2009年5月31日日曜日

スティング


多分一番観た映画。
※劇場で見たことは無い。

ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの最高傑作だろう。
※異論もあろうが。
そう、この二人だと 「明日に向かって撃て」 があるが、こちらの方が好きだ。

漱石の 「三四郎」 のように、殆どの場面を覚えている。
初めから終わりまで。


初めての出会いでロバートがポールに水を浴びせるシーン、ポールのカード捌きのシーン、ポールが昔の仲間を 「目の合図だけで集める」 シーン(鼻はこするが)、ロバートが殺し屋の女の魔の手から逃れそのボディーガードとともにポールの酒場に行った時に何も語らず 「目で『守ってくれたのか、助かった、ありがとう』 『無事だったか、よかったぜ』 と語る」 ところ、大物のボスをだまし二人で偽馬券売り場からコートを羽織り大きなトランクを提げ出て行くシーン。。。。

多すぎて書ききれない。

絶対、お勧めだ。
間違いない、僕のNo.1の映画だ。

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タワーリング・インフェルノ


そもそも、ポール・ニューマンが好きだ。
この映画は、あまりに大スターが多すぎて、ちょっとうんざりだが、ポールが出ていればよかったのだ。
そんなこと言いながら、一番好きなシーンは、マックイーンが消防隊員たちに、 「今から、火まみれになっている上階に行く。一緒についてくる勇気のあるものはいるか?」 と聞いたとき、消防隊員たちが全員、ズイッと前に身を乗り出すシーンだったりする。
男はこうでなくっちゃ。

映画そのものは、初めから終わりまで、ストーリーがすばらしい。
「金かかってんなぁ。。。」 と思った記憶がある。

そういえば、和田誠氏の 「お楽しみはこれからだ」 の中で、ポールとスティーブの出ているシーンは、全く同じではないかという指摘があったのを記憶している。
確かにそんな感じ。

なお、子供の頃、この映画を初めて観たとき、ポールの恋人役がフェイ・ダナウェイで、 「え~!このおばさん?」 と思った記憶がある。

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フェデリコ・フェリーニの「道」。
何度、観たことだろう。

大道芸人(アンソニー・クイン:ザンパノ)が頭の弱い女(ジュリエッタ・マシーナ:ジェルソミーナ)を自分の奴隷として買う、ザンパノの粗暴な振る舞いにも逆らわず彼女は一緒に旅回りを続けるが(このシーンがまたいい)、サーカス芸人をふとした拍子に殺してしまい、それを見てしまったジェルソミーナの言動がおかしくなり、ザンパノが彼女を旅の途中で置き去りにして捨てる、ある日ザンパノは、彼女の口ずさんでいた歌を海辺で耳にする、そして、初めて彼女が死んだことを知り、夜、海で一人で大声で泣き出す。。。。
好きなシーンも満載だ。
白黒の画面が実にいい。

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SOUTH SIDE SOUL



これもどうしても欲しくて、ネットで購入した1枚だ。
ジャケットにやられた。
ジョン・ライトがピアノ、ウェンデル・ロバーツがベース、ウォルター・マッカンツがドラムス、って。。。知らない。。。

1960年の録音だ。
僕は1歳。。。

このジョン・ライトという人のインタビューを音楽雑誌で読んだことがあるが、楽譜が読めないのだそうだ。一度聴けば覚えるから大丈夫とのこと。

聴くと分かるが、何とも、無骨な感じだ。
でも、 「黒い」 感じはよく分かる。

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The great Jazz trio at the Village Vanguard



ジャケットに魅せられてどうしても欲しくて、ネットで買ったアルバムだ。
ヴィレッジ・ヴァンガードでの録音で、ハンク・ジョーンズがピアノ、ロン・カーターがベース、トニー・ウィリアムスがドラムスだ。

聴いているとなんだかうれしくなってくる。

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TRIO '64


Bill EvansのTRIO'64。
クリスマスシーズンにかける。
「サンタが町にやってくる」 が入っているので。

ベースがゲイリー・ピーコック、ドラムスがポール・モチアン。
1963年ニューヨークでの録音。

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GREEN DOLPHINE STREET



Bill Evansのとっておきの1枚だ。
大好きな 「あなたと夜と音楽と」 が最初に入っている。
ベースがポール・チェンバース、ドラムスがフィリー・ジョー・ジョーンズ。
1961年ニューヨークでの録音だ。
僕が2歳のときの音楽だ。

52年前の音楽かぁ。。。

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大脱走



大脱走だ。

観始めたら一気に観てしまう。
間違いなく、100回は観ているだろう。
一番好きな俳優は、ジェームズガーナー (役名はヘンドリ) だ。
タバコの吸い方、自分たちで作ったジャガイモ焼酎を飲んだ後の顔のしかめ方など、全部好きだ。
勿論マックイーンもアッテンボローもドナルドもブロンソンもコバーンもみんな好きだ。

戦争と捕虜の扱い・ごまかすと言うこと・脱走の仕方・個人の尊厳・ミスをするということ・リーダーの在り方・トップの部下への接し方などなどなど、とにかく勉強になり、面白い。
また、音楽がいいのだ。

結局生き残って脱走できた(はず)なのはわずかに3人。

ラストシーンがまたいい。
結局捕まったマックイーンが独房に入れられ、へたり込みながら、野球のボールを独房の壁に打ち付ける音がする、独房の鍵をかけた若いドイツ兵がその音を聞き 「こいつ、また。。。脱走するのか。。。」 という感じで数秒立ち止まる、そしてゆっくり独房から離れていく。。。いやぁ!!

