2010年2月28日日曜日

心の隙間に入り込む こんな本を読んでいる


少しずつ、少しずつ読んでいる。
渇いた心に深く染みわたる。
女性作家特有の、男性には決して生理的に理解できない感情の襞を垣間見せてくれる。
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加藤周一氏の回想本だ。
学生の頃に買ったものだ。
氏の子供時代からの回想録だが、軽くなってしまった頭脳を揺さぶられる。
続編もあるし、楽しみに、じっくり読み直している。
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平凡社ライブラリーのセレクション、第5巻だ。
現代日本の文化と社会についての加藤周一氏の言葉が並ぶ。
このどうでもよいブログと軽~いTwitterの文章でゆるゆるになった自身の日本語を見直す。
じっくり読むしかない。
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後は、「悩む力」と例の「三四郎」と「キャッチャー・イン・ザ・ライ」を平行して読んでいる。
「キャッチャー・イン・ザ・ライ」は村上春樹氏訳だが、1ページ読むたびごとに不愉快になっていく。

食日記 2010.02.28

昨夜遅くまで本を読んでいたので、今朝は8:00起きだ。
朝食 炊き立てのご飯とあさげ(インスタント味噌汁)、納豆、冷奴、きんぴらごぼう、鱈子
食後に、いつものようにスラウェシを飲む。
今日は、友人の相模原市市議古内さんの新春の集いがある。
9:30に鵜野森自治会館に集合である。
雨模様だったので、お客様を迎える準備も大変だった。
僕は、情報担当部長とかなので、会の写真を撮りまくる。
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百数十名のお客様が帰り、役員数十名で打ち上げ、ここでようやく昼食だ。
唐揚げやら、肉団子やら、巻寿司なんぞをビールで食す。
ばたばたしているので、あまり食べた気にならない。
最も、主役の古内さんと奥さん(かおりさん)はもっと食べた気がしないだろう。
今日はゆっくりして欲しい。
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夜は、明日のためのビーフカレーを作る。
で、今夜は、レンコンのきんぴら、牛肉のバター炒め、餡かけ焼きそばを作る。
餡は、大蒜・生姜・人参・玉葱・ジャガイモ・キャベツ・モヤシ、椎茸・豚肉を炒めて餡を作る。
麺は、焼き色がつくまでじっと炒めるのが、こつだ。

こんな本を読んだ 鯛ヤキの丸かじり


東海林氏の丸かじりシリーズだ。
何巻読んだことだろう。
古本屋で「読んでないはず。」の鯛ヤキの丸かじりを購入する。
読んでなかった。
深く、深く、満足する。
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それにしてもこの人の文章力はいつ読んでも脱帽だ。
この巻では「豚汁の怨念」が秀逸だ。
味噌汁と豚汁との違いを細かく描写したところなど、うなってしまう。
超、お勧めである。

こんな本を読んだ ダーリンの頭ン中


ダーリンは外国人シリーズの中でも、特に、語学について熱く語られている。
面白い。
このシリーズは本当に面白い。
どのページから読んでも面白い。
で、この本は「日本語」について今まで知らなかったような、鋭い指摘が満載だ。
語学好きにはたまらないだろう。
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ところで、ダーリンは外国人が映画化されたそうだ。
まずはめでたい。

2010年2月27日土曜日

食日記 2010.02.27

池波正太郎氏を気取って、しかも、自分の食の記録にもなるので、食日記をつけてみようと思う。
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6:30起床。
土曜なのに次男は登校だ。
トルティーヤにピザソースを塗りチーズを乗せて焼いたものと、半熟の卵焼き、ロングソーセージ1本とレタスのサラダとコーヒー(スラウェシ)で朝食を摂る。
半熟の卵焼きは細君の方がうまいのだが、今日は僕が作る。
月末は忙しいので、午前中に諸々買い物に出る。
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昼は、午前中FoodOneで買ってきた大勝軒直伝の太麺を茹で、鰹のパンチの効いたうどんのたれでつけ麺を作る。海老ピラフと共に妻といただく。
無論、僕が作る。
昼食後、本屋めぐりをする。
加藤周一氏の本を探す。
帰宅後、メロンパンを一つ食べる。うまい。
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夜は、鰹のたたき(ニンニク・葱・大葉・生姜・酢・醤油・山葵)と葱焼き、もんじゃで焼酎を飲む。
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そういえば、今日はTwitterをやっていない。
精神衛生上、それもよろしかろうと思う。
大量の本を抱え込んだので、明日が楽しみだ。

