなみに、トロミが足りなかったので、片栗粉で絶妙のトロミをつけたのは、僕です。。。

2010年5月30日日曜日

次男と一緒日記 2010.05.30

昨日の潮干狩りの後遺症で太ももの裏が痛い。
忘れていた借金のように、「!」と「?」な感じで、嫌な感じで痛い。
7:30まで寝てしまった。
朝 小さい焼きお握り、昨日取ってきた浅蜊の味噌汁(うまい!)、目玉焼き、ウインナー(1本)、キウイ+ヨーグルト。
今日は、昼から次男と横浜に行く。
町田→海老名→横浜と電車を乗り継ぐ。
がらがらだ。
昼は、横浜の横浜屋でラーメン。
これだ。












道路を挟んだ斜め後ろに吉村屋総本山やら一風堂やらがあるが、今日は横浜屋である。
いやいやどうして、おいしい。
次男も僕も満足の用事を済ませ、帰宅。
相鉄線が人身事故でストップし、瀬谷から大和まで歩く(2.8km)というハプニングがあったが、無事町田に到着する。
夜 昨日とってきた蛤蒸し。
※阪蒸し煮したらかなりしょっぱかったので、お湯で蒸す。うまい!
























最後は、パスタである。
ベーコンとキャベツをオリーブオイルで炒め、浅蜊を入れ1分、固めにゆでたパスタ・パスタの煮汁を入れ、塩コショウを軽くして30秒炒める。
バターを大量に入れ、胡椒をしてから、大蒜醤油を入れ、浅蜊が壊れないように混ぜる。
これだ。
8人前を4人で食す。

2010年5月29日土曜日

潮干狩り日記 2010.05.29

今日は一年間で最も楽しみな、「し・お・ひ・が・り」である。
千葉の富津である。
毎年、愉快な仲間達と出かける。
干潮の日と時間が決まっているので、一度日程を決めたら動かせない。
昨日は肉体労働があり、しかも1:00頃寝たのに、起床は4:00である。
T永ご夫妻の車が5:00にお迎えに来る。
その後、小方動物病院のゆかりさん(名前を出してもいいとのことなので)を迎えに行く。
5:10、何と、用意が出来ていない!
何でも3:00に起きて、何やらかんやらやっていて、再度寝てしまったとの事。
少し時間をつぶし、再びお迎えに。
今度は大丈夫。
T永Y三さんの運転で富津に向かう。
僕は後ろの席で爆睡である。
富津直前で目覚め、T永Nり子さんが用意してくれたパンをいただく。
うまい!
妻の淹れてくれていたコーヒーもうまい。
※Y三さんのブレーキングが厳しく、熱っついコーヒーが上唇を何度も直撃するたびに「ひっ!」と言ってのけぞる。
富津には7:30頃到着する。
記念写真、ゆかりさんである。(写真出しOKとのことなので)
車は、T永家の車である。
ナンバーが子供の誕生日だそうだ、イケテる。












8:30頃入場とのことで、券を買ったり(大人、1,600円/1名)、トイレに行ったり、まったりしたり、忙しい。
まだ人の少ない、富津海岸である。












奥は、貝に砂を吐かせるための海水である。
この海水でないと貝は砂を吐かない。
手前は、取ってきた貝を洗うところである。
写真は人が殆どいないが、ここに数千人が殺到するのだ、数時間後。














蟹やヤドカリもいる。













海鼠もいるようだ。
今日の夕刊の朝日新聞に出ていたが、蝦蛄漁が制限されていて、海鼠を中国に輸出したりしてもいるそうだ。












8:45、開門である。
急ぐ必要は、ま~ったくないのだが、どうしても急いでしまう。
「あぁ、日本人」である。












にこやかな笑顔だが、腹の中は「あたしが、一番、白い彼(蛤のこと)を取ったる!」と燃えるゆかりさんと妻だ。












約2時間の格闘の末の収穫物である。
























なお、Y三さんが携帯電話を海に落としてしまい、その後、どなたかが事務所に届けてくださり、無事、戻るということがあった。
※携帯そのものは海水に浸かっていたので、おそらくアウトである。
大収穫に満足し、昼食だ。
いつも、もめに揉めるが、結局同じ回転すし屋さんに行く。
高くなさそうで少し高いあまり高くない「磯遊び」という店だ。
銭もないのに、思う存分食べる。
こんなものである。
海老だ。
女子は海老が好きな気がする。












今日の「正解」はこちら、烏賊である。
さっくりと噛み切れる。
甘い。
うまい。












烏賊とくれば、蛸である。
※Y三さんの。












王道のマグロである。












大好き大好き大好きなコハダである。












烏賊げそである。
※Y三さんの。












真鰺である。
でかい!












