2010年5月9日日曜日

寝違え日記(食日記も) 2010.05.09

7:00起床。
いつもは大体5:30なので、今日はちょっとした寝坊だ。
昨日、高尾山に妻と行ってきたので、体が睡眠を要求しているのかもしれない。
習慣で5:30には目覚めてしまう、今日も目は覚ましたが、「もっと寝よう!」と思い目をつぶる。。。
朝 胡瓜とレタスとトマトとハムのサンドイッチ、スラウェシ。
本当は、胡瓜「だけ」のサンドイッチが食べたかったのだが、そうもいかなかった。
※村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」の「胡瓜のサンドイッチ」が理想だ。
起きたときから気づいていたが、どうやら「寝違えた」ようだ。
高尾山がいけなかったか。
不自然な姿勢で、長時間寝て、筋肉が痛むらしい。
寝ているから本人は全く気づかない。
2年に一回は、やってしまう。
これは、大変痛い。
僕の場合は、首から肩にかけて凝り固まる。
なってしまう時は、そもそも起き上がれない。
1cmも動けない。
トイレに行きたいときはどうするのか。
大抵の場合、どちらかの腕は動く。
その動く腕で反対側の腰の辺りを掴み、そっと体を反転させる。
ゆっくり動かす。
約30分かけて、体を反転させて、起き上がる。
信じられないだろうが、本当だ。
前回は、妻が、「じゃ、病院行こう!」ということで、行くことになったのだが、助けてもらって、さっと起き上がれるわけではない。
上記の手順でゆっくり起き上がるしかない。。。。
今回はまだましだ。
なぜなら、普通に起き上がれる。
ただし、右左とも、正面から90度以上後ろを向けない。
肩甲骨の後ろに斧を振り下ろされたような激痛が走る。
人として耐えられない。。。
午前、妻の運転で(さすがに運転はできない)相模原の農協に行き、福島からもらった玄米を精米する。
30kgで600円だ。
※ここは、安いようだ。
今回は15kgづつ2回精米する。
手順は、
1.精米される米の出口に米袋をセットする。
2.玄米を大き目の台に流し込む。
3.糠が出るので、糠出の穴に米袋をセットする。
4.お金を入れる。
以上だ。
すぐに精米が始まる。
機械が何をやってるのか全く分からないが、白いお米と糠に分かれて吐き出される。
あっという間に終わる。
相模原イトーヨーカドーで天丼、(母の好きな)鉄火巻き、富士宮やきそばなどを購入し、実家に向かう。
父・母・妻・僕で昼食をいただく。
猫のゴンが退屈そうに見つめている。
次男が突然自転車で実家に現れる。
理由は「暇だったから。」だそうであるる。
父と母にとっては、孫が気楽に来てくれる事は嬉しいことなのだろうと思う。
その自転車で、自宅に帰る。
※次男から奪取した。だって健康そうではないか。
筋肉が痛くて泣きそうだったが、何とか家に着く。
少し休憩し、妻に軟膏を塗ってもらってから、今度は、サイクリングに行く。
往復20kg、激痛に耐えながら、家に戻る。
だって、サイクリングは健康そうではないか。
素敵な人になれそうだ。
帰宅後、今日は夕食の準備を妻に任せ、町田に一人で行く。
もはや、気絶しそうなほど、痛かったが、あるものを使い、お買い物を済ます。
使ったものは、「根性」である。
1,700円もするWeb2.0系の素敵な本を購入し、明日妻が作成するはずの春巻きの材料を購入する。
夜 鰹の刺身(山葵醤油に酢を入れて)、筍と卵の炒め物、ラッキョウ、ネギトロ(ご飯なし、海苔で)、鎌倉の豆、ビール、焼酎。
次男が縮毛矯正とやらをしてきて、小さな顔が益々小さく見える。
あす、妻も縮毛矯正だそうだ。
皆さん、いいですね。
僕は明日も、朝一5:30起きだが、本当に起きられるのか。
超不安である。。。。

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