2010年8月23日月曜日

休日日記 稲村ヶ崎から七里ガ浜 2010.08.22 振り返り

朝、7:00に目覚める。
昨日のサイクリング(+腹筋とか腕立てとか)でへとへと、体が休息を求めているのが分かる。
5:30には目が覚めていたのだが、7:00まで横になる。

長男は朝から晩までバイト、次男は珍しく予備校がない日だ。
長男は、昨日もバイトでヘロヘロのはずだが、更に10時間くらいぶっ続けで立ちっぱなしのバイトだ。
頑張ってほしい。
次男は久しぶりの休日だ。
朝から晩まで体育会系の予備校に行き、勉強・運動・運動・勉強である。
運動の成果でものすごい体になってきた。
全盛期のブルース・リーみたいだ。
そうそう、欲しがっていた電子手帳を買ってあげた。
使い方を習得するのに要した時間は3分くらいだ。
レベルが違う。


朝食は、白米に、味噌汁(ふのりを入れてみた、妻が小田急で買ってきた。シャキシャキ感がよろしい、海の味だ)、超しょっぱい鮭、目玉焼き、ハム3枚である。

長男は、さっさと食事を済ませ出発、次男は日頃の疲れが溜まっているらしく、爆睡である。


朝食後、妻を誘い、稲村ガ崎に行くことにする。
休日・晴れ・鎌倉・稲村ガ崎・七里ガ浜・海・江ノ島・江ノ電・午前、このキーワードで乗らないはずがないと思っていたが、「暑いから行きたくない。」などととんでもないことを言う。
僕より10歳も若いのに、何言ってるんだか。
強引に連れ出す。

途中、町田で日傘を買ってあげる。
俄然やる気が出たようだ。
日傘の下に入ると、何だか涼しい。
ふ~ん。


町田のドナでランチである。





























小田急で藤沢まで行き、江ノ電に乗り換える。















一番先頭の車両に乗り込んだ(混んではいない)のだが、「冷房が故障していて先頭の車両は冷房が効きません。申し訳ありません。」ときた。

何かの修行だと信じ、そのまま、汗をかきながら、稲村ヶ崎に行き、降りる。

駅から徒歩30歩からの風景だ。















海に出る道の途中の妻、日傘がやや自慢げである。















海に出る細い道。
海に出るこの感じが大好きだ。
細い道を通ると、バーっと開ける。















左に見える稲村ヶ崎公園だ。
















稲村ヶ崎公園方面に、稲村ヶ崎の海岸をのんびり歩く。
僕は当然上半身裸である。
人も全然多くない。
江ノ島のあの混雑とは別世界だ。
Enjoy!










































































































稲村ヶ崎公園。




























稲村ヶ崎公園から江ノ島方面を見る。





























あまりの暑さに、七里ガ浜駅方面に向かい帰る事にする。
といっても、海岸を歩くので、そう簡単には帰れない。

鳶が空を飛び、獲物を狙う。



































































午後、随分時間もたったので、満ち潮になりつつある。
満ち潮の「遊泳禁止地域」で遊ぶ家族連れたち。





























海岸の途中にあるファーストキッチンで抹茶のカキ氷なんぞをいただく。
店の中からの風景。
本当に人が少ないと思う。
最高だ。















カキ氷を食べてから、本格的に七里ガ浜駅に向かう。
途中の江ノ島方面の写真。
綺麗だ。




























七里ヶ浜駅に向かう途中の、海に注ぎ込む川。
















帰りは江ノ電も小田急ものんびり座って帰ってきた。

帰宅後、部屋の害虫退治を行なう。

夜は、タイ風の鳥のムネ肉焼きを作る。

海に行っただけなのに、充実した一日だった。

なんて書くと、何も勉強してないように思われるなぁ。
少しは、勉強もしてるんだけど。

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