2010年1月29日金曜日

正論

国会の野次が問題になっている。
昔からだ。
今日、国会中継を見た。
ニュースで見た。
※無論、ツイッターでも追っていた。
勿論、マスコミが「野次がひどい!」ということを誇張してオーバーに見えるように編集しているわけだ。
どういう意図でこんな見せ方をするんだろうと思う。
マスコミって。。。
ところで朝の色んなチャンネルでやっている(旬らしい)報道も、ありえないくらいレベルが低い。
コメンテーターって人たちのレベルが低い。
皆、例外なく卑しい顔をしている。
笑顔ってところが不愉快だ。
※最も、チャンネルを回して、苦虫を噛み潰したような顔をしていても困るが。
特に、この国の発展に関して何の実績もない初老の司会者を中心とした、偉そうで、自分の興味と信念だけを売り物にした朝の番組は本当に不愉快だ。
あれを見てから満員電車に乗るんだから、そりゃ、車内が殺伐となるのはよく分かる。
今回の国会だけがひどいわけではない。
昔からひどかった。
J党が第一党だった時のM党だって同じだったはずだ。
子供のケンカよりひどい。
大人が発する言葉ではない。
それにしてもひどい。。。
子供がまゆをしかめる。。。
一国の首相が演説するのを静かに聴けないってどういうことなのだろう。
民間企業でそんなことがあったら、一大事だ。
野次を飛ばす議員の顔も大写しだ。
実に醜い。
※そう、お前のことだ!
でもその議員達は次回の選挙でも当選する。
なぜかというと、「家の前のドブを綺麗にしてくれた。」「信号をつけてくれた。」「道路を綺麗にしてくれた。」とか、『自分のために何かをやってくれた』が投票への動機付けなわけだ。
これは、地方の選挙も同じだ。
そんなことは市役所に直接言えばほぼ100%解決する。
勿論、それだけではなく、何らかの形で大金を地元に落とすことができるから当選するのだろう。
要は全てが金である。
どんなに悪いことをしても、お金を積めば留置所から出てくることができる。
全てが金である。
お金がない不幸とお金がありすぎる不幸のどちらが不幸せか、無論、お金がない不幸である。
お金で買えないものなんてないのだから。
。。。なんていうと、未来は買えない・愛は買えない・不老不死は買えないとか必ず言う奴がいる。
そういう話ではないんだってば。
顔が大写しになった議員達が自分の選挙で地元で演説している時に、声も聞こえないくらい野次を飛ばされたらどう思うのだろう。
子供になんていうつもりなのだろう。
どう説明するつもりなのだろう。
国民に名前を書いて選ばれたわけでもないのに、元なんとかでえらそうに超肥満な体を揺さぶりながら本会議で下品な野次を飛ばすT議員とかを見ると、この国には未来なんてないのがよく分かる。
※それにしても何を食べるとあんなに太っていられるのだろう。
国会議員は太っている暇なんて絶対にないはずである。
J党が70歳のラインでの選挙の公約で揉めているようだ。
ありえない。
60歳過ぎたら引退だろう。
迷う方も迷う方なら、出たいと思う年寄りも年寄りだと思う。
最も、90過ぎて、あらゆる手立てを使ってマスコミに出る(スポットライトを浴びたがる)元首相なんてのもいるくらいだから、当たり前か。
「後進に道を譲ろう」とは思えないのだろう。
自分だけがスポットライトを浴びていればよいのだろう。
お金はあるんだろうし。
つまり、未来なんかどうでもいいのだ。
そうそう、話はそれるがM党の現H務大臣の女性はタバコを吸うそうですね。
ありえない。。。。
意思を持ってやめるべきだろう。
※僕は吸います。国会議員じゃないし。
経済復興なんて次の次の次だろう。
明日は、土曜日。
疲れた一週間の癒しだ。

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