2008年9月7日日曜日

栗拾いと水汲みと絶品蕎麦

本日は快晴。
友人相模原市議古内議員に誘われ、栗拾いに行きました。
場所は、相模湖の奥です。
友人の徳永旦那(よーぞーさん)+徳永奥様(のりこさん)+妻の友人のゆかりさんと一緒です。
車はよーぞーさんが出してくれました。
※それにしても、よーぞーさんは感じがよろしい。自分より年上ですが、とてもあんな風に年を重ねられないと思います。金融機関に勤務しているとは思えません。(のりこさんもだけど)
10数名で竹林横を抜けて5分ほど歩いて栗林へ。
大量の蚊との戦いでもあります。
暑かったですね。

 
栗・栗・栗。。。。。。です。




 
茸もちらほら。

 
可憐な花も。

 
蟻やらこおろぎやらも。

 
(大好きな)きれいな空です。

 
古内議員奥様かおりちゃんの「お茶して行こう。」の言葉に後ろ髪を引かれつつ、恒例のエビラ沢の滝へ。いつものように懇々と水は湧き、流れていました。

 
滝はいつものように豪快に落ちていました。
われわれ以外誰もいません。

 
神様の蛙様(大)はいらっしゃらず、代わりに小蛙様がいらっしゃいました。
かなり接近しても、雄大に構えていらっしゃいます。

 
川沿いの岩の水の流れの音が聞こえませんか?

 
よーぞーさんとのりこさん、手を取り合って、。

 
奥のほう(道路の直下)に巨大な雀蜂の巣を発見しました!

 
みんなでとっとと逃げました。

 
いつの間にやら、カップルがいい感じで滝のそばに。

 
休憩所(といっても誰もいない)からの景色です。

 
休憩所からの、抜けるような空です。

 
その後、2回目の「つねっさ」に。
超込んでいました。
待っている人が10名くらい。
で、われわれ5名で、「待ち」は終了。
待っている間に、「準備中」となり、「売り切れ」の札が貼られました。

 
恐縮そうなお店の人の感じがよかったです。

お店の前の可憐な花です。

 
お店の中です。
木でできたテンガロンハットが素敵です。
この店はトイレが広くて素敵です。
あまりに広いので、写真を取らせていただきました。

 
さて、本日は全員、せいろ蕎麦(650円)とごぼうの天麩羅(600円)です。
僕とゆかりさんが大盛りのせいろ(300円増し)、ごぼうの天麩羅は3皿とりました。
ちなみに、ごぼうの天麩羅は1皿この大きさのものが3つも来ます。
絶対に家庭ではできない、「さっくさく」感と「細っそいごぼう」感と「揚げたて」感の天麩羅を抹茶塩でいただきました。感動のおいしさです。
※最初に揚がってきたのを我慢できずにかぶりつく(ぢゃく、ぢゃくっ!!!)と、天麩羅のかすが四方八方に飛び散り、のりこさんから厳しく注意を受けました。「ちらかすんぢゃない!」と。
せいろのつゆにつけると甘みが増します。
いやぁ、おいしいです。
せいろは1:9(うどん粉対蕎麦粉)くらいの感じの蕎麦です。
冷たくて冷たくて、大盛りもぺろりといきました。
で、蕎麦湯がまた、絶品。濃いんです。甘いんです。
※切れた破片の蕎麦をつゆに入れておいてから蕎麦湯を入れて飲むと。。。。これがまた。。。
結局30分以上待ちましたが、納得の味です。
わざわざ行ってよかったです。
※この店、流行りませんように。。。。。。

 
「つねっさ」全景です。
どうみても「喫茶店」ですね。

 
店の前の畑で、おじさんが作業をしていました。
時間が止まったような感覚です。

 
その後、5人で帰りましたが、途中僕は爆睡。
みんなでドンキホーテに寄って、ありえないくらいの買い物をしました。

夕方は、また、雷雨。
明日も、不安定な天気のようです。
でも、今日は、楽しかったです。

早く、毎日こんな感じで生きていけたらいいな、と思います。
そのために、また、明日から懸命に働きます。

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