年間で最大のイベント、潮干狩りに行ってきた。
木更津である。
昨年も行った。
昨年の様子はこちら。(クリックしてね)
昨年との違いは、参加人数が増えたこと、震災の影響で潮干狩りに来ている人の人数が減っていたことである。
前日に千葉県知事森田健作氏が木更津に来てねと潮干狩りをやっていた。
千葉で・海でとなると、やはり地震や津波が心配になるのだろうか。
全然自粛なんかしないで、朝4:00起きで、木更津に出発した。
某動物病院前に集合である。
ここの動物病院の経営者(美人で評判だ)は潮干狩り命である。
人生をかけていると言っても過言ではない。
しかも、蛤命である。
しかし残念ながら、木更津の海は浅蜊が99.9%である。
まぁ、潮干狩りができるだけでもいいだろう。
16号線をぶっ飛ばし、狩場から湾岸を抜けてアクアラインを軽快に過ぎ(ちなみに小型車は満車だった)、木更津の「中の島」の市営駐車場まで1時間ほどで到着する。
曇りがちの天気でちと寒い。
駐車場は、時間もまだ6:00過ぎだったので、流石にがらがらである。
地元の方が何人か釣りをしていて、でかいエイなんぞを釣り上げている。
漁師さんらしい方二名が、交通整理をしてくださっている。
「ビンなんとかっつうテロの親分が殺されっちゃって、テロがあるんじゃないかっつうことでこっちも大変だァ」とあまり大変でもなさそうな声でパンフレットをくれる。
もう一名の方は、カサゴに似た方で、前歯の半分がない。
なかなかワイルドな顔であるが笑顔が素敵である。
腹も十分に出ていて、4-5日食べなくても大丈夫そうだ。
友だちになれそうな予感である。
小1時間ほどして、潮干狩り場に出発する。
ちなみに、満潮は9:00である。
ここは、長ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい、しかも高ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい橋を、歩いて渡らなければならない。
歩き出す。
到着。
入口に向かう。
写真は参加した綺麗どころ4名である。
大変綺麗な4名であるが、まさか平均年齢が30歳よりは50歳に近いなんてことはとてもブログなんかには書けない。
大変綺麗な4名であるが、まさか平均年齢が30歳よりは50歳に近いなんてことはとてもブログなんかには書けない。
一名2kgまで1,400円なりを支払い、いざ海岸へ。
可憐な笑顔を見せる妻である。
まさか、この写真撮影の直前まで「んちくしょー、ちっちぇえのしかねえなぁー、ったくよぉ。」などと独り言を言っていたなんてとてもブログには書けない。
なかなか、でかい浅蜊の軍団にめぐり合えないが、それでも結構な量を収穫する。
ここは、自衛隊の基地も近いので、海岸すれすれに色んな飛行機が飛んでくる。
結構な迫力だ。
2時間ほどで大量収穫である。
お一人様2kgは優に越えている。
超えた分は1kg800円で購入すればよろしい。
不要だと思えば、その旨伝えればその場で返却できる。
※ザラザラと大きな容器に、返却分を入れてくれる。
我が家は夫婦で6kg、1,600円なりを支払う。
我が家は夫婦で6kg、1,600円なりを支払う。
潮干狩りはきれいな海水を持ち帰り、家に帰ってから貝を広げて海水をかけてあげると、すぐに顔を出し、ピューピューを水を出す(砂を吐く)。
この、海水の持ち帰りが大変なのである。
再び、長ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい、しかも高ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい橋を、大量の海水を持ち帰る。
橋の上からの潮干狩り場の様子である。
昨年の様子と比べて欲しい。
これが昨日。
これが昨年6月である。
倍はいるのではないだろうか。
お昼は、恒例のお寿司屋さん(磯遊び・木更津店)にて、大量にお寿司を摂取した。
千葉のお酒、腰古井があったので、30年ぶりにいただく。
うまいではないか。
帰りの運転は妻にお願いしたのだが、横浜方面と東京方面を間違えるという大失態を演じ、大渋滞の首都高・東名高速に嵌る。
あまりの混雑に川崎で降り、家に向かうも、更に道を間違え結局家についたのは、17:00である。
2時間はロスったのではないだろうか。
家に帰り、浅蜊を発泡スチロールにぶちまけ、大量に海水を注ぐ。
すぐに浅蜊は蘇り、一斉に顔をのぞかせ、ピューピュー水を吐く。
で、今朝、お味噌汁にした。
木更津の浅蜊は間違いなくうまい。
身の詰まり具合が違う。
で、本日夜は、「これでもかというくらいに浅利の入ったボンゴレ」と「浅利の酒蒸し」と「浅利のあっさり佃煮」である。
ふふっ。
千葉のお酒、腰古井があったので、30年ぶりにいただく。
うまいではないか。
帰りの運転は妻にお願いしたのだが、横浜方面と東京方面を間違えるという大失態を演じ、大渋滞の首都高・東名高速に嵌る。
あまりの混雑に川崎で降り、家に向かうも、更に道を間違え結局家についたのは、17:00である。
2時間はロスったのではないだろうか。
家に帰り、浅蜊を発泡スチロールにぶちまけ、大量に海水を注ぐ。
すぐに浅蜊は蘇り、一斉に顔をのぞかせ、ピューピュー水を吐く。
で、今朝、お味噌汁にした。
木更津の浅蜊は間違いなくうまい。
身の詰まり具合が違う。
で、本日夜は、「これでもかというくらいに浅利の入ったボンゴレ」と「浅利の酒蒸し」と「浅利のあっさり佃煮」である。
ふふっ。
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