2012年2月10日金曜日

いい動物病院の条件とは


先月の朝日新聞GLOBEが「獣医師たちのたたかい」というお題だった。

それによると日本の動物病院は、獣医師が一人しかいない小規模経営の動物病院が7割なんだそうだ。
ということは、当然専門分野は限られるはずだから、専門外の手術とかはできないのだろう。
また、動物病院の売上は、1990年代は年平均約11%という急成長だったのだが、それ以降の10年は年平均2.6%の伸びしかないそうだ。
原因として、
・一定の所得のある家庭にペットが行き渡った
・団塊の世代が高齢になり、ペットが亡くなると次を飼わなくなった
・若者が新しいペットを連れてくることがなくなった
などがあるそうだ。
厳しい現実だ。

個人経営の動物病院の多くは、ワクチン接種、ノミ・ダニの予防、去勢手術など比較的簡単な処置が仕事の中心だそうだ。
だから、動物向けの高度医療を提供している動物病院は流行る。


神奈川県相模原市南区で動物病院といえば、「オガタ動物病院」しか考えられない。
だって、(写真の猫)我が家のゴンはオガタ動物病院からいただいた猫だからだ。

ここは、
・獣医師の数が多く、それぞれ専門・興味分野が広く、いかようにも対応してくれる
・看護師の数が多く、皆、心底動物が好き
・駐車場がものすごく広い
・個人病院では考えられない、最新の機器が揃っている
・トリマーの数も揃っており、ペットホテルもあり、総合動物病院の様を呈している
と、(僕が考える)いい動物病院の条件が揃っていると思う。


第一、ここの病院のホームページは僕が作ったし(笑)。

是非一度、ご訪問あれ!
その際、「garikenのブログを見た」もしくは「猪狩(いがり)さんの紹介なんだけど」と言っていただくと。。。。。「あらま、そうですか。」位言ってもらえると思うけど、特に何も起こらないし安くもならないと思う(笑)。

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