つぶ貝である。












生桜海老である。












妻がどの寿司屋に行っても必ず注文する、茶碗蒸しである。












腹がはちきれるほど食べて(生ビールまで飲んで)二人で、3,500円くらいだ。
これは安いだろう。
満腹である。
帰りは妻の運転。
僕はまたしても、爆睡。
申し訳ない。。。。
夜 妻はお出かけ。
子供の為に、豚肩肉ガーリック炒め・レタスサラダ・鰹節の効いた豆腐の味噌汁・茹でたてソラマメなどを制作しいただく。

明日も早い。
午後は次男とお出かけだ。

2010年5月28日金曜日

食日記&セットアップ日記 2010.05.28

(いつものように)朝、会社に一番乗りである。
昨夜の炊き込みご飯のお握りと、インスタントの「ひるげ」(赤出汁が大好きだ。)、魚肉ソーセージという中学生のような朝食である。

トラブル回避の為に、朝8:00に3名に召集をかけたMeetingは1名しか集まらなかったが、当然だ。
「集合せよ!」を0:00過ぎに出したんだから。

「事が起こる前に準備」の為に、午前は奔走する。


昼 新宿文化クイントビル2階の390円弁当(しかし、おかずが多い。。。文字にするとこんな感じ、鳥の照り焼きレモン添え(千切りキャベツ添え)、クリームコロッケ、蟹棒の天婦羅(海苔まき)、トマトビーンズ、大根のつけもの、茎若布の和え物、切干と人参と揚げの煮物、マカロニサラダ、これにコシヒカリ熱いご飯である、ありえない)、インスタントの鶏だし蕎麦。

午後、田町にて某社の新入社員研修のセットアップ。
総勢9名で14:00から20:30までかかる。
さすがに、少しだけ疲れる。

夜 鰤のお刺身、昨日の肉じゃが、冷奴桃らー添え。

明日は、一年間の中で最も楽しみな行事、潮干狩りだ。

ちなみに、4:00起きである。。。

2010年5月27日木曜日

食日記 2010.05.27

寝違えた。。。
午前、会社を休む。
営業さんの同行できず、申し訳ない。。。

首から肩からよ~く暖めてじっとしている。。。。
医者は注射はしてくれない。。。
朝 ご飯、納豆、味噌汁、お新香。
昼 六厘舎のつけ麺(かなりうまかった)
※生麺のインスタントだけど。

昼を食べてから、動けるのを確認して、会社に向かう。
新宿に着くと土砂降りだ。
その後、爽やかに晴れ上がる。
夕日も鮮やかだ。
























夜 肉じゃが、炊き込みご飯、鯖の味醂干し、ラッキョウ(5)、トマトサラダ。
会社の同僚のご親戚の不幸の通知が来る。
人が亡くなるのはつらい。
心に重くのしかかる。
同僚の傷心を思うとつらい。。。

2010年5月26日水曜日

食日記 2010.05.26

朝 いつものように5:00過ぎに起床。
横になっていると寝てしまうので、カーテンを開け、布団の上で正座して、スイッチが入るのを待つ。
※カーテンを開けて、朝日を浴びるのは、正しい行為だ。体に「朝でおじゃる。」と教えるのだ。
※ところで、今日妻に聞いたのだが、この時、「おっ、おやじが起きたな?」と分かっているのだそうだ。
※更に聞いたのだが、この起きる直前に、どうも僕は、○をするらしい。しかも、大きい○を必ず3発するらしい。これを聞いて妻は、「おっ、おやじがもうすぐ正座するぞ。」と思うそうだ。じゃ、お前も起きろ!
雨の予感だが、まだ降っていない。

