食日記 2010.06.14

今日から関東も梅雨入りだ。

朝からしとしと雨が降る。

町田にも相模原にも振る。

毎年の梅雨と違うのは、「寒い」ということだ。

蒸し暑いのに寒い。

実に不愉快である。

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朝一、会社に一番乗りだ。

朝　昨日父が持ってきてくれた赤飯を妻が握ってくれた赤飯お握り（梅漬け入り）、インスタントの味噌汁。

昼　昨日父が持ってきてくれた赤飯を妻が握ってくれた赤飯お握り（昆布入り）、大勝軒カップ麺。

髪があまりに伸びてしまったので、お昼休みに、10分1,000円の床屋で髪を切る。

「キャバクラのNo.2で～す」な感じの女性の床屋さんが、さっくり切ってくれる。

いいじゃんか。

※キャバクラな感じが「いい」のではなく、カットの技術が「いい」のである。

今日は20:00のロマンスカーで帰宅。

幸い町田は雨が上がっていた。

夜　（あまり好きでない）ヤキソバ、胡瓜だけのサラダ、我が愛しの塩ラッキョウ。

毎年夏祭りで百人前だか二百人前だかを焼き、「おいしい！！！」とか言われるのに、僕はヤキソバが好きではない。

肉と野菜を別に炒めて取っておき、麺を炒めてから合わせ、僕の好きな紅生姜と鰹節たっぷりのお好み焼き用ふりかけをかけ、大好きな山椒の粉までかけて出してくれる。

ようやく食べることができる。

昔、初めてカップのヤキソバが登場したとき、「焼かないんじゃん、お湯でふやかすんじゃん」と強く思ったことを思い出す。

こんなものヤキソバではない、と思った。

別にそれがトラウマではないのだが、なんともパサパサする感じがイヤなのだ。