内田樹(ウチダセンセ)の初期の本である。
文庫になっていないので、きちんとハードカバーを買う。
本屋に行って、「コレをください」と言って、きちんとお金を払って購入する。
あとがきにあるように、
「私がこの本で述べているのは、そのような「二昔ほど前の常識」に過ぎない。」
ことだけが語られている。
ネットで公開されている内容なのだが、10年も前に語られている。
俺、この事を知らないで何やってたんだろう、と深く思う。
この本の、ここが感動しました、を紹介するには、全文を書くしかない。
何度も読み直すことになるだろう。
このような本を同時代に読むことの出来る幸せを噛み締めたい。
※内容は、「日本の正しいおじさんの思考」で、厳しい内容が多いですけど。
ちなみに、センセの本は、(今数えたら)13冊目である。
まだまだ、買ってない(読んでない)本がいっぱいあるので、幸せである。
ルンルン♬
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