家に配達されるA新聞をじっくり読んでから会社に向かう。

ところで、「毎朝、紙の日本経済新聞を読まない奴はビジネスマン失格」だそうだ。
「じゃ、俺失格だわ。。。」、と思いながら、電車の中で、日本の主要新聞全てをネットで読み、英字新聞まで目を通し、世界のブロガーたちのブログをチェックし、会社・自身のブログ・各種メルマガをチェックし、朝のTwitterで発信&受信を繰り返す、その後、ビジネス本を集中して50ページほど読む。隣の親父は日経を1分ほど読んでから(朝から)週間のマンガを読み始めた。。。そうか、朝、紙の日本経済新聞を読まないとビジネスマン失格なのか。。。
朝 7:00過ぎに会社到着。
今日は、カップの饂飩とお握りにした。
やけに満腹である。
いつものように、やりたくもない・誰にでもできる大量の仕事をこなす。
人がいないので仕方ない。
昼 時間がなかったので、マックでチキンタツタを購入(640円なり)。
マツコ・デラックスの言うように、通常メニューにして欲しい。
それにしても、キャベツがこぼれる。。。
午後、人様の書いた資料を添削する。
大量だ。
自分が一から書いたほうが早い。
モノによっては、「そもそも」など考えず、日本語チェックだけを済ませる。
当然各所から突っ込みが入るが、「指摘されたら直す」ことにしている。
でないともたない。

ところで、同じフロアにお客様からお預かりした新入社員が100人近くもいる。
様々な研修を受けているが、今年の新入社員は一味違う。
この国はまだ、いける、と強く思う。
夜 鯖の味醂干し、特製麻婆豆腐、ラッキョウ、キャベツの味噌汁、レタス・トマトサラダ。

麻婆豆腐は、小ぶりのご飯茶碗に少し白米をよそい、やや多めに麻婆豆腐をかけると、大変おいしそうに見える。
その作戦通り次男は4杯お代わりする。長男は、3杯である。

そして、自分の食べる分はなくなった。。。。

2010年5月25日火曜日

食日記 2010.05.25

大人の事情で、今日は午前、会社をお休みさせていただいた。
そのせいか、少し、起きるのが遅かった。
7:00起床。
昨夜の腹筋50回と腕立て50回とヒンズースクワット50回とラジオ体操第二までが効いたか。。。


朝 炊き立てご飯、納豆(うちは久米納豆である、田舎から送っていただく時があると楢葉納豆である)、明太子、胡瓜と蕪の糠漬け、味噌汁、スラウェシの淹れたてコーヒー。


午前、いい天気の中、あちこち出向き、用事をこなす。
昼 てんやで小天丼と小饂飩(580円なり)をいただく。












食後、小田急で新宿に向かう。
座れた。
車中で穂村弘を読む。
つぼに入る笑いの箇所が複数あり、あわてて閉じる。
穂村弘、要注意だ。




集中を切らさず、仕事をこなす。
予定を80%以上こなしたと判断したので、帰る。


夜 豚の生姜焼き、(大量の)キャベツ・レタス・トマト、ラッキョウ、酸辣湯、冷奴。


2010年5月24日月曜日

食日記 2010.05.24

雨だ。
いい感じに、ちょうど不愉快になる濡れ方をする雨だ。
でも、濡れるのは町田駅までの10分だけ。
町田まで行けば、オフィスまで濡れないですむ。
朝 イマサでポークカレー。
350円だ。
ご飯は半分残す。
体が一気に温まる。












朝一で会社に到着。
雨に煙る明治神宮は、なんとも風情がある。
マックの120円コーヒーを飲みながら、しばし見つめてしまう。












午前 珍しくToDoの優先順位の高い項目から片っ端からこなす。
通常は自分の勘で、頭に浮かんだものから片付けていく。
自分の脳を信じているのだ。
昼 1階のVIEでおしゃれなパンを購入する。
小指を立てていただく。












満腹だ。
午後は、頭を非常に使う、誰もやらない仕事を懸命にこなす。

今日は、14:00からお預かりしている新入社員の皆さんの発表会だ。
皆、プレゼンがうまい。
物怖じしない。
厳しい質問にも果敢に立ち向かう。
いいじゃないか。
夜 昨夜のエビフライの残り(オーブントースターで焼いたら香ばしくていける)、ラッキョウ、蕪と胡瓜と茄子の糠漬け、チキンライス(3口)、トマトレタスサラダ。

