2009年1月31日土曜日

HO-HO-HOで髪をカット

男は短髪・短パン・短足でなければならない。
短髪と短パンは自分の力で何とかなるが、短足はどうにもならない。
自分は生まれつき短足で重心が低く歩いても走ってもめったに転ぶこともないので、非常にうれしい。
生んでくれた母に感謝したい。
足の長い男は、自分の不幸をぜひ、嘆いて欲しい。

ということで、2ヶ月ぶりに髪を切ってきた。
床屋ではなく美容院である。
相模原市立鵜野森中学すぐそばの、HO-HO-HOである。
家から自転車で5分である。













O動物病院のYさんに紹介されたのだが、その時言われたのが、 「戸倉さんという人を指名するように!」 であった。
最初に行ったのは、昨年の8月1日で、特にご指名することなく、戸倉さんが切ってくれた。
以降、毎回必ず戸倉さんが切ってくれる。
ちなみに、次男も戸倉さんに切ってもらっている。
男性担当なのだろうか。

年末から多忙+結石騒ぎで2ヶ月ぶりに行ったのだが、朝一予約で10:00に来い、と言われラッキーだった。
さて、ざっと髪を洗ってもらってからカットに入るのだが、これが長い。
30分以上、切りっぱなしである。
「切ってる最中に髪の毛伸び始めてるんぢゃね?」 と思うくらい丁寧に切る。
二眠りくらいできる。
カットが終了するとまた、ざっと髪を洗ってくれるが、その後、ドライヤーで髪を乾かした後も、決して許してくれず、 「見つけた!」 という感じで、襟足あたりの数ミリの髪を切り整えてくれる。
脱帽である。
床屋・美容師の方の腕前は、カット直後でなく、数日~数週間後に分かる。
下手な人に切ってもらうと、数日後~数週間後に本当にガクッとする瞬間がある、鏡を見て 「これは俺ではない。。。」 と。。。
戸倉さんは安心である。
※他に2名の女性美容師さんがいるが、 「いらっしゃいませ」 と 「お疲れ様です」 と 「ありがとうございました」 と言われるだけでまだ接点はない。当然腕前も分からないが、予約はかなり入っているようなので、うまいのだろう。

で、本日は本人の許可を取り、戸倉さんの写真公開である。
小さなかわいらしい人だが、初めてお会いした時は 「男?」 と思った。
本当にすまないと思う。













ところで、話は思いっきり変わるが、外国の人にとって 「美容院(びよういん)」 と 「病院(びょういん)」は日本語の発音的に鬼門らしい。
かなり日本語が堪能な人でも、うまく発音できないらしい。
確かに、日本人でも、どっちだよ!と突っ込みたくなる人もいるように思う。

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1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

戸倉さん 細すぎない眉毛が素敵(そこか?)
キュートですね

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