2011年2月19日土曜日

子供の入退院

今週、次男が手術入院し、本日退院した。
僅か5泊ですんだ。
若いって違うとつくづく思う。



患部の痛みより、(痛いところを庇って寝るので寝違えたらしく)首から背中にかけての激痛に苦しんだ。
自分も寝違えに関してはプロなので、よく分かるが、地獄の痛みである。
どのような体勢をとっても痛い。
伸ばして温めるしかないのだが、これが辛い。
看護婦も医者も、患部と関係なく苦しむ次男を見て、お手上げである。
だって、手術と全然関係ないところが痛いのだから声をあげられてもそれは困るであろう。
食事もうまく取れなかったようで、かなり痩せた。

入院中は、やることもないので、今までの人生の振り返りやこれからの人生のコトをじっくり考えることが出来る。。。というのは嘘である。
入院中は、消灯も早く(しかし寝れず)、起床も早く、手術のダメージもあり、昼間は結構寝てしまう。
加えて、体温を測るだの、点滴だの、傷口見せろだの、そうこうしているうちに食事ができたから食べろだの、まぁ、まとまった時間はなかなか取れるものではない。

次男は、これからしばらく自宅療養だが、アスリートなので、早く運動したくてたまらないらしい。
辛抱辛抱。

今日は久しぶりに湯船に浸かる。
ゆっくりして欲しい。
そしてまた暴れて欲しい。

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