2010年5月23日日曜日

食日記 2010.05.23

今日も早起きだ。
朝 トースト(薄いのを1枚)、コーヒー、ハム(4枚)、目玉焼き、レタスサラダ、バナナのヨーグルトかけ。
まるで、アメリカ人になったようだ。
妻が何か話しかけるが、「Ah,ha?」とか受け答えする。
無視される。

大人の事情で今日は小山まで雨の中向かう。
ラーメンおがわで昼食。
「はっ?」と言うくらい、混んでいる。
家族連れ、ガテン系、若いカップル、様々だ。
そんなにうまいのか。
期待が高まる。

餃子だ。
350円也。
既に味がついている。
う~ん、普通、250円かな。












僕は、半チャーシュウである。
これはうまい!
730円は安いだろう。
※ただのラーメンは630円。
麺が自家製らしく、ストレートの細麺だが、よくスープと絡む。
いける。
また、葱がいけてる。
いわゆる小葱でなく、普通の葱でもなく、何だろう。。。(この言い方大っ嫌い!、早く廃れないかなぁ)、歯ごたえが残る。
素敵だ。












通常、この手のとんこつ系を食べると、食後喉が渇いて仕方ないのだが、ここのは全くそれがない。
何かが違う気がする。

夜 今日は、エビフライ。
海老を剥き、小麦粉をつけ、卵と牛乳を溶いたものをつけ、パン粉をつけ、揚げるだけ。
ソース、マヨネーズ、レモン醤油などでいただく。












今日はこれに、もやしと玉葱の味噌汁(食べる直前に砕いた鰹節をかける)、明太子、レタストマトサラダ、メカブである。
子供には、昨日の煮込みハンバーグをつけた。

ところで、ラッキョウがお店に沢山並んでいる。
素敵な季節でうれしい。
今日も1kg買ってきた。
両端を切り、よく洗い、汚れた所は一皮むく。
塩に漬ける。
やることは以上だ。
これで、当分塩ラッキョウを楽しめる。
ルンルン♪である。











2010年5月22日土曜日

食日記 2010.05.22

昨夜は2:00まで本を読んでいた。
朝、6:00頃目覚める。
いい天気だ。
朝 バナナ+桃の缶詰+ヨーグルト。
妻が次男の高校のなんちゃらの説明会で13:00集合なので、朝は軽めである。
本を読みながら家事をこなす。
昼 11:30頃、町田ポポラマーマで妻とパスタ。
僕はバジルのぺペロンチーノ。












妻は、カルボナーラ。












妻は、次男の学校に行く。
町田で諸々買い物だ。
帰宅後、少し休んでから、散歩に行く。
今日は一人なので、気合を入れる。
約1時間で5km強、歩く。
360kcalほどカロリーを消費する。
膝がやや痛い。
夜 本を読みながら、夕食を作成する。
以下だ。

①煮込みハンバーグ
牛と豚の合い挽き肉500gにあめ色になるまで炒めた玉葱、クレイジーソルト、生パン粉、ナツメグ、生卵2個を入れ、ハンバーグを作る。
両面を焼いて、ハヤシライスの残りを増量させたものに入れ、10分ほど煮る。
人参、ジャガイモ(メイクイーンである、当然)、ブロッコリーを時間差で別に茹でておく。
盛り合わせるとこんな感じ。
ハンバーグの「こね」を粗くしたので、柔らかく肉の味が濃い。
さすが自分である。












今日はこれに、
②ナン
市販のナンの素を水でこね、小一時間発酵させたのち、打ち粉を振りながら麺棒で伸ばし、フライパンで焼くだけ。
③ガーリックフランスパン
バター適量を小一時間放置し、擂ったニンンクと混ぜ合わせ、クレイジーソルトと合わせておき、フランスパンに塗って焼くだけ。
④十分に漬かった塩ラッキョウを十分に塩抜きした塩ラッキョウ
やはり、これが一番だ。












⑤メカブ
小田急のメカブはやはりうまい。
しかも、安い。
「体にいいものを食べている」感覚だ。
⑥レタスとトマトのサラダ
大量である。

チークを踊ろう!

