多分一番観た映画。
※劇場で見たことは無い。
ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの最高傑作だろう。
※異論もあろうが。
そう、この二人だと 「明日に向かって撃て」 があるが、こちらの方が好きだ。
漱石の 「三四郎」 のように、殆どの場面を覚えている。
初めから終わりまで。
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初めての出会いでロバートがポールに水を浴びせるシーン、ポールのカード捌きのシーン、ポールが昔の仲間を 「目の合図だけで集める」 シーン(鼻はこするが)、ロバートが殺し屋の女の魔の手から逃れそのボディーガードとともにポールの酒場に行った時に何も語らず 「目で『守ってくれたのか、助かった、ありがとう』 『無事だったか、よかったぜ』 と語る」 ところ、大物のボスをだまし二人で偽馬券売り場からコートを羽織り大きなトランクを提げ出て行くシーン。。。。
多すぎて書ききれない。
絶対、お勧めだ。
間違いない、僕のNo.1の映画だ。