2010年2月24日水曜日

三四郎に癒される


毎日、津波のような「文字」に見舞われる訳だが、昨日書いたように、今日から漱石の「三四郎」を(多分150回目くらい)読み直す。
う~ん、癒される。
何と、「おっ、これからどうなっていくんだ?」とさえ思ってしまう。
知ってますけど。よ~く、知ってますけど。
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いやぁ、漱石、いいじゃんか。
岩波文庫ってのがまた、いいんだよね。ルビとかあるし。いやぁ。。。

僕達私達は明日をどう生きていこう

A新聞は、歴史や山口瞳氏の随筆などを読み実態を知れば知るほど大嫌いになるが、もう何十年も取り続けている。新聞屋のおばちゃんが好きだからだという理由がある。
しかし、IT系の記事は間違いだらけで、そのレベルの低さに愕然とする。
実家で取っているのがY新聞で、比較するとその読みやすさの違いに愕然とする。
どっちも、IT系の記事は、ぽかーんとするくらいレベルが低いが、まだYの方がましである。
「僕達、全然ITのこと分かってないっすけど、こういうこっとすよね?ですよね?ですよね?」と謙虚さがあるからだ。自分の年齢を16進数で即答できない奴にIT系の記事なんかかけるのか?近くの新聞記者に聞いて欲しいものだ。
※ちなみに僕は、33歳である、16進で。
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で、そのA新聞、本日の夕刊に素敵な言葉が。
「少子化を嘆きながら、未来を担う18歳に苦難を強いる、この国。」
いいぢゃねーか。
素敵ぢゃねーか。
大嫌いだけど、大好きになってしまうぢゃねーか。
んもう。
で、「景気が悪いから、君の就職口はないんだ。」なんてよくいえたものだと思う。
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とにかく、大人が駄目だ。
電車で1日、東京で過ごせば分かる。
服装が駄目だ。
トータルに身だしなみが駄目だ。
「俺(もしくはあたし)、とにかく色んなことがうまくいってないから構わないで!」で、一人で落ち込んでいればいいのに周りを巻き込む「いらいら行動」が駄目だ。
何もかも、駄目だ。
何が、原因だ。
そう、政治が悪いに決まっている。
この国の中枢を握る政治家が「選挙に勝つのが仕事」などと、よくほざけるものだと思う。
無論、頭がおかしいのである。
この先100年は食うものに困らないだけの金を持っていて、周りからちやほやされればだれでもそうなるだろうけど。
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ところで選挙の時のうるささと「選挙のときだけのパフォーマンス」には、皆あきあきだ。
何で、皆、当選するんだろう。
無論、「よく知ってるから。」「昔からこの人だから。」「親に言われたから。」「この人以外投票する人いないから。」とかに加え、「家の前のドブを掃除してくれたから。」とかの理由なんだろう。
選挙の時のうるささは本当にひどいと思う。
全然知らない人が、朝早くから駅頭で頭を下げている。
365日、やって欲しいものである。
そう、絶対やらない。
やるわけない。
「もっと、皆様の為にやることがありますので。」だ。
たった、365日、毎日、駅頭で、自分の言葉で書いた政策を配るような政治家がいないのだろうか。
※町田駅しか知らないけど。
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騒音の取締りができないのも、選挙があるからだろう。
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今日、電車で隣に座った爺さん、夕方の電車の中でおにぎりを食べていた。
その時点で、異次元星人に見えたが、梅干の種を丁寧に丁寧におにぎりをつつんでいた銀紙に吐き出す何度も何度も。
その種を喉に詰まらせて死んでしまえ!と周りの50名くらいの乗客が願っているのが分かる。
その後、おもむろに、鞄から「日経パソコン」を取りだす。
日経パソコン!
おぉ、同士か?と思ったが、約40秒で撃沈。軽いいびきで夢見ここちである。
う~ん。
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僕達、私達は、明日をどう、生きていったらいいのかな。

2010年2月23日火曜日

スイッチ

覚醒している状態で、状況に応じて、体の様々な部位にあるスイッチがOnOffされる感覚がある。
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自分のデスクで、静かに・集中してワークとしている時は、左脳のスイッチだけがOnされている感覚がある。
お客様先に行く時は、基本、全スイッチOffであるが、同行する営業により様々なスイッチがOnOffされるのが分かる。
一緒にいて苦痛な営業の時は、結構な数で様々なスイッチが入っているようだ。
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お客様先でプレゼンとかする時や社内でのMeetingでファシリテーションとかする時は、一気にスイッチが入るらしく、熱がすごく、大汗をかく。で安定すると(5分くらい)発熱が収まる。
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ちなみに、家にいるときは全てのスイッチOffである。