金曜の夜はこんな歌も。

拓郎、懐かしい。
自分の色んな過去の恋が走馬灯のように流れる。

。。。ってこんなことブログに書いていいのか?
まぁ、いいか。
今は、1000%妻が好きだし。
妻も僕が好きらしいし。

でも、チークは踊ってくれないかな。。。

2010年5月21日金曜日

食日記 2010.05.21

大人の事情で午前は会社に行くことができなかった。
人生は実に色んなことがある。
頼られるうちが華であるので、家族のためには頑張るのだ。
朝 昨日のハヤシライスのルーを白米とトゥギャザーしていただく。
午前、所用をこなす。
昼 てんやで天丼、500円なり。
会社に向かう。
「2週間先のことを見越して準備する」を心がけているので、様々なことに対応できる。
そろそろ、5年10年計画を発表するタイミングかもしれない。
暖めていて、誰にも公開していないプランを。
夜 以下のものをいただく。
オムハヤシ。
オムがいける。
妻も玄人はだしのオムが作れるようになった。
めでたい。
コツは、「制作時間は20秒」だけだ。












焼きシュウマイ。
芥子醤油でいただく。












お刺身。












その他、トマトレタスサラダ、烏賊とホッキのサラダなど。
こちら、噂の桃らーだ。
瓶にスプーンを突っ込んでいるのが、「自分の家」らしい。












ご飯は食べない。

2010年5月20日木曜日

食日記 2010.05.20

昨夜はやや早めに寝ることができた。
いつものように、5:00過ぎに目を覚ましたが、何時間寝ても、寝起きの感じは変わらない。
ただ、間違いなく言えるのは、1.5時間の倍数でない時間で起きると、眠気が強いことだ。

朝から雨で憂鬱だが、止まない雨はないので、大丈夫。
ロマンスカーで新宿に向かう。
車内では、iPhoneでありとあらゆる情報をかき集める。
楽しい。
世の中には楽しいこともあれば、暗いことも同じくらいある。
ニュースを見るとよく分かる。
明るい面ばかりを見ていると色々としくじる気がする。
言えるのは、「正しいことだと思ってもそうではないかもしれない」と言うことを忘れないことだ。


雨で外を歩くのがイヤだったので、地下街へ。
朝 また立ち食い蕎麦(タヌキ蕎麦)。全てのスイッチを切って食べる。

7:25、クイントビルに到着。
誰か出社していますように、との祈りも空しく、また一番乗りだ。
マックでコーヒーを買い、一服してから、一気に仕事モードにスイッチを入れる。
9:30くらいまで、超集中する。

考えらないようなことが矢継ぎ早に起こる。。。


昼 マックでチキンタツタ。640円。
久しぶりのチキンタツタ。
@24h366dさんやら、@TanakaLaJunkoさんやらに色々突っ込まれる。
綺麗な女性に囲まれて幸せだ、と日記に。。。書いた。

昼過ぎ、更に心が折れるようなことが続く。
自分が暗い顔で沈み込むと、更に状況が悪くなるのが分かっているので、明るく、「やれるだけやろう!」と周辺各位を奮い立たせる。

夕刻、いつまで経っても諸々終わりが見えないので、帰る事にする。
最近は、それでも新入社員研修がやや安定してきたので、大体会社では12時間くらい、家で3時間くらいの労働ですむ。


