2011年1月8日土曜日

2011年1月8日 食日記

朝食 炊きたてご飯、シジミの味噌汁、ハムエッグ

昼食 座間・相武台方面に行ったので、きんかどう座間本店できんかラーメンとチャーシュー丼をいただく。
気になっていたお店である。

こちら、きんかラーメン(700円)である。
とんこつ系ラーメンとしては、かなりの旨さである。
麺が気に入った。
いわゆる博多ラーメン系の細っそいストレート麺だが、食感が素晴らしい。
替え玉(150円)までした。
なぜなら、


しょっぱい。
申し訳ないがしょっぱい。
こちらの体調の問題もあるのだろうが、しょっぱい。
っていうか、博多ラーメン系のお店のラーメンって、スープが少なくないか?
いや、丼の完成品は芸術品並みのものだが、少ないって、スープ。
で、しょっぱい。
蓮華5杯分のスープ(タレじゃないほう)を足して欲しい。

辛子高菜が絶品だ。
辛子高菜は信じられないくらい辛いものだが、ここのはうまかった。
紅しょうがも、細身でなかなかよろしい。
ごまも、すり胡麻で、豪快に入れることができてよろしい。
あとはしょっぱさだけである。
で、替え玉まで入れて850円はどう考えても高い。
ラーメン、580円、替え玉100円で納得である。
再考が強く望まれる。

こちら、チャーシュー丼である。
350円である。
見たとおりの味である。
金華豚のチャーシューらしいが普通のチャーシューとの違いがわからない。
辛子高菜が素敵だった。
これを食べたので、本日の子供たちの夕飯はチャーシュー丼になった。



午後、海鮮市場に立ち寄る。
ゆかりさんに年末教えた場所である。
いつ来ても素敵である。
チャーシューなども買ったが、やはりここは魚である。
素敵な品揃えだ。


こちらの鯵、280円もしたが(安い!)、刺身用に捌いてもらう。


夕食 こんなモノをつくった。

揚げのフライパン空炒りである。
生姜醤油でいただく。
味の素をかけるとおいしさが増す。


海鮮市場で買ったでっかいナメタケのバター炒めである。
でかすぎるので、傘と竿を切り分けて炒める。
イケる。


海鮮市場で買った生ひじきと揚げを、お酒と昆布つゆと醤油と味の素と蜂蜜で味付けし、炒りつける。
最高である。
ひじきに発ガン物質が見つかったという記事を新聞で見たが、なに、腹がはちきれる程ひじきだけを食べないとガンにはならないので、全然大丈夫である。
健康的な意味合いのほうが大きい。
蜂蜜で甘みを調整すると何とも上品な味になる。


馬鈴薯とブロッコリーと新鮮トマトとレタスのサラダである。
好きなドレッシングをかけていただく。
※僕はマヨ。

で、鯵の刺身である。
三枚におろしてもらったので、小骨の部分を削ぎとってから、角の部分をピンと立たせて切る。
生姜醤油でいただく。
絶品である。


海鮮市場で買ってきた、チャーシューである。
おつまみでオーブンで焼いていただく。
ばら肉系と肩肉系の二種類を買ったので、ばら肉系だけ、オーブンで焦げ目をつける。
付いてきたタレに、叙々苑のタレを混ぜ込み、子供は、チャーシュー丼である。


チャーシュー丼全貌である。
下に、炊きたてご飯があるのだ。
タレも一枚一枚丁寧にくぐらせて乗せてある。


海鮮市場で買ってきて、砂を吐かせた浅蜊の味噌汁である。
これは、旨い!
あっ、写真だとよく分からないな。。。


食後に、ドラゴンフルーツをいただく。

切る前。


切った後。
残念ながら、甘みが足りない。
2つで150円だし、仕方ないか。


ということで、これらを摂取し、満腹であるが、全部を少しづついただいた。
若い頃のように、「目の前にある、食べられるものは全て自分のモノ、触んじゃねーよ的感覚」は今はない。

ちなみに、全部合わせても、驚愕の安さである。


明日は、魚づくしを計画している。

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