2009年7月27日月曜日

神奈川大会準々決勝(ベスト8)で散る

真夏の炎天下の中、高校野球神奈川大会を観に保土ヶ谷球場まで行ってきた。
次男の高校が準々決勝進出だった。

初回、本塁打などで3点入れられたのが最後まで響き、相手よりヒットの本数が多かったにもかかわらず、敗れてしまった。
野球をあんなに真剣に観たのは初めてだ。
抜けるような青空の下、真剣な戦い(そして応援)は本当に掛け値なしですばらしい。

勝ったチームにも負けたチームにも惜しみない拍手が送られていた。
※応援団のエールもまた、いい。












保土ヶ谷球場は県立の広い公園内にある。
応援に来ていた、OBやOGのお年寄りがニコニコしながら、「惜しかったねぇ。」と楽しそうに話していたのがよかった。











昨日は電車で行ったのだが、行きは長大な登り坂があり、まいった。
でも帰りは下り坂なので、まだ楽。

帰り道、1000人単位で応援に来ていた次男と偶然会った。
※ちなみに、次男は公式テニス部。

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