2011年4月5日火曜日

こんな本を読んだ ためらいの倫理学



内田樹氏のデビュー作である。

脳の中に氏が入り込んで、脳の色んなところに現れて両手両足をおもいっきり広げて暴れているような錯覚に陥る。
刺激が強い。

しかも、解説が高橋源一郎氏である。

こんな本が、文庫で700円もしないで買えて、読むことができる。

日本人でよかった。

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