お正月の3日間は、好きなモノを作って食べている。
それも今日でオシマイだ。
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2日は恒例の馬肉のお蕎麦用汁を製作する。
馬肉を二度茹でこぼし、牛蒡と玉葱とニンニクを入れ、醤油と砂糖と酒で煮るだけだ。
これがうまい。
そのままでもうまいが、お蕎麦を入れて食べるとさらにうまい。
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一年中、ほぼ甘いモノは口にしないが、町田街道沿いのカンパーニュのロールケーキに生のブルーベリーを乗せて食べてみる。
思わず、「どゎ!!」っとのけぞるくらいうまい。
うぅむ、ケーキってこんなに美味しいものなのか。
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夕べ(1月2日)はチキンカレーを作った。
15:00に妻と次男と橋本のアリオに行き、家に帰ってきてから一から作った。
大量の玉ねぎ・少量のニンニクを入れて、チキンはよく炒め、最後に蜂蜜の甘さを効かせたのだが、思ったほど甘すぎず、なかなかパンチのある味にできた。
我ながら、さすがである。
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本日は、箱根駅伝復路をみながら、午前中に、残りの馬肉で「馬肉の佃煮」を製作する。
馬肉を三度茹でこぼし、少量の水と酒と醤油と砂糖と蜂蜜と牛蒡の笹掻きと大量の生姜のみじん切りで炊き込んだ。
実にうまい。
お昼は妻とMacに行った。
どうしても食べたかったからだが、(いつものように)食べてみると、最初の一口目で「あぁ、この味か。」と思う。
思考を全てストップさせて食べる。
うまいもまずいもないからだ。
夜は、一晩寝かせたカレーがあるので、これに余っていたチキンをフライにして「チキンカツカレー」にした。
チキンは、胸肉を細く切って、小麦粉を付け、少し塩コショウした卵にくぐらせ、パン粉につけてからりと揚げる。
なお、本日の挙げ担当は妻である。
チキンを揚げるついでに、冷凍ポテトも揚げた。
これに、サラダを付け、妻が80%作った「白菜のコンソメスープ」を添える。
白菜のコンソメスープは、ベーコンを5mm角に切って炒め、コンソメの素を入れ、そこに水を加えずに1cm幅に切った白菜を大量に入れる、玉ねぎスライスも少し入れる。
すると、白菜の結構な量の水分でスープが出来る。
少し水分が足りないはずだから、少し足す。
塩コショウで味付けする。
以上である。
全部集めるとこのような感じになり、大変美味しそうである。
親が子供の為に手作りの食事(お湯を注ぐだけのインスタントとか出来合いの惣菜でないもの)を用意するのは当たり前である。
忙しい時は、たまには仕方ないが、仕事で忙しいから手作りの食事の用意ができないなんていろんな意味で本末転倒であると思う。
父親手伝え!と強く思う。
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ちなみに最近次男が磯辺餅にハマっている。
切り餅(最近はパックのものがあり便利だ)をトースターで6分焼く。
その間に小皿に醤油を入れ、海苔を用意する。
餅が焼けたら、醤油を両面に付け海苔を巻いて食べる。。。
先ほど、本日7つ目を食べていたので、本日はそれで終了するように父親の威厳で物申した。
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明日は「仕事始め」のところが多いはずだが、自分はまだまだである。
壮大なスタートが待っているので、もう少し身体と頭を休める必要があるのだ。
まぁ、全然休んでないけどね。
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