2011年9月7日水曜日

こんな本を読んだ おおきなかぶ、むずかしいアボカド



最近、村上春樹を集中して読んでいる。

こちらの本は、「村上ラヂオ」の続編、と言っても別に物語ではなく、大橋歩氏画によるエッセイで、10年前にもマガジンハウスから出版されたものの「2」である。
10年ぶりの「村上ラヂオ」ということで話題になっている(いるよな?)。

実にどうでもいいような(失礼!)エピソードと心がほっとする大橋氏の絵に癒される。
買いである。
いずれ文庫本が出るだろうが、単行本の方がいい。
理由:大橋氏の画は大きいので見たいから。

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