夜 蕗の煮物、胡瓜の浅漬け、麻婆ナス、半熟卵サラダ、チキンカツ、メインはハヤシライス。

平日は写真が少なくてつまらないので、本文と全く関係ないが、富士山近辺で撮った自分と妻のツーショットを載せてみる。

これくらい足が短いと、めったにはころばない。














最後に、穂村弘氏のシンジケートを買ったので、素敵な短歌を。

「酔ってるの?あたしが誰かわかってる?」ブーフーウーのウーじゃないかな?」

はるのゆき 蛇腹のカメラ構えてるけど撮る方が笑っちゃだめさ

う~ん、心臓鷲掴みだ。

2010年5月19日水曜日

食日記 2010.05.19

眠くて意識が飛びそうだったが、5:00に起きる。
朝7:05、新宿イマサでビーフカレー。ご飯は半分。
会社一番乗り。
午前中!と言われていた宿題を9:00までに終了させる。
その後も仕事に集中する。
昼 390円弁当(おかず9種類!)+ミニ赤いキツネ。
2時間ほど仕事をこなし、府中に向かう。
テキスト16冊をキャリーバッグに入れる。
PCも本も何もかも。
片手で持てないくらいの重さだ。
よし、雨の振り出す前に出発だ、と思い、早めに出発する。
。。。クイントビルを出ると雨だ。。。
本屋に寄り、本を買い、府中に向かう。
京王線は座れた。
府中からお客様先まで、大雨の中、小さな折り畳み傘で向かう。
ちなみに折り畳み傘は先週ハンズで買ったショッキングブルーの素敵なものだ。
これで雨の日も楽しくなる!とルンルンだった。

ルンルンもへったくれもない。
重い、寒い、暑い、冷たい、腰いたい、腕いたい、がらがらうるさい。。。

全てを終え、帰宅。

夜 チキンカツ、蛸のお刺身(初めて食べた、うまい!)、レタスとトマトのサラダ、ビール、焼酎。

2010年5月18日火曜日

移動&食日記 2010.05.18

昨日の大阪出張を引きずりながらも、府中に行かなければならないので、朝早く起きる。
6:31のロマンスカーで新宿に向かう。
今日は快晴、風もなく、気持ちがいいので、電車で寝ることもせず、新宿へ。
朝 新宿小田急の立ち食い蕎麦でタヌキ蕎麦。
以前は若布が入っていたが、ここ数年はほうれん草が入る。
朝、鮮やかな緑を見るとなんだか嬉しい。
※本日、確信したが、朝から立ち食い蕎麦を食べる女性はいない。断言!
そのまま、府中に向かう。
京王線は、面倒くさい。
橋本行きに乗ってしまったのだが、よく考えると、調布から橋本方面と高尾方面に分かれるのだ。
僕の降りる府中は、高尾方面だ。
乗り換えなければならない。
面倒くさ。
府中に無事着き、お客様先へ歩いて向かう。
途中のコンビニでエスプレッソティーを購入。
缶の飲み物はまず買わない(理由:まずい)が、これだけは別だ。
濃いミルクティー、これは確かにうまい。
家でも紅茶を飲むときは水は使わない。
ミルクで淹れる。
諸々仕事をこなし、再度新宿へ。
どうしても渋谷に行かなければならなかったので、そのための資料を高速で作成し渋谷に向かう。
やや時間があったので、小諸蕎麦に入る。
冷しタヌキ蕎麦の大盛りだ。
朝も蕎麦だったが、全然大丈夫。
ちなみに食べたのは、11:30くらい、そのまま夜(20:00)まで水を2lくらいと、コーヒーを一杯くらいで何も食べなかった。
今日は夏日で、渋谷も夏の渋谷であった。
109の下でタバコを吸う。
TVの取材、自主制作ビデオの取材、(絶対AVの勧誘の)撮影など、あちこちに高価なビデオカメラを持つ(必ず複数の男性)がいる。
特長的なのは、その輩達が特に暗い目をしていないことだ。
楽しげだ。
「今が楽しきゃいい!」らしい。
半世紀以上も生きていると分かるが、今がいいだけじゃ駄目なんだよ。。。。
渋谷の用事はとっととすませ、三度新宿に向かう。
諸々作業をこなし、最後は試験菅までこなし、帰宅する。
もはや足が動かない。
で、予約していたロマンスカーで帰ろうとすると人身事故でロマンスカーの運転見合わせである。
意味が分からない。
仕方なく、急行に乗る。
運よく座ることができた。
両隣は女性である。
途中いくつかの駅に止まるが、いやぁ、混むこと混むこと、車内は大パニックだ。
誰も一言も発しないが、パニックだ。
両隣の女性は何度も何度も席を微妙にずらす。
「この両隣は頭がおかしい」と判断し、危険人物もいないと判断し、全てのスイッチを切る。。。。。
妻も仕事で遅かったようだ。
夜 きびなごのフライ、胡瓜とキャベツのあっさり漬け、ラッキョウ漬け(もう、いける)、冷奴等でお酒をいただく。
子供はこれに、カレー饂飩。
明日も早い。

