2012年4月27日金曜日

本を読む

内田樹センセの「街場の読書論」が出た。



当然、買った。
まだ読んでない(そこまで追いついていない)んだけど、目眩く「内田ワールド」が展開されるに決まっているので、他の本を読み終えて、どうでもいい用事が済むのをじっくり待つ。

読書論的な本のうち、有名どころはだいたい読んでいるつもりだが、「感銘を受けた!」という本は、「本を読む本」と



いのうえひさしの「自家製 文章読本」くらいである。



すごく若い時に読んだほうが良かったなと、今でも思う。
万の単位の本を読んでると思うけど、この本を10代に読んでいたら、本の読み方が変わっていたと思う。


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