2011年11月11日金曜日

こんな本を読んだ 雨天炎天



ちょっと前に読み終わった、村上春樹の、ギリシャ・トルコの紀行である。

ギリシャ編は修道院を渡り歩く紀行、トルコ編は三週間でトルコ一周の紀行で、どちらも大変ハードな旅行記である。
写真は少ないのだが、流石の文章力で大迫力である。

旅行の参考にはならないと思うが、世界は広いんだなと思わせてくれる逸品である。
文庫で手軽に読める。
お勧めである。



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