2010年2月23日火曜日

やっぱ、ドラッカーか漱石である

「これぞ!」と思って購入した本が、余りにつまらないとき、本当にがっかりでする。
啓発されないのならまだいいのだが、余りのつまらなさに、怒りが先行し、腹が減る。
。。。そんなときは、ドラッカーか漱石である。
今、横に、岩波文庫の三四郎を置いて、これを書いている。
ちらちらページをめくるが勿論、ちゃんとは読み始めない。
『漢字にルビまで振ってあるしぃ!』とか心の中で叫ぶ。
明日から読み始めるので楽しみである。
。。。って、間違いなく100回は読んでいるのだが。。。
殆ど暗記してしまっているが、そういうことではないのだ。
ちなみに、家に帰ってきてから、書棚の「経営者の条件」を指差し確認し、「よ~し!」と声に出していったらとても落ち着いた。

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