2010年8月12日木曜日

夏日記 夏休み初日 2010.08.11

朝、7:30起床。
本日より夏休みだが、やりたいこと・やらなければならないことが山のようにある。

朝食は、ご飯に納豆、赤だし味噌汁、新生姜の漬物、胡瓜と茄子の漬物。
胡瓜と茄子の漬物は、母制作だが、芥子と塩がきつい。
芥子と塩を口に入れたような錯覚を覚えるくらいだが、熱々のご飯に乗せて食べるとうまい。

妻が、「朝顔が狂ったように咲いている」と言うので、観にいくとすごいことになっている。















会社のメールを、心のスイッチを全てOffにして見る。
色々と大変ことになっている。
夏休み中にお手伝いが必要だ。
仕事したら、休みにならないと思うのだが、仕方ない。


会社のことは全て忘れて、ハードな散歩に出かけることにする。
妻は、高校野球に集中である。
今日は、我が神奈川の東海大相模が出る(午後)ので、意識を集中しているようだ。

川沿いを早足で歩く、歩く、歩く。
さすがに平日のお盆時期、人が極端に少ない。
炎天下の中、ひたすら歩く、歩く、早足で歩く。
きんちゃん走りより、若干遅いくらいのスピードで歩く、歩く、歩く。

空が綺麗だ。















鯉も鴨も元気に夏休みだ(多分)。















亀も夏休みだ(多分)。















九州地方に台風が来ているが、ここ相模原は素敵な天気だ。
雲も多く、空が高い。
風も適当にあり、実に気持ちよい。















鯉が死んでいた。
鼈が食んでいた。
鼈が鯉から離れた瞬間である。















往復7km、激しく消耗した。


お散歩後、妻と町田に出る。

町田駅前の、丸亀製麺で饂飩をいただく。
妻と二人で食事をするのは、大好きだ。
何も考えずに、本当の意味でリラックスして、食事ができるからだ。
好みも違うし、食べるスピードも違うし、極端なことを言えば、途中で水を飲むタイミングだって違うわけだが、そんなの関係ない。
リラックスできる。

ハンズに向かい、妻御用達の歯磨き粉を買う。
その他諸々買う。

日差しが痛いくらいだ。


夕方、古くからの友人、S氏のご祖父のお通夜に、お手伝いで出席する。

町田駅西口で、「S家」と書いたプラカードを持って、仁王立ちする。
案内係りだ。
1,000人くらいに見られただろうか。
面白い経験である。
心のスイッチをOffにするのは慣れてるので、全く問題ない。

S氏のお父様には、大変世話になった。
お元気そうで何よりである。
そのお父様のお父様のお通夜だったわけだが、主催者と出席者の気配りが随所に行き届いていて大変素敵なお通夜だった。
焼香がなく、献花のみなにも新しい。

つつがなく、お客様もお帰りになり、手伝いの会社の同僚達と食事をいただく。















20:00過ぎには、辞す。
徒歩、5分ほどなので、まったく疲れない。

帰宅後、少しだけお酒を追加でいただく。

さぁ、明日はやること満載だ。

お天気もあまりよくないらしいので、集中して、「静」のことをこなそう。

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