2012年1月8日日曜日

2012年愉快な仲間と新年会

本日は、毎年恒例、「愉快な仲間たち」との新年会である。
この仲間たちとは、子供つながりで、もう10数年(20年くらい?)続いている。
春も夏も秋も冬も、すべての行事はこの仲間たちと執り行うので、「わざわざ」感がないのがよろしい。
なお、愉快な仲間たちは、4家族である。


今年は、仲間のお一人が引越しをしたので、その新居にて新年会である。
残り3家族で、電車で新居に向かう。
横浜線・田園都市線と乗り継いだがガラガラである。
※電車、搭乗時間は合計15分くらいである。

新居の最寄り駅に着き、皆で新年会のお買い物である。
大量の材料を仕入れ、徒歩で新居に向かう。

新居はものすごく広い(って知ってるわけないですよね)わけであるが、使い勝手が優れているので、非常によろしい。
愉快な仲間に「元相撲取り」がいるので、本日は彼の指導にてちゃんこ鍋(塩と醤油)がメインである。
久しぶりに、「レベルの違う食べ物」を堪能することができた。


お鍋の材料を、覚えている限り書き留めておこう。
とても素人にはできない。
ちなみに、約10人前である。

肉の部門:
豚肉薄切り(今回はロース、本当はバラが良いそうだ。約500g)
肉団子用挽肉(鶏:部位を混ぜて約700g、豚:約700g)
野菜の部門:
大根、人参、蓮根、白菜、キャベツ、ネギ、しめじ、椎茸、ブラウン茸、舞茸、ちぢみほうれん草、モヤシ、玉葱、大蒜、生姜、韮、後なんかあったかなぁ。。。
その他:
豆腐、油揚げ・卵・すり胡麻・酒・醤油・味噌・味醂・砂糖・だし醤油・中華のだし

味付けは、味噌、醤油、酒、味醂、砂糖、だし醤油、中華のだしなど、多彩である。
肉団子は、元相撲取りの指導で、挽肉に、大蒜・生姜・玉葱・蓮根・椎茸のみじん切りを入れ、これに卵(黄身だけ)を入れ、混ぜ込む。
味付けは元相撲取りによる。

塩と醤油の二鍋を作っていただいたわけだが、ものすごくうまい。
両国のちゃんこやなどで食べた日にゃ、お一人5,000円くらいはいくはずである。
ご家庭で味わえるのは幸せである。





なお、この肉団子とスープだけを炊きたてご飯にかけて、肉団子を崩しながらいただくと、至福の時を味わえる。



その他に、長津田駅で購入した焼き鳥である。







巻き寿司も用意した。



ビールは恵比寿である。
日本酒は大吟醸である。
焼酎もハイボールもあり小確幸である。
※小さいけれど、確かな、幸せ。



トマトも用意した。
※全て、女性陣のお口に入った。


炊きたてご飯、稀少な納豆などもあり、誰もが満足である。
食後は、ありえないくらい美味しいコーヒーである。


あまり、気を使わない友人との会食は本当に楽しい。
面白可笑しく、年始の時間を過ごさせていただく。

なお、新居には、犬と猫がいる。

こちら、犬である。
とにかくかまって欲しくて仕方ない。
実に可愛い。



こちら猫である。
猫は、まだ生後半年くらいである。
まだまだ小さくて可愛い。
イマイチなつかないところが可愛い。
※家主以下、女性陣にはなついていたようで、そこのところは弱冠(弱冠ですよ)不愉快であるが、まぁ、可愛いからいいか。







新居にも受験生がいたりして気を遣わなければいけないのだが、本人の幼稚園前からの知り合いなので、気の遣いようがないのである。

帰りは、新居の家主が家まで車で送ってくれた。
余りお目にかかれない、豪快なベンツで16号をかっ飛ばし送ってくれた。
Yさん、ありがとう。
皆様、ごちそうさま。

また来年ね。

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