2009年1月31日土曜日

チヂミ

本日は、会社のマネジメント研修が東京某所であったのだが、結石の恐怖のため欠席させてもらった。
自宅以外で数時間過ごすのはまだちょっと怖い。
マネジメント研修と言うのがどの程度の事をしてくださるのか分からないが(ここが問題であろう)、絶対自分の方が、マネジメント+αの知識(主に本)を日常的に吸収+アウトプットしている思う。

さて、本日の夕食であるが、チヂミ(韓国風お好み焼き)とやらを食した。

すばらしい。

日本のお好み焼きと違い、甘みが少ないピリ辛タレに感動である。

韮を入れたタネと別に、豚バラの薄切りの片面をじっくり焼く。
その焼いている間の20秒くらいの間に、タネの表面に万能葱のみじん切りと、烏賊の細切りと、キムチ少々をまぶす。
で、豚バラの片面が焼けたらその面をタネ面に乗せ、ひっくり返す。
「ほぉら、熱いだろう、えぇ?熱いだろう?えぇ?どうなんだ?」 と口に出さなくてもよいが、そう思いながら、へらで全面を鉄板に押し当てながら好みのカリカリ具合にしていく。

また、タレがすばらしい。

今日は市販のタレを使ったのだが、工夫次第でいくらでもおいしくなりそうである。
何といっても 「甘くない」 のが素晴らしい。

「うまいものはあまい。」 という訳の分からない基準の 「日本の食文化」 を恥ずべきだと思う。
もちろん、 「訳の分からない」 訳ではなく、 「そうでないと売れない」 から らしい。
恥ずべきは、我々消費者の側かもしれない。

今日は偶然家にあった 「キムチの素」 を数滴垂らしたものがこれである。
実にうまい!













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1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

よ よだれが…

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