2010年3月23日火曜日

ニール・ヤングで癒される


ここしばらく音楽を全く聴いていなかった。
先日、次男と町に繰り出したとき、ふと、ニールヤングのこの代表的アルバムを購入した。
40年も前に発売されたロックとは思えない。
アコースティックだが、ロック色もあり、すばらしい!
心に染み渡る。
帰り道にiPhoneのiPod(ややこし!)で聴いたわけだが、ちょっと泣いてしまった。
音楽ってやっぱり僕には必要だとしみじみ思う。

「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」の中に、音楽も聞かず、テレビもつけず、台所でじっと経済学の本を読む女性経済学者の話が出てくるが、信じられない。
勿論、非難しているわけではない。
本の中でも、その方は、その行動をずっと取ってきたので、「それが何か?」だった(と思う。)。

でも、僕は音楽が欲しい。
そもそもJazz(ハードバップの前後ね)とクラシック(ピアノのみ、ほぼモーツァルトのみ、ほぼグレン・グールドのみ)しか聴かないのだが、この系統のアメリカンなロックもいける!

0 件のコメント:

ページビューの合計