6:30起床。
今日は快晴だ!
来週からの激務に備え、今日明日は急いでリラックスしなければならない。
どっかに行こうということで、妻と相談し、高尾山に行くことにした。
長男は、お出かけ(映画?本当に映画好きだ。)、次男は髪を切りにいくというので、お留守番だ。
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この紀行は、写真が豊富で飽きないと思うが、長い。
誰がこんなもの読むのかと思うが、大丈夫、僕(gariken)が読む。
繰り返し読む。だって、自分のことだもの。
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朝 ご飯、桃ラー、目玉焼き、アサリの味噌汁、スラウェシ(やや濃い目で)。
お家のお仕事を全てこなし(僕の担当は、部屋のお掃除とお風呂のお掃除と石油ファンヒーターの片付けと本の整理と夏物の背広の陰干しと生ゴミ出しと、ん~後、何だっけなぁ、まぁ、諸々)、11:00前に出発する。
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町田から横浜線で、八王子へ。
電車はすごく空いている。途中から座れた。
八王子から、(妻が歩いたことがないというので、京王線に向かい)一旦北野に戻り、高尾山口へ。
電車はすごく空いている。
ゆったり座って景色を楽しむ。
高尾山口は休日はごった返しているのだが、今日は拍子抜けするくらい空いている。
ゴールデンウィークに数万人が訪れたというが本当か?
駅から山の入口までの道だ。
人がちらほら、快晴で大変気持ちがいい。
お昼も近かったので、いつものように、高橋屋に入る。
最高のお蕎麦屋さんだ。
休日はいつも大賑わいだが、今日は、すっと座ることが出来る。
う~ん、空いている。
迷った末、鴨ねぎ丼(小)600円、とろろ蕎麦(大)1050円、妻はとろろ蕎麦(普通)900円だ。
若干高いが、値段以上の価値・満足を味わえることは僕が保障しましょう。
これから大汗をかくことが分かっているので、塩分を摂るために、おつゆも少し多めに飲む。
しかし、うまいなぁ。
こちらが、とろろ蕎麦(大)。
じゅんさいのアクセントがいいのだ。
最初の二口は、とろろをつけないでいってほしい。
キーンと冷えた、固めに茹で上げた蕎麦が喉をするっと通る、最高だ。
次は、とろろを蕎麦にかけよう。
で、いく。
素敵だ。
ちょっと、一味をかける。
これはこれでいける。
ここで、山葵の登場だ。
インスタントでないおろした山葵を入れて、荒く混ぜていただく。
これだ!
最後、「海苔をご自由に。」の缶があるので、ちょびっとかけていただく。
う~ん、参りました。
以前にも紹介したが、高橋屋は店の中に大木の幹があり、最初は誰しも「?」となるが、実は家を大木が突き抜けているのだ。
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リフト・ケーブルカーの乗り場だ。
混んでいるときは人で溢れている場所だ。
今日は、本当に空いている。
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いつもは、上の写真を右に、1号路を行くのだが、今日は左、6号路を歩いて頂上を目指すことにする。
※ここまで、iPhoneでTwitter中継していたが、一気に電波が届かなくなる。orz
6号路入口の川のせせらぎだ。
高尾山に今咲く、綺麗な、シャガだ。
沿道わきにこんなものが。
さて、ここから本格的な6号路だ。
濡れて、狭く、急な坂道がつらいが、あまり人とすれ違わない、抜かれない。
美しい川の景色がずっと続く。
途中、岩屋大師とやらに遭遇する。
実にあやしい雰囲気だ。
ここで、山ビルに遭遇する。
色んな植物がある。
よく分からない虫が。
大山橋。
どんだけでかい橋なんだろうと思っていたらこれだ。
ここから沢=道である。
もうすぐ、頂上というところで、激しい木の階段が連続して続く。
もう1時間半くらい歩き続けている。
限界で、妻も僕も若干壊れる。
そして頂上へ。
やはり、空いている。
気持ちいい。
遠くの山々も素敵だ。
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ここから下りだ。
薬王院方面からリフトで降りることにする。
何度も恐縮だが、本当に空いていて気持ちいい。
男坂・女坂の真ん中の道を行く。
初めて行った。
有名な蛸杉だ。
ケーブルカー近くで天狗焼きを一つ買い、二人で食べる。
リフトも全く待たずにすぐに乗ることが出来た。
若干寒くなった。
でも、空気が乾いていて、リフトも快適だ。
あっという間に到着。
出口近くに、藤の花が。
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お饅頭のお土産を両親に買い、途中、高菜のおやきを一つ買って二人で食べる。
高尾山口から高尾に行き、中央線へ、二駅座って八王子へ。
途中から座れて、あっという間に町田に着く。
諸々買い物をして、家に戻る。
心地よい疲れが残る。
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夜 ミートソースパスタ(ミートソースは僕が作る)、平たけ(きのこですね)の大蒜バター醤油パスタ(勿論僕が作る)、鰹の刺身、(例の)ラッキョウ、ハム・レタス・トマトサラダ、ビール、焼酎。
高尾山でビールを飲まなかったので、ビールがうまい!
一気に350mlいく。
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本を読んで、寝る予定。
明日は、少し寝坊かな。
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