2012年1月19日木曜日

従兄弟Kの死

1月19日は僕の誕生日なのだが、よりによってその今日、従兄弟Kが亡くなった。
今日の夜、20:23だ。
冥福を祈りたい。

昨年秋に一度入院して、その後もう一度、ごく最近入院していた。
11月にお見舞いに行き、先週も行った。
会っておいてよかった。
その姿を目に刻みつけた。
奥様が多くの子供を抱え、大変お気の毒で、サポートしてあげたいと思う。



Kの父は僕の父の兄、Kの母は僕の母の姉である。
こういうのってなかなかないと思う。

父方は福島、母方は鹿児島である。
子供の頃は、実生活の東京言葉に加え、両県の言葉に毎日浴して過ごした。
といっても、どちらの方言もよく分からない。
敢えて言わせていただければ、鹿児島のほうが分からない。

伯父・伯母・Kとは家もほぼお隣だったので、Kとは兄弟のように育った。
ちなみにKは僕の3歳年上である。
昭和60年代で3歳年上といえば、圧倒的・絶対的な存在である。
子供の遊び・漫画・洋楽全てKから強制的に影響を受けた、ありとあらゆる影響を受けた。



Kは非常に如才ない性格で、多くの人に好かれていた。
Kの父と母は、もういない。
これで伯父・伯母・その子供Kという、最も近しい3名が亡くなってしまった。
僕よりも、僕の父と母の衝撃のほうが大きいようだ。
少し緊密にケアしていきたい。
もう80歳近いしね。

僕?僕は大丈夫。
身体知とも、伯父・伯母・Kとはレベルが違います。
多くの「楽・愉・快」を犠牲にして鍛えてるんだから。

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