2009年1月11日日曜日

バラ散らし寿司










※材料(材料次第で幾らでも高級に出来ますが、4000~5000円あれば結構なものが作れます。)
お米(添付写真の桶で8合)
寿司酢(市販品で十分)
白ゴマ(結構大量)
紫蘇の葉(大葉)
鮪、烏賊、ホタテ貝柱、寿司海老(市販品)、白身魚(添付写真では鯛)、玉子焼き(市販品)、
アナゴ(市販品)、イクラ、とびっ子(かにの卵)
山葵、海苔

※作り方(制作時間は炊飯時間を除き30~40分くらい)
①お米をややかために炊きます。
②桶に炊き上がったご飯をどさっと入れ、ゴマを大量にふりかけ、寿司酢を混ぜ込んでいきます。
この時、ゴマと寿司酢は何度かに分けたほうがよいでしょう。
ご飯はつぶさないように、何と言うか、切るように混ぜていきます。
ゴマと寿司酢の量は、つまんで食べてみながら判断します。
(注)よく、ここで団扇で扇いだりしますが、そうすると、つやがでまする。
しかし、ご飯が急に冷めると酢がご飯にしみこまないので、素人が作るときは、「扇がない」方がお勧めです。
③よく混ざったら、アナゴを細かく切り(薄さ5mmくらい)、更に混ぜ込みます。
(ここで、玉子焼きを5mm角に切って同時に混ぜてもよいです。添付写真では後から、入れました。)
ここで、冷まします。
④鮪、烏賊、ホタテ貝柱、寿司海老、白身魚を適当な大きさに切り(ここは好みが分かれるので、好きな形に)上に飾っていきます。
⑤最後に、イクラととびっ子を満遍なく散らします。大葉も適当に切って散らします。
(注)大葉は真ん中の固いところは切っておくと食べやすいですね。

※食べ方
見ると興奮するので、何もつけずに食べ始めてしまいますが、正しくは、
①海苔を半分に切って、好きなところをのせて、巻いてお醤油・山葵を適宜つけていただく。
②皿に好きなところをのせて、醤油かけて、山葵を適当にまぶしていただく。
の2通りの食べ方があります。

いつも応援ありがとうございます。

0 件のコメント:

ページビューの合計