昨日は潮干狩り。
行ったことのない木更津の海だ。
朝4:30起き。
素敵な天気の予感だ。
木更津までは、T永家ご夫婦と一緒のドライブである。
車は、T永家のプレマシーで、新車なので、快適である。
5:00出発、昨夜は遅くまで本を読んでいたので、若干眠かった。
朝 コンビニのお握りとT永家がご用意してくれたコロッケパン、唐揚げパンなど。妻が、スラウェシをポットに入れてくれる。
うまい。

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1時間ほどで到着。
もう一度書くが、町田から木更津まで1時間ほどで着く。
高速道路のおかげである。
国道16号線を行ってもいいのだが、1日がかりになるであろう。
到着が6:00過ぎなので、潮干狩りが出来るまで(この日は8:40)時間がある。
なお今回は、T永家の勤務先の割引券(って只だったんだけど)のおかげでお金がかからない。
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時間があるので、写真を撮りまくる。
朝の千葉の海。
綺麗だ。
風が優しく吹く。
朝日が素敵だ。
「ここ数ヶ月頑張ってるね。ご褒美だよ。」と言われている気がする。
※本当に聞こえたら、即入院である。
木更津キャッツアイに出てくる橋、これを渡ると潮干狩り場だ。
この橋は、人専用かと思っていたら、何と、車も通るのだ。
千葉の海と釣り人のおじさんと松と。
快晴・海・釣りのおじさん・松・風・そして大量のフナムシである。
フナムシの写真は撮らなかった。
数が多すぎてやや怖かったので。
時間はまだたっぷりあったが、橋を渡り、入口まで移動する。
車も大分多くなり、駐車場も埋まってきたが、なに、富津に比べればかわいいものだ。
橋は、きつい勾配だ。
橋の上から千葉の海を臨む。
これがもう少しすると干潮で、潮が引けるのだ。
会場を待つ人々だ。
暑かったので、若者は上半身裸である。
当然自分もそうなりたかったが、「あれ」でとどまる。
ほれ、あの、え~っとなんだっけ、あの、ほれ、あっ、そう、「理性」である。
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8:00過ぎ、開場。
ここからは、怒涛の潮干狩りだ。
富津に比べると収穫はイマイチだったが、(後ほど分かるが)ここの浅蜊は最高である。
身が太り、味が濃い。
まさに、「食べたかった浅蜊」である。
潮干狩りの様子を少し。
太ももの裏が痛い。
10:00過ぎに潮干狩りを切り上げ、また橋を渡る。
橋の上から潮干狩り上を見ると、結構な人手だ。
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お腹が空いてきたので、海ほたるに行くことにする。
お昼前だったので、駐車は楽にできた。
海ほたるの海鮮三崎なんちゃら店で回転寿司をいただく。
Y三さんと生ビールを目論んでいたわけであるが、そもそもアルコール飲料が何もない。
なるほど、そりゃそうだろう。
ここは、車でないとぜったい来ることができない。
アルコール飲料がそもそもなければ、絶対安心・安全である。
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大好きな大好きな、コハダである。
お寿司の「写真だけ」って、非常に感じが悪いと思う。
しかも「おいしかった」のだから、余計頭にくると思うが、こりゃ申し訳ない。
来週から極貧生活なので、許して欲しい。
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満腹になったところで、海ほたるを散策だ。
Nりこさん。
満腹なのに、妻が海ほたる名物の「あさりまん」を食べたいということで、(350円なり)購入。
満腹だって言ってるのに、食す。
う~ん、浅蜊たっぷりだが。。。
海ほたる裏側である。
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帰りは妻の運転。
全く問題なく、神奈川に戻る。
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つきみ野の海鮮市場による。
さかなの種類があまりに多く、新鮮そうだったので、思わず写真に撮る。
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この日は、T永家でお食事だ。
焼き鳥、烏賊刺し(海鮮市場で1杯120円なり)、麻婆豆腐(山椒たっぷり)などをいただく。
久しぶりにウイスキーなんぞをいただく。
沢山いただく。
Y三さんは薄っすい水割り、僕は、「ストレートですか?」というくらいの濃いのをいただく。
5杯目までしか覚えていない。
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家に戻り、海ほたるで買ってきた名物の「メロンパン」を少し焼いていただく。
こりゃうまいって。
日付が変わる直前に覚醒し、本を読む。
明日は雨か、と思いながら、就寝。
ところで浅蜊の味は、今日のブログで。
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