2011年12月7日水曜日

こんな本を読んだ スティーブ・ジョブズⅡ



ベストセラーになってしまった「スティーブ・ジョブズ」の後編Ⅱである。
アップル復帰からiPhone・iPad公開、癌で亡くなるまでの自伝だ。

ジョブズの本は山ほどあるが、やはりこの自伝が面白い。
ジョブズをよく知らない人が、「こういうことだろう」ということで書かれた本は、内容が過剰で思い込みが強すぎる。
この自伝は、ウォルター・アイザックソンが何度も何度もジョブズと直接話しをして、その言葉(と事実)をかなり正確に書かれているので、自分なりの解釈ができるので、そこがいいと思う。

次に読む本は決まっている。
もう一人のスティーブの物語だ。


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