2012年1月12日木曜日

お仕事の話:ホームページを更新しました

gariken design




こちらが、僕のお仕事用のホームページである。
ご覧いただければ分かると思うが、ホームページを新しく作る・ホームページをリニューアルする・広報誌を作る・カタログを作るなど、いわゆる企業の広報活動に関することをメインとした仕事だ。


今回、価格表を入れてみた。
また、ホームページを作りたいけどお金がかかるならやめ、という方が非常に多いので、超破格の
価格設定もしてみた。
もちろん、今の時代、ホームページはタダで作ることは可能で、そもそもそのツール(道具)の紹介もしている。
でも、「じゃ、作ってください」で、作れる素人の方はなかなかいないと思うわけだ。

価格に関してはどんなもんだろう。
なんたって、個人でやっているので、杓子定規で色々決めたくないので、そもそも価格は決めたくないので、今まで公開しなかった。
でも、「いくらかかるのか全然分からないと。。。」、というのも分かる。
一度、価格を公開して、「大体こんなもん」って分かってもらえればよろしいかと思う。

激安の業者さんに依頼していただければ分かると思うが、「結局、当初その業者さんが謳っていた金額の何倍ものお金を支払うようだった」となるはずだ。
そんなのやだな、と思っていた。
「一文字修正するだけで15,000円いただきます」、なんてありえないと思っていた。
だから、そんなことにならないようにしたいと思っていた。



広報誌やカタログ制作はともかく、ホームページは企業だけでなく、個人でもOKだし、敬老会だの街のサッカーチームだの、あまりお金をかけたくないけど、今後の予定情報の共有とか撮り貯めた写真の公開など、色々なケースが考えられると思う。

ブログやツイッターやフェイスブックは、個人・グループ・企業が「どういう人・グループ・企業」なのかを公開するツールではない。
日記であり、ソーシャルなネットワークシステムである。
日々、情報は「流れて」いくのである。
ホームページはそうではなく、固定的な、流れない情報である。
ホームページも常に更新しないとダメなのだが、情報が「流れ」はしないのである。

。。。なんて、能書きはともかく、ぜひ多くの方に、ホームページを持ってもらいたい。
そして、(教えますから)自分で更新し続けてください。
理由→楽しいから。



広報誌やカタログ作成は、デザインをお客様と決めていくところから、どんな写真や文言を使うのか、文字やキャッチコピーの大きさはどの程度にするのか、紙の質はどの程度のものにするのか、印刷枚数はどの程度にするのか、どの程度の頻度でどのくらいのボリュームの追加印刷が必要かなど、細かく決めていく。
内緒だけど、作っている側は超楽しい。
こちらは、まだ価格を決めていない。
早々に決めていこう。

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