勘定したら、今年四回も行っている。
横浜ベイサイドマリーナだ。
いつものように、突然、次男と妻が行くと言う。
※長男は和太鼓+お食事の会に行ってしまった。
仕事は山のように残っていたが、仕方ない。
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若干曇りがちだったが、非常に空いている高速を(妻の運転で)突っ走る。
狩場から首都高に乗り、本牧で降りる。
本牧あたりの景色だ。
空が素敵だ。
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1時間もかからず、到着。
※以前は、16号線をまっすぐかっ飛ばして行ったのだが、こちらの方が全然早い。
海風が冷たい。
結構な人だ。
鯨の尻尾もクリスマスバージョンだ。
昼過ぎだったので、SamChoy'sでロコモコやらオムハヤシやフリフリポテトなんぞを食べる。
※フリフリポテトは二つも注文したおかげで、お持ち帰りだ。
※新しく、この紙の入れ物を貰うのに、妻が、お店のやや年配のおばちゃんに「あのぉ、ポテト頼みすぎちゃって、持ち帰りたいんだけど、だってほら、家でまた食べられるじゃない、紙もう一枚くれない?ねぇ、もったいないじゃない?」と、おばさん丸出しでゲットしてきた。おばちゃんは、「あ~、そうよねぇ。はいはい。」と持ってきてくれたとのことだ。
いくつか買い物をする。
いつものように、僕は特に何も買わない。
海を見てみる。
夏にはいた海月がいない。
風が冷たい。
妻とツーショットだ。
寒いので、笑顔が不自然だ。
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いつものように、patagoniaに向かう。
途中のアニマルショップに立ち寄る。
途中ヨットが売っている。
1000万円を超える。
「これをください。」とか言う人がいるからこそ、売っているんだろう。
どんな人なんだろう。
ポニーが遠い目をして枯れ草を食んでいる。
村上春樹なら、「才能の枯れ尽きた作曲家のようだ」とでも表現しそうだ。
白い梟も、売られもせず、金網の中でいつものように迎えてくれる。
もう一匹。
薄めで、こちらを諭すような目でじっと見ている。
こう言っているようだ。
「おやおや、銭もないのに、そしてこんなに寒いのにまた来たのかい?あたし?あたしゃ、元気だよ。気をつけて生きていくんだよ。」
気をつけて生きていこう。
世界一背の高いとかいう触れ込みの犬もいた。
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いつものように、patagoniaでは何も買わず、Macのコーヒーを買ってから、今度は僕の運転で帰路につく。
まだ14:00前だ。
首都高はガラガラだ。
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あっという間に、町田近辺に着く。
少し買い物をして、無事に家に到着する。
明日からの仕事を想い、若干仕事をこなす。
来週も予定がぎっしりだ。
あと三週間で今年も終わる。
来月には51歳だ。
さて、どんな風に今年は終わるのだろう。
来年はどんな年になるのだろう。。。
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