やっぱ、ドラッカーか漱石である

「これぞ!」と思って購入した本が、余りにつまらないとき、本当にがっかりでする。
啓発されないのならまだいいのだが、余りのつまらなさに、怒りが先行し、腹が減る。
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。。。そんなときは、ドラッカーか漱石である。
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今、横に、岩波文庫の三四郎を置いて、これを書いている。
ちらちらページをめくるが勿論、ちゃんとは読み始めない。
『漢字にルビまで振ってあるしぃ!』とか心の中で叫ぶ。
明日から読み始めるので楽しみである。
。。。って、間違いなく100回は読んでいるのだが。。。
殆ど暗記してしまっているが、そういうことではないのだ。
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ちなみに、家に帰ってきてから、書棚の「経営者の条件」を指差し確認し、「よ~し!」と声に出していったらとても落ち着いた。

こんな本を読んだ 「頭のいい人」はシンプルに生きる


あなた自身の人生を決定づける、それほど重みのある本だ。と裏表紙にある。
う~ん。
全然そんなことない。
宗教の本を読んでいるのかと思う。
面白くないし、最後まで読めない。
何とも不快である。
きっとこういう本を読んで、何十にも間違った人生を歩んでしまう人が大量にいるんだろうなぁ、と思う。
買わなきゃよかった。
※こんなことが書けるのは、無名であるが故で、至福の喜びである。

2010年2月21日日曜日

こんな本を読んだ グズをなおせば人生はうまくいく


文庫でも出ているようだ。
数年前のベストセラー本だ。
氏の本は初めてである。
弟(北杜夫氏)の本は、山のように読んでいるのだが。。。
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自分はグズであると思ったことは一度もないが、この本を読むと何だか結構当てはまる。
「どう考えればよいか」を優しく、しかし厳しめに語りかける。
ヒントが満載でためになる。
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85歳を過ぎた人間が書いた本とは思えない。
ベストセラーは多くの場合、「買って失敗。。。orz」と思うが、これは大丈夫。

こんな本を読んだ オーストラリアで大の字


大好き本。
海外ルポシリーズ第3弾だ。
※イタリア編をまだ購入していない。
無条件にお勧めする。
楽しい!面白い!
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オーストラリアって虫が多いのね。。。

こんな本を読んだ 「大人のホテル」


12人の美女との2泊3日と副題にある。
中谷彰宏氏が誰もが知っている「美人」と過ごす時間を紹介する、日本の「大人の」ホテルでの<ライフガイド>である。
ホテルガイドではない。
写真満載で楽しい本だ。
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この本に紹介されているホテルでは、唯一リッツカールトン・大阪に泊まったことがある。
素晴らしい体験で、今でも思い出す。
「一流の大人のホテルに時々滞在すること」って大事なことだと思う。

こんな本を読んだ 昭和史 戦後編


600ページを越える文庫だ。
太平洋戦争終了後から平成元年に至る日本の歴史を語ったものだ。
知らなかったこと満載で実に勉強になる。
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「愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ」と言う。
愚かな人間が繰り返しやってきたこと、賢く・先を見ている人間がやってきたことが、歴史を読むとよく分かる。
それにしてもこの国の政治家にはろくな人間がいない。
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思い出した、この本の前編に当たる戦前編を父に貸したままだ。
交換してもらおう。

こんな本を読んだ ひとことで言う


山本夏彦氏の本は、学生時代もよく読んだ。
いつもまっすぐで剛速球だ。
何を読んでも襟を正される。
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この本は、氏の週刊新潮の<夏彦の写真コラム>から選んだ「ひとこと集」である。
ひとこと集だが、氏の文章はきっちり読める。
一つだけご紹介しよう。
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言葉咎めはだれでも一つは出来る

。。。(宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の)「玄米四合」をヨン合に誤る人も二十四の瞳を二十ヨンの瞳とは読むまい。。。

試しに、妻に「二十四の瞳」を読んでもらったら、「にじゅうよんのひとみ?」と言った。
むむむ。
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最も僕も若い頃、内幸町(うちさいわいちょう)の読みを妻に尋ねられたとき、「ないこうちょう?」と読んで大笑いされたことがあるから人のことは言えない。
ただ、襟を正し、これから間違えないようにすればよいのである。

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