2011年9月6日火曜日

こんな本を読んだ 武道的思考





内田樹氏の「武道」の本だが、例によって、内容はかなり多岐に渡る。
しかし、軸は「武道的にふるまう」ことである。
あとがきにあるが、「武道の目的は、端的に「生き延びる」ことです。」ということを頭に入れてから、読むとよろしいかもしれない。
まぁ、そんなこと頭に入れなくても「ものすごく面白い」から大丈夫だけど。

一気に読みきるのがもったいなくて、ちびっとずつ読んだ。
。。。しかし、よくこんなに幅広い内容を面白おかしく書けるよな。

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