2008年12月28日日曜日

年末第二弾(忘年会:レシピ付き)

昨日も今日もきれいに晴れましたね。
家の大掃除や、自分の心の大掃除などに結構な時間を取られたので、二日分をまとめて。
まずは第二段として昨日の分の日記。

昨日はご近所の方との 「大忘年会」 を控えていたので、お昼は妻と買出し。ついでに、町田の一品香でタンメン(妻はサンマー麺)なんぞをいただきました。

夕方は、O動物病院のYさんより 「調理するように!」 厳命を受けていた海老を調理しました。
その数、88匹!剥いて、尻尾を全て取った時点ですでに20分ほど経過。ややぐったりでした。


同時に、牛蒡(特大1本)と人参(1本)をきんぴら用に切りました。
味付けは妻です。砂糖は少し多めに。
富士五湖めぐりの時に購入した、 「小作の唐辛子」 を隠し味に入れました。
ピリッとして、なかなかよろしい。
「小作の唐辛子」 はごま油で味付けしてあるので、重宝します。


海老は全て、花が開くようにしたいので、背から一筋包丁を入れてから、半分にカットします。
176の海老のパーツが出来ました。
海老料理は3種類です。

一つ目は、 「海老マヨ」 です。
海老に小麦粉を薄くまぶし、油でからっと揚げます。
その間に、マヨネーズ(大量)に牛乳を少し混ぜ、クレイジーソルト少々、黒胡椒少々、ナツメグを多めに入れ、混ぜこんでおきます。
揚げたての海老を、その中に次々に放り込み、ざっくり混ぜ込みます。
こんな感じになります。

2つ目は、 「海老のガーリック炒め」 です。
フライパンにオリーブオイルを多めに入れ、まず、みじん切りのにんにく(大量)を炒めます。
すぐに海老を入れ、火が通ったら、メキシカンスパイスを適量入れます。
同時に、茹でておいた銀杏を入れます。
味塩コショウで味を整えて出来上がりです。
こんな感じになります。


3品目は、 「エビチリ」 です。
最近は、エビチリの素のようなものが売っているので、楽ですね。
フライパンにサラダオイルを多めに入れ、生姜のみじん切りを入れ、よく炒めます。
海老を入れ、火が通ったら、水にさらしておいた長ネギのみじん切り(大量)を入れます。
よく火が通ったら、エビチリの素を入れ、よく混ぜます。
黒胡椒、チリパウダーを別に振り掛けます(大量)。
海老から水が結構出るので、片栗粉の水溶きを別に用意し、適宜振込み、とろみを調整します。
最後に、小葱をぱらぱらをかけます。
こんな感じになります。

以上を製作している間に、クリスマスに作った 「トルティーヤ」 を妻が再度製作しました。
って、クリスマスに作ったのは僕なんですけど。。。
成城石井で購入したトルティーヤをフライパンで(油をひかずに)軽く焼きます。
その上に、サルサソース(もしくはマヨネーズ+シーザードレッシング)を塗り、サニーレタス・生ハム・スモークサーモンを乗せ、端から巻いていき半分に切り、ラップで巻きます。
こんな感じになります。

忘年会は(おなじみ)T家で行われました。
T家と我が家、市会議員のF家、海老を提供したO家の総勢14名です。
もっとも、子供はそれぞれ大きくなり、大人とは別卓で、やや静かに飲み食いしていました。
※ちょっとした、乱入者がいたりしましたが、F議員奥様のKさんの機転で、さくっと出て行っていただき、楽しい時間を過ごせました。

冷たいビールやらから揚げやら、白身魚とアーモンドの効いたサラダやら、銀杏やら、大ご馳走でした。
バーボンを何杯いただいたことでしょう。
F市会議員は、消防団の見回り途中で立ち寄られ、全ての料理に手を出し、満足げに寒そうな夜道に飛び出していきました。ご苦労様です。
   

帰宅後、次男が 「すべらない話」 をビデオに撮っておいていたのを観て、大笑い。
床につき、なかなか読みきれない 「本を読む本」 を読みながら、いつの間にか寝ていました。。。

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