2010年9月20日月曜日

初秋日記 2010.09.13 大阪Twitterの出会い

先週は毎日お客様先に出向いた。
毎日一社、営業さんも大変だが、こっちはもっと大変である。
「全責任者でございます。」と紹介されているので、何かあったら腹を切らなければならない。
4年前にその覚悟はしたので別に平気だが、あちこち行くのが大変なのだ。

新入社員研修のお話が昨年より、間違いなく3ヶ月以上早く始まっている。
諸々社会的事情はあるのだが、「早まる」ことはいいことだと思う。
何が最悪って、「直前駆け込み」である。

今月末から来月が恐ろしい。


あまりの忙しさと宿題の多さと夏の疲労でブログを全く更新できなかった。
Twitterも毎日2-3つぶやきであった。
勘定の単位は「つぶやき」でいいのかな。
「つい」かな。
写真はそれなりに撮っていたので、まとめて更新だ。


月曜は朝一で出社、暑そうだった。
クイントビル13階喫煙ルームから、六本木ヒルズ方面を臨む。
新宿と言う東京のど真ん中でつぶやくのもなんだが、六本木ヒルズを見ると、「あそこで何やってんだろうなぁ」といつも思う。















大阪のお客様向けの資料を校正・印刷し、重い早朝会議を2つこなした後、大阪に向かう。


初めて品川から新幹線に乗る。
品川の新幹線乗り場は、ホームに売店が一切無いことを知る。
お弁当やら飲み物やらを改札先の売店で購入する。
崎陽軒のシュウマイ弁当(750円)を食べたかったのだが、売ってないので仕方なくどこかのメーカーのシュウマイチャーハン弁当とお茶を購入する。

700系に乗る。
700系には喫煙ルームがあるので、安心だ。
「男はタバコを吸うものだ。」と父に教わったので、特に止める気はない。
最近のタバコ嫌いの風潮は異常である。
タバコ以外の嫌な臭いは沢山あるだろうに。

乗車してすぐにお弁当を食べる。
こんな感じだ。















無事に新大阪に着き、淀屋橋を経由して北浜に到着する。
北浜の地下通路で、うっかりいつもと別の路に入り、迷ってしまう。
お客様とのお約束の時間10分前に、いつもの道を発見し、走りに走り、何とか間に合う。
ありえない量の汗をかきながらお客様との打ち合わせをこなす。
営業のHさんには心配をかけてしまった。
Hさんは、若き営業のホープだが、冷静沈着、頭も切れ、ユーモアも解すし、文句ない。
奥様も、若く美しく、勉強熱心、様々な日々の問題を優しく受け止め解決に導く。
不愉快そうな顔を未だに見たことがない。
不愉快なこと多いだろうに。
見習うべき点が非常に多い。
Hさんについて強いて欠点を言えば、足が長くきりっと体が締まっているので、若干(こっちが)不愉快になることか。

Hさんに淀屋橋近辺まで案内してもらい、すぐ近くの自社の大阪支店に向かう。
淀屋橋である。
















大阪支店で数時間仕事をしてから、Twitterで知り合った(多分)女性と会うことになっている。
Twitterで意気投合し、僕が大阪に行くので会おう!たこ焼き食べよう!となったのだが、夜なので飲むことにしたのだ。
しかも、こてこての串揚げ屋・百百(もも)という店だ。
淀屋橋のBook1st前で、待ち合わせ。
若き女性だった。(よかったぁ、Twitterだと本当に性別も性癖も名前も年齢も何も分からないので、超不安だった。)
Yさんとしておこう。
ご挨拶して、一駅乗って、百百に向かう。

百百はネット上では、色々と悪い噂(店員が不機嫌、油っこいなどなど)が満載だったが、全然OKだった。
結構混んでいたが、肩から入り、二人で場所を確保する。
あっ、ここ、立ち飲みです。
串揚げしかない。
二本ずつからである。
僕達は二人で行ったので、全く問題ない。
でも一人で行ったら、二本ずつはつらいかもしれない。
しかも、ソースは「二度つけ」禁止である。
冷たいキャベツが只で、食べ放題だ。

熱々の揚げたてでビールを飲む。
玉葱、蓮根、鳥、うずら、しし唐、豚、牛、ウインナーなどを食べる。
Yさんは、こてこての大阪の28歳の女性で、明るく、よく喋る。
実に楽しい。
店に表示されているほぼ全ての揚げ物を食し、焼酎を何杯も飲む。Yさんも。
Yさんはロックでガンガン行く。

蓮根やらキャベツやら。
このキャベツがいい。















うずら。
二度つけ禁止でもこの銀色のお皿があるので、少したっぷりつけておいて、調整できる。
















つけ用のソース。
ここに「どぷっ」とつける。















ウインナとしし唐。
熱くてやけどである。















で、Yさんである。
かわいらしい、小さい女性である。
「大阪ですが!」な感じが何とも素敵だ。
2時間ほど飲み、大阪駅まで徒歩で送っていただき分かれる。






























21:00の新幹線で新横浜に向かう。
何とか、13日中に家にたどり着く。

翌日も5:30起きだ。

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