2011年5月21日土曜日

走る

一昨日は、自転車で30数キロ走ってきた。
昨日は、自転車で20数キロ走ってきた。
今日は、機械を使わず、親からもらった両足でジョギングに行く。
村上春樹ではないが、毎日身体を動かす(特に「走る」)ことは、どうやら日常になってきた。
何とも気分爽快である。


全然関係ないが、僕のデスクの前は、芝が広がっていて、そこに可憐な花が咲いている。
ここ数日の素敵な風にそよそよそよと揺らぐ姿が大変素敵だと思う。
この花たちを分けいって、ムクドリたちが何やら啄む(ついばむ)。



今日は、午前中に妻とお買い物で、古淵ジャスコ&ヨーカドー近くの蓮花という塩チャーシューの(評判らしい)とんこつラーメンをお昼に食す。
写真は、看板の塩とんこつ、600円である。
12時開店で、8分前に到着。
そのまま待って、一番乗りである。
初めて入った店である。

大丈夫、おいしい!
この味で600円なら、大満足である。
スープ、麺、葱、海苔、糸唐辛子、完璧である。
何より驚愕は、チャーシューである。
「600円でこのチャーシュー!」である。
かなり、感動する。
擂り胡麻、大蒜、紅生姜、(お好みでどうぞの)塩ダレ、胡椒などが置いてある。
多分何も入れない(あっ、胡椒はいいかも)方がおいしい。

塩ダレはどうしても、「コク」が物足りなく思う。
ダイエット中なのに大きなお世話だが、やはりここは「油多め」で行きたいと強く思う。
なお、妻と同意見だったのだが、「とんこつ系のラーメン屋さんってスープが少ないよね。」と真面目に思う。
多分、見た目に関係するのだろうが、もう少し多くていいと思う。
後、100mlスープが多いと、替え玉率が50%は増すであろう。

なお、妻は味玉塩とんこつにしたのだが、この味玉、看板(に書いてある)とおり、黄身まで味が染み込み、絶品である。
お薦めしよう。

お店も綺麗だし、店主は一生懸命だし、大丈夫である。
後は、スープの量とコクだけである。
レンコンの揚げたのが乗っているが、ガーリックチップを2つ乗せるのはどうだろう。
若しくは、青ネギ(この店の葱は白髪葱である)をひとつまみはどうだろう。
若しくは、黒胡椒を、ガリッと一回しはどうだろう。



家でトマトの栽培をしているわけだが、今日はその支柱やら、諸々お買い物である。

蓮花でお食事&お買い物後、家に帰ってきてから、ジョギングに出かける。

往復9km、川沿いを走る。
1分走り、2分全力で歩くを繰り返す。
半分行ったところで、「大人の」遊戯のある公園がある。
ここでストレッチを約20分。
「身体中の痛くない筋肉がない」状態で家に戻る。
シャワーを浴び、今度は自転車で町に出て、村上春樹を2冊買ってくる。


写真は僕のデスクの隙間から見た、トマトの苗に語りかける妻である。
支柱を建て、主茎を結び、満足気である。

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