2009年2月28日土曜日

「考える」 こと → MindMap

MindMapを使っている。

今日も使った。昨日も使った。明日も使うだろう。

使い始めて半年くらいになるだろうか。
誰でも出来る・書ける。
全ての打ち合わせ、思考をこれで表現している。

提唱者のブザン氏の著書も多く出ているようだ。
自分に合ったものを購入して読んでみるのもよいだろう。
でも、そんな本を見るまでもない。
超簡単だ。

主題を真ん中に書いて○で囲む。
後は、放射線状にイメージや言葉を書き連ねていくだけだ。

本当に誰でも出来る・書ける。

しかし、これが、なかなか効果的で、どこに行っても 「注目」 される。
「優越心」 はほぼなく、 「えっ?今頃?」 が正直な感想だ。
例えば30分の打ち合わせがあったとする。
新しいことを考えるアイディアの場だったとする。
MindMapの出番だ。
出席者の一言一言を全て表現していこう。
「何か」 が見えてくる。
絶対見えてくる。
また、書いていると、面白いんだ、これが。

「きれいに」 書くにはちょっとしたテクニックがいるが、そんなことはどうでもよい。

とにかく、頭に残る。
残しておきたいことを全て書き残しておけるテクニックなのだ。
「議事録」 を時系列に書き記すのは 「漏れる」。
MindMapではあり得ない。

もっともっと流行らないかなぁ。

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