2010年1月22日金曜日

真後ろのTJ女史

僕の会社は、IT教育を専門に生業(なりわい)としている企業である。
メーカー系でない独立のIT教育専門企業としては、日本でも(ひょっとすると)最大かもしれない。
何といっても特色は「手を抜かない」である。
※「だから」駄目な部分もあるのだが、某社のように価格と講師のグレードを天秤に測るようなことは絶対しない。「だから」駄目な部分も多いのだろうけど。。。。
社員数は中小企業並だ、多分。
昨今の不況の影響もあり、業績はなかなか厳しい。
多くの社員が誇りを持って働いている(と思う)のが、救いだ。
※僕がそうだ。
社員教育のコストを「まず」削ろうとする企業は軒並み、駄目になっているのが(この業界にいると)よく分かる。
で、一人ひとりを見ていくと、いわゆる「業界の有名人」が多い(と思う)。
僕の真後ろの席、TJ女史もその一人だ。
(多分)有名である(はずだ)。
圧倒的な知識と経験を感じさせない、柔和でしかし十分な貫禄と女性らしさと真の強さを感じさせる姿はいつ見ても圧巻である。
なんというか、ピンと一本筋が通っている感じがする。
話をすると、普通の一女性なのだが。。。
大好きな個性なのだが、普通に会話しても、何と言うか怒られているような気になってしまう。
まぁ、会社の先輩だし、それは仕方ないのか。
で、彼女の誕生日が僕の一日後である。
誕生日にご家庭の事情でお休みされていたので、このブログ上で改めて。
「お誕生日おめでとうございます、貴方と知り合えたことを嬉しく思います。貴方を産んでくださったお母様に感謝します。」
今日、帰りがけにちょっとショックなことをさらりと言われたのですが、ずっと気にかけています。
ご両親が早く回復されるように祈ります。
そうそう、田中邦衛の長女の方が同姓同名みたいですね。

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