あー、また観てしまいそうだ!

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ZOOT SIMS


ZOOT SIMSのCOOKIN'だ。
全曲大好きで、暖かくスイングする。
大音量で聴くほうがよい。
iPodでしか出来ないわざだ。

超入手困難盤らしいが今は同なのだろう。
僕は、再発されたとき、さくっと入手した。
絶対お勧めだ。

しかし、スイングといえば、やはりZOOTはDOWN HOMEだ。



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サウンドオブミュージック



サウンドオブミュージックだ

もともとミュージカルは好きなのだが、この映画は特に好きだ。
ミュージカルというより反戦映画なのだが。
でも全然重くない。

ジュリーアンドリュースの超高音の歌声を堪能できる。
また、なんといっても画像がきれいだ。冒頭から。
これからも観続けるだろう。

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The Art of the Trio Volume One



BradMehldauのART of the TRIO VolumeOneだ

彼の作品では、これが一番好きかも。
ピアノトリオの中でも、かなり好きな1枚だ。
「透明な感じ」 がなんともいい。

特に好きな曲は、 「BlackBird」 だ。
至福の時間を過ごせる。

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MOLESKIN

MOLESKIN

手帳とダイアリーの2冊を使い分けている。
手帳は、Moleskin Ruled Notebook Large Classicで、横罫線入りのもの。
もう4年連続4冊目だ。

昨年秋頃から全てのメモをMindMapで書くようにしている。
あっという間に、手帳が埋まっていく。
MOLESKINはやはり表紙の手触りが最高だ。
また、ゴムで縛ることが出来るのも気に入っている。
※すぐよれよれになりそうだが、1年なら全然大丈夫。
ポケットも付いており、余り役にたつシーンは少ないが、時折役にたつ。
※名刺が切れたとき、ここに名刺を忍ばせておいて助かったり。

ダイアリーは、長い間クォバディスだったが、MOLESKINに変えてこちらももう4年になる。
※クォバディス、いらないページが多すぎ。それに、やはり高すぎ。

毎日の 「時間」 は、僕にとっては 「縦」 に流れる。
年単位は 「横」 に流れていくのだが、デイリーは 「縦」 だ。

ところで、MOLESKINのDiaryについてくる住所録は全くいただけない。
「ABC順」 に並んでいる。。。
日本で売るなら、誰がどう考えても 「あいうえお順」 だろう。
Zで始まる名前を持つ日本人ているのか?

それに、クォバディスもそうだが、いらないページが多い。
International Holidaysなんかいらない。
Travel Plannnig(MEMO)なんかいらない。
TIME ZONEなんかいらない。
DISTANCESなんかいらない。
MEASURES CONVERSIONSなんかいらない。
INTERNATIONAL SIZESなんかいらない。

それと12月はもう少し早い週が記載されていて欲しい。
※マーケティング的に、12月早い時期の週を載せておけば購入者は絶対増えると思うのだが。



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RREGAL 123RAL

REGAL 123RAL

ビジネスシーンでは、これしか履かない。
3足持っている。

ウィングチップが好きなのだが、あんまりウィングウィングしているのも嫌だ。
これは、ちょっとおしゃれでクラシックな感じが好きだ。
本当は、グッドイヤーウェルト式がいいのだが、これはセミマッケイ式だ。

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チェコの家庭で編まれる靴下


かかとにフィットする無印良品の直角靴下だ。
1足、525円。
※ビジネスでしか履かないので、黒しかもっていない。

これがいい。
足首の部分がややゆるめで、 「これではずれるのでは?」 と思うのだが、これが大丈夫。
この靴下にしてからストレスが全くない。
とにかくずれない。

超お勧めだ。

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地デジ対応テレビ

SHARP AQUOS 42インチ型(LC-42GX4Wフルハイビジョン)

今年買った地デジ対応テレビだ。
やはり大きい画面はすばらしい。

Earthとかみると感動の度合いが違う(気がする)。




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Lamy2000

Lamy2000(4色ボールペン)

超気に入っている。

高価なものだが、一生モノだ。
※定価は10,000円だ。
ビジネスマンなら、この程度のものは持ちたい。
確か、板坂元氏が書いていたが、ビジネスの場で一本100円のボールペンを取り出したらそれだけで見下されるだろう。
実際、見下してしまう。

勿論、クロスでもモンブランでも何でもよいのだが、僕は4色使うことが多いので、やはりこれだ。
ノック部分に色がマークされていて、書きたい色を上にしてノックするとその色の芯が出てくる優れものだ。
適度な重さも気に入っている。
芯は書きやすいものに変えて使うほうがよいだろう。


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