2011年4月5日火曜日

選挙

僕の住む街で選挙が始まった。
県知事・県議会議員・市長・市会議員の同時選挙である。

震災の影響で通常では考えられない静けさである。
僕は某集合住宅に住んでいるのだが、同じ棟に2期目の立候補をした男がいる。
無論、応援している。
当選して欲しい。

応援する理由は非常に簡単。

1.古い友達である(奥さん共々)。
2.60歳以下(ちなみに僕(52歳)より全然若い)、若く圧倒的な行動力がある。
3.市議会議員と思えない気さくさがある。
4.お願いしたことの99%は必ずやってくれる(早ければ当日、遅くとも翌日には何らかのアクションを起こしている。ありえないスピードだ。)
5.全く偉そうにしない(これは非常に重大なポイントである)。
6.取り巻きの数が半端ではない(これも非常に重大なポイントである)。
7.市議会議員以外の職がない(つまり、議員としての仕事に自分の全てを注入できる。しかし、それで立候補する度胸!無職になるかもしれない恐怖を克服し、「他の誰かのために」働こうとするその姿勢にうたれるわけだ)。

市議会議員の中にはとんでもない輩がたくさんいるようだ。

例えば、
1.大勢の市民が見ている議会の場で寝る。
2.1期生の新人市議会議員に「俺の好みの珈琲の入れ方を覚えておけ!」とほざく。
3.自身が実施していないこと(他の議員が汗水かいて実現した政策)を自分が実施したように報告する。
などなどである。
バカヤロウである。
名前を公表したいくらいだ。

何でもいいからバカは落選して欲しい。
そして、落選した足で、東北に行って、ボランティアで働いて欲しい。

0 件のコメント:

ページビューの合計