2010年6月20日日曜日

食日記 2010.06.20 こんなものを食べた

朝7:00起き、雨も降っておらず、窓を開けると涼しい。
妻が家中の窓を開ける。
体が朝日の明るさを浴びると、すっかり目覚める。
朝 炊き立てご飯、蕪の味噌汁、塩紅鮭、キムチ、きゅうりのQちゃん、挽肉そぼろ。
少し濃い目のスラウェシで一服、今日の予定を立てる。
とりあえず、茶碗を洗う。
その間、妻は洗濯・掃除など鼻歌交じりで大奮闘である。
炊事が終わったので、一人でお散歩に向かう。
往復4km、いつもは妻と一緒だが、妻の歩調は遅すぎ、通常の10倍のスピードで川沿いをひた歩く。
梅雨の嫌な湿気がべとつく。
ぴったり40分の散歩後、住まいの団地の大掃除に参加する。
家周りや自転車置き場をひたすら掃除する。

最近、団地の側のアパートにNPOの補助つきで男性の老人達が大量に住むようになった。
噂だが、孤独で身よりもない老人達のようで、団地の子供に大声で怒鳴ったりすることがあるようだ。
どのような理由でこの地に住むようになったか知らないし、知りたくもないが、周辺に迷惑だけはかけて欲しくない。

今日、僕が一人で自転車置き場にのっそりと向かう(アパートは自転車置き場のすぐ横)と、ランニング姿の目つきの良くない老人がじっとこちらをにらんでいる。
眼つけられて怯むほど弱くはないので、立ち止まって、睨み返す。
相手が目をそらすまで、睨みかえすことにしている。
しかし、どうも、ただの日向ぼっこだったようだ。

弱い人は、更に弱い人をターゲットにするようだ。
日本社会が縮んでいるので、理不尽なことが色んなところで起こっているんだろう。
つらいことだ。
しかし、僕、もしくは僕の家族に指一本でも触れたら貴様に明日はないのでよろしく。
※会社でも同じ。
昼 大和の海鮮市場に向かう。
父の日なので、父と母にお寿司のプレゼントだ。
金はないが、寿司くらいは買える。
同じようなことを考える人は多く、多くの人がお寿司を買っている。
店内は、不快にならない程度に、込み合っている。
ここはいつ来ても新鮮なさかながあり、幸せな気分になる。



























寿司を購入し、実家に向かう。
妻がゴンをいぢるいぢる。
迷惑そうだ。













昼 お寿司。













この、鰯の寿司が350円!!














巻物と言えば、干瓢巻きに決まっている。














母の好きな、鉄火巻きだ。













妻のチラシ。
多いって。














昼食、全容である。











昼食後、家に戻り、僕は本屋に行く。
直前に次男が代々木競技場から帰宅し、気絶するように僕の布団に倒れこみ、眠ってしまう。。。。

本屋に行き、内田樹さんの本やら、上野千鶴子さんの本やらを購入する。

夜、夕方から生姜と大蒜醤油に漬け込んだ鶏肉を唐揚げに揚げる、海鮮市場で買ってきた「うまづらはぎ」を煮付ける、大根の味噌汁を作る(最後に鰹節を入れて出汁を効かせる)、ご飯を2合炊く、レタスとトマトのサラダを作る。

さて、明日も早い。

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