2009年12月13日日曜日

横浜ベイサイド、また再び

勘定したら、今年四回も行っている。
横浜ベイサイドマリーナだ。

いつものように、突然、次男と妻が行くと言う。
※長男は和太鼓+お食事の会に行ってしまった。

仕事は山のように残っていたが、仕方ない。


若干曇りがちだったが、非常に空いている高速を(妻の運転で)突っ走る。
狩場から首都高に乗り、本牧で降りる。

本牧あたりの景色だ。











空が素敵だ。












1時間もかからず、到着。
※以前は、16号線をまっすぐかっ飛ばして行ったのだが、こちらの方が全然早い。

海風が冷たい。
結構な人だ。











鯨の尻尾もクリスマスバージョンだ。











昼過ぎだったので、SamChoy'sでロコモコやらオムハヤシやフリフリポテトなんぞを食べる。
※フリフリポテトは二つも注文したおかげで、お持ち帰りだ。






































※新しく、この紙の入れ物を貰うのに、妻が、お店のやや年配のおばちゃんに「あのぉ、ポテト頼みすぎちゃって、持ち帰りたいんだけど、だってほら、家でまた食べられるじゃない、紙もう一枚くれない?ねぇ、もったいないじゃない?」と、おばさん丸出しでゲットしてきた。おばちゃんは、「あ~、そうよねぇ。はいはい。」と持ってきてくれたとのことだ。

いくつか買い物をする。
いつものように、僕は特に何も買わない。

海を見てみる。
夏にはいた海月がいない。
風が冷たい。




















妻とツーショットだ。
寒いので、笑顔が不自然だ。












いつものように、patagoniaに向かう。

途中のアニマルショップに立ち寄る。

途中ヨットが売っている。
1000万円を超える。
「これをください。」とか言う人がいるからこそ、売っているんだろう。
どんな人なんだろう。











ポニーが遠い目をして枯れ草を食んでいる。
村上春樹なら、「才能の枯れ尽きた作曲家のようだ」とでも表現しそうだ。











白い梟も、売られもせず、金網の中でいつものように迎えてくれる。











もう一匹。
薄めで、こちらを諭すような目でじっと見ている。
こう言っているようだ。
「おやおや、銭もないのに、そしてこんなに寒いのにまた来たのかい?あたし?あたしゃ、元気だよ。気をつけて生きていくんだよ。」

気をつけて生きていこう。











世界一背の高いとかいう触れ込みの犬もいた。































いつものように、patagoniaでは何も買わず、Macのコーヒーを買ってから、今度は僕の運転で帰路につく。
まだ14:00前だ。

首都高はガラガラだ。
空が素敵だった。












あっという間に、町田近辺に着く。
少し買い物をして、無事に家に到着する。

明日からの仕事を想い、若干仕事をこなす。

来週も予定がぎっしりだ。
あと三週間で今年も終わる。
来月には51歳だ。

さて、どんな風に今年は終わるのだろう。
来年はどんな年になるのだろう。。。

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