2010年5月17日月曜日

出張&食日記 2010.05.17

朝5:30に起床して、すぐに会社に向かう。
前夜遅かった(本を読んでいた)ので、若干眠い。
新宿までロマンスカーで。
iPhineでメールのチェックやら、ブログのチェックやら、Twitterのチェック&ツイートやら行ない、10分ほど眠る。
新宿到着。
朝 新宿立ち食い蕎麦屋でタヌキ蕎麦。
最近は親父に混じって妙齢の女性を立ち食い蕎麦屋で見かけるが、さすがに朝一で立ち食い蕎麦は無いようだ。
「お前はもう一口も、何も食べない方がいい!」と言いたくなるような僕の倍くらいある太った親父がかき揚げ蕎麦大盛りをすごいスピードで(うまそうに)食べていた。
会社一番乗りで、Macのコーヒーを買い、すぐに仕事を開始する。
今日は、午後大阪に行くので、時間がない。
超集中して、仕事をこなす。
10:30過ぎ、オフィスを出発。
東京駅からのぞみで新大阪に向かう。
昼 深川めしのお弁当、850円也。お茶とセットで1,000円だ。
お昼に1,000円も使うなんて、なんて贅沢なんだろう。
素敵だ、出張。












お客様先近くの少彦名神社で一人参拝をする。
ご縁があるように5円で「何もかも全てうまく行きますように。。。」と無茶なお願いをする。




























































お客様先での用事は小1時間で終了。
僕の出番は30分もなかった。
即帰郷だ。
営業の若きエース・スターさんと一緒だったが、お土産売り場で別れる。
新大阪の新幹線売り場のお土産コーナーで探していた「こし餡の八ツ橋」を発見する。
八ツ橋と言えば、つぶ餡なのだが、僕の次男が「こし餡の八ツ橋」が好きなのだ。
でもこれがなかなかないと言われていた。
今日、あっさり発見し拍子抜けだ。
530円で幸せを買った。
20:04新横浜到着。
すぐに横浜線に乗り換え家路に着く。
夜 

2010年5月16日日曜日

こんな本を読んだ プロ論。


若い方、例えば新入社員の方とかが読まれるといいだろう。
今をときめく各界の「成功者」の若い頃から今に至る「プロの仕事」に関することを、肩肘張らずに語ってくれている本だ。
若い時にこの本を読むと、バイブルにしちゃう人とか出そうだ。
ちょっと笑うのは、石橋貴明さんの章。
ぜったい、こんな口調で語らないし、と思うと。。。

こんな本を読んだ ももこのしゃべりことば

さくらももこさんがオールナイトニッポンを始めてからの「実録」を文字で読むことができる。
※amazonにも本の写真がなかったので、それほど売れなかったのか?
まぁ、よく喋る。
そのことは本の中でも語られるが、実によく喋る。
さくらももこのエッセイとは一味違う本だ。
※読みたい方、お貸ししますよ。

こんな本を読んだ お金は銀行に預けるな


勝間本、しかもちょっと時間の経った本に解説は要らないだろう。
勝間本の中でも、かなり実践的に「買い」な本だ。
お金を銀行に預ける前に、この本を買った方がいいだろう。
しかし、この本の100%を実践する必要はない。
また、100%実践もできないだろう。
ただ、「基本と真実」を知り、自分で判断すればいい。
この本は、長く読み継がれる予感がする。

こんな本を読んだ ダーリンの頭ン中2


さおりさんとトニーさんの割と新しめの本だ。
※って言うか、今英語版のダーリンは外国人が出ているが、それを除けば全部買って読んでるし。
連作の中でも、言語に関するトニーさんのこだわりや知的好奇心満載の本だ。
すっごく、面白い。
しかし、「言語」に興味がないと、多分全然面白くないんじゃないだろうか。
お手にとって、中をぱらぱら捲って見てから購入を判断されたし。
僕は面白かったです。

こんな本を読んだ 熱狂する社員


この本の最初の方に出てくるが、人が仕事をする上でモチベーションを保つための三つのゴールがあるそうだ。
1.公平感
2.達成感
3.連帯感
だ。
納得である。
公平感がないとやる気が出ないし、達成感がないと続かないし、連帯感がないとそもそも会社に行く気がしないだろう。
この三つが企業競争力を決定すると説く。
この三つが揃えば人は熱狂的に働くのだ。
この三つは具体的にどういうことかを、実に分かりやすく解説してくれる。
また、実際の企業の現場の声が(脚色も入っているだろうが)生々しくてよろしい。
ただ、どうしても「これ日本じゃありえないよな。」という例もたくさんあると思う。
しかし、買って損はないだろう。
経営層の方にこそ読んでいただきたいと強く思う。
▼▼
ところで、企業に勤めていて、部下と上司がいない状態をどう思われるだろうか。
今の僕がそうなのだが、部下がいない。
直属の上司は社長である。
責任は重く、しかし、フットワークは軽くなければいけない。
日々やることが多すぎて、報告もままらないので、「あの人は全体俯瞰はできない」と思われているのかもしれない。
決められたことだけやればいい、と言うのならいいのだが、日々、何度も何度も修正だ。
一番困るのは、僕が「抱え込んでいる」と思われることだ。
また、日々、「こうしたほうがいい、もっと言うと、何でこうしないの?バカですか?」と言われる。
簡単にできるのなら、やってるし。
口頭やらメールやらSNSやらで徹底的に叩かれる。
言って差し上げたい。
「じゃ、お前やれ。」
しかし、毎日楽しく仕事はしている。
僕以上に大変な人もいるので公平感は、なくはない。
日々、何らかの目に見えること・モノを仕上げるので、達成感もある。
部下こそいないが、一つの仕事を成し遂げるのに、多くの人の手を借りるので連帯感もある。
熱狂的とは言わないが、楽しんでいる。
働き始めて四半世紀以上経つが、今が最も楽しいかも。
というか、いつもそう思ってやってきたのだ。

こんな本を読んだ すべては「単純に!」でうまくいく


ここで展開・お勧めしていることは、具体的な方法こそ少し違うが殆ど自分自身が実践していることだ。
自分は「単純に」するために行なっているわけではないのだが、考え方・やり方はまさに自分そのものだ。
日々の仕事に圧迫されて、机の上がモノで溢れている人にはお勧めだろう。

お散歩&食日記 2010.0516

今朝は6:00起き。
朝起きてすぐ、綺麗な水を一杯飲む。
体の中が洗われるようだ。
すぐに、コーヒーを濃い目に一杯入れて飲む。
ふーっ。
うまいぜ。
朝 ご飯、キャベツの味噌汁、桃らー、キムチ、昨夜の唐揚げ。
諸々家事をこなしてから、妻とお散歩。
昨日と同じ川沿いを行く。
タンポポがこんな綺麗なリングになっていた。












なんと言う花だろう。
きれいだ。












昨日も見た、エニシダだ。
すごい香りだ。












どこにでもあるヒメジョウンだ。












桜だ。
宮崎あおいと勘違いした格好をした妻だ。












なんと川に鯰がいた!
見えるだろうか?
鯉の下にいるんだが。












なんと言う名の花だろう。












亀だ!












1時間ほどで家に戻る。
昼 一家四人でくるまやラーメンに行く。
四人一緒は久しぶりだ。
妻の野菜ラーメン。












長男の味噌チャーシュウ。












僕と次男の大辛味噌ラーメンだ。
餃子も頼んだわけだ。












帰宅途中の素敵な雲だ。












庭に咲くニワゼキショウだ。
※名前が分からなかったので、Twitterで訊ねると、答えてくれた方がいた。












午後も妻と町田で諸々お買い物。
ご披露したいものを色々購入する。
夜 ポークカレー・イナダの塩焼き・胡瓜とレタスとトマトとハムのサラダ・厚揚げの固焼き。
ビールと焼酎でいただく。
なお、今日は妻にナンを焼いてもらった。
次男よ、お前は何枚食べるんだ。
明日は朝一出社して、お客様の急なリクエストの為にありえない統計を2時間で取って報告、その後、大阪だ。
勿論日帰り。
家に直接帰りたいが、叶うだろうか。。。

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