蕎麦を食べた後、逗子の先の秋谷海岸に行ってきた

今日は、昨日体調不良で休んだ分、体を労ろうと思っていた。

当然、脂っこいものなぞは敬遠である。

友人のT家より申し出があり、お蕎麦を食することになった。

町田街道沿いの尾張屋に行った。

はじめての店だ。

妻は、餡かけを熱望していたのだが、なかったので、より近い　「卵とじ蕎麦（大盛り）」　にした。

彼女は夜はほとんど食べないが、朝と昼は　「！」　となるくらい食べる。

僕は、　「鴨せいろ（大盛り）」　である。

T家ご主人Y三さんは　「肉鍋うどん（ライス付き）」　で奥様Nり子さんは　「山菜蕎麦」　である。

さて、以下のようなボリュームだ。

まず　「卵とじ蕎麦（大盛り）」　だ。

超大盛りである。

僕の　「鴨せいろ（大盛り）」　だ。

結構なボリュームである。

Y三さんの　「肉鍋うどん（ライス付き）」　だ。

そして、ノーマルな量のはずである、Nり子さんの　「山菜蕎麦」　である。

これが大盛りぢゃね？と思った。

食後、お買い物でも行くか、という話になった。

「どこか行こうぜ！」　と若者の無謀な暴走のような話になったが、梅を見に行こうだの、お腹いっぱいだからゆっくり長く歩けるところに行こうだのと、暴走とはほど遠い話になってきたので、海を見に行くことにした。

急遽、逗子である。

妻の運転で、16号をかっ飛ばし、秋谷に向かった。

写真は、16号に乗る直前のおベンツの棟である。

小一時間で立石駐車場に到着した。

15分ほど待って、駐車できた。

海の好きそうな、写真好きそうな、若者からお年寄りの団体まで多くの方がいた。

もちろん、狭いところなので、絶対数が少なく、閑散としていた。

今日は、晴れていて、日差しがまぶしい。

暑いくらいだ。

駐車場から見える大岩、立石だ。

高さ約12m、周囲30mの2500万年前に凝灰岩が固まったものだそうだ。

富士山を撮る写真愛好家にとって、絶好のポイントらしい。

カメラ片手のお年寄りや、若者、サーファーが点々としていた。

ダイヤモンド富士がとれる場所としても有名らしい。

今日は富士山は見逃した。

立石三景だ。

駐車場からの光景だ。

真下を見るとかなり怖い

もっとも夏、ここを通ったことが何度もある。

駐車場からの景色だ。

真下をのぞき込む妻である。

さすが怖いもの知らずである。

海水が砕けて細かい霧が顔にぶち当たるが、そんなもの何のそのである。

一応、記念写真だ。

海沿いに自分が立って、妻を守っているかのように見えるあたりが、　「さすが俺！」　である。

Y三さんに撮っていただいたが、腕は確かである。

しばらく、海の光景を楽しんで欲しい。

Enjoy!

鳶を激写したつもりだが、お分かりいただけるだろうか？

立石の碑だ。

駐車場に戻る、妻とY三さん・Nり子さんである。

ところで、立石駐車場である。

便利で、トイレもきれいで、お金がかからないのだが、非常に狭く（40台程度は駐車できるが、夏は道路が駐車待ちの車で片側が完全に塞がり周囲の住民の方の苦情の的になっている）、停められたらラッキー！位の駐車場である。

本日はじめて、神奈川の景勝50選に入っていることを知った。

駐車場からの最後の1枚である。

帰りは、江ノ島方面から帰ろうとしたが、超混んでいるらしかった（カーナビって本当に便利だなぁ）ので、逗子から高速で帰ってきた。

途中の風景である。

有名どころであるが、分かるだろうか？

天ぷらの名店である（らしい）。

有名神社（らしい）。

Hマリーナである。

あの、H茶屋である。

夜は、T家でお好み焼きパーティーだった。

体調も大丈夫そうだ。

海は大好きだ。

海とT家と妻と（今日も元気でいてくれた）子供たちに感謝しよう。

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