2009年12月23日水曜日

橋本のつけ麺と夕日

朝早く起き、家の中のことを諸々こなす。

「橋本にあるはずのつけ麺屋に行きたい。」と妻が言うので、橋本に行った。
行ったこともないところに行くのは大嫌いなのだが、行けば行ったで面白いので、行く。
※という教育を妻に、20年以上にわたり受けてきたので、流石に慣れてきた。

30分ほどで、さっくり到着する。


サティに車を入れ、出口から徒歩、15秒程の「節の一分(ぶしのいちぶん、と読ませたいらしい)」に入る。
表に大勝軒の修行を終了している、とか、大勝軒より鰹節が3倍である、などの謳い文句が踊る。
お勧めとある、にんにくつけ麺にする。

野菜(キャベツともやし)が大量だ。
大勝軒のつゆに、節を効かせた味で、なかなかうまい。
ただ、若干薄い気がする。
妻も(同じものを頼んだのだが)、無言で目で合図して、テーブルにある追加の「ツユ」を足す。
うまい!
最後にツユに入れて飲むスープがテーブルに用意されていて、これが、煮干スープでなかなかいける。
麺にかけると、煮干の香りが立って、素敵である。
680円、納得である。
※ちなみに、「大勝軒」の看板を掲げている(大勝軒で検索しても出てこない、要注意)のを知らず中盛にした。失敗。多すぎた。妻と何とか食いきる。
これだ。







































サティで買い物をし、16号線をひた走るが結構混んでいる。
抜け道を行き、ヨーカドーで追加の買い物をする。

夕日が山に消える寸前が屋上から見えた。
以下、1分以内の写真である。



















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