2010年3月22日月曜日

米搗き

福島の妻の従姉妹&そのお母様(っていうか、かよこおばさん)が送ってくださった玄米を両親と妻と、相模原市農協まで行き、搗いてきた。
30kg程度の米なら10分程度で搗き終わってしまう。
ちなみに、15kgで300円だ。
まず、玄米を米搗き機の脇の穴にざーっと流し込む。
同時に、白米を受けるところに、丈夫な紙の米袋をセットしておく。
んで、スイッチを入れる。
すると、精米が始まる。
白米が勢いよく出てくる。
米同時に、脇の糠受けに糠ががんがん出てくる。
たったこれだけだ。
でも、どうだろう。
お米って、白米を買ってきて(最近は無洗米とかまであるが)、ただ洗って炊いてないか?
お米って、そういうもんだと思ってないか?
どうやって玄米から白米になるか見た事ない人、多くないか?
自慢ではないが、精米機を通してとはいえ、じっと見たのは、半世紀以上も生きてきて始めてだ。
ちなみに、精米機を使うだけでは、何ゆえ玄米から白米になるのか、全く分からん。
精米したてのお米はほんのり暖かい。
これをこのまま米びつに入れた日にゃ、大変なことになる(虫がわくやら、まずくなるやら。。。らしい)ので、お米入れのでかい紙の袋をオープンのまま、しばらくおく。
※そんなことも知らなかった。

PCでプレゼンテーション中に画面の内容を拡大する時、Ctrlキーを押しながらマウスを上にクリッとすると拡大、下にクリッとすると縮小なんてことを知っているより、よっぽど大事な知識ではないだろうか。

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