朝、朝顔が見事に咲いていた(そうだ、妻の撮った写真)。
素敵じゃないか。
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明日から夏休みなので、仕事どころではないのだが、仕事に向かう。
5:00に起床して向かう。
電車はかなり空いているが関係なく、ロマンスカーで向かう。
向かうったら向かう。
朝食は、「暫らく食べれない」と思い、新宿小田急地下の立ち食い蕎麦(箱蕎麦)でかき揚げ蕎麦。
450円である。
いつ食べても、「高い!」と思う。
どう考えても、300円だろう。
「金も時間もありませんが腹へってます。ファッションに特に興味ありません。」な親父達が、「既に満腹だろう、お前は!」と突っ込みたくなる出っ張った腹で、お蕎麦の大盛り+いなりずしなどを食している。
ふっ、微笑ましい。
三時のおやつ用にHOKUOの南瓜のスコーンをスコーンと購入する。
2個で168円、只みたいなもんだ。
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強烈な案件のための様々な業務をこなす。
9:00からの会議に参加する。
色々問題点が赤裸々になるが、よろしいことではないかと思う。
全員賛成・全員異議なしなんて会議は意味ない。
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昼は、カップの饂飩とカレーパン、お握りをいただく。
やけに腹いっぱいになる。
若き本部長が「さしで話がしたい」とのことで、会議室に篭り、色々話をする。
自分の心のスイッチのあちこちを、OnにしたりOffにしたりしながら、話をする。
会社が前に進もうとしているので、とてもいいことだと思うことが話題の中心なので、素敵だと思う。
方法は少しくらい誤ったっていいじゃないか、人間だもの。
何もしないより何かしたほうがいいに決まっている。
面白い会社だなと強く思う。
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午後、懸命に仕事をこなす。
そもそも仕事は遅いし、きらめくアイディアはないし、素敵なデザインは描けないので、大変つらいのだが、自分と周りを騙し騙し、懸命に仕事をこなす。
引越しのための準備も着々と進める。
明日から長期休みに入るので、「退職したか?」くらいまでデスクをさくさくと片付ける。
コツは、
①心のスイッチをOffにする
②資料を捨てるかどうか迷ったら捨てる
である。
後から、「あの資料は貴方が持っているはずだ!」と突っ込まれたら、相手の目を見て「知りません!」と言い切るか、「僕の心の神のホムリヘムリ様がお捨てになられたのかと思われますが、天国まで探しに行きますか?」と言えばよい。
前者なら、相手が諦める。
後者なら、会社にいられなくなるが、捨てたことはとがめられないだろう。
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大量の宿題を残しつつも、帰りたくなったので、帰る。
夜、ぶっとい